川崎9R

イルミネーション特別

コース
川崎ダート1600m
開催
11回川崎1日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
270,81,48.6,32.4,27
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般B2二特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠6番
1:42.7
牝4/454+4
2人
11-11-6-2
39.4/38.2
伊達秀和
2着
5枠8番
1:42.9
1
1人
6-6-1-1
40.2/37.3
吉田俊介
3着
8枠14番
1:43.4
2 1/2
4人
3-3-3-4
40.7/36.8
清水政治
4着
1枠1番
1:43.6
3/4
8人
13-12-10-6
39.9/38.5
阿部東亜子
5着
8枠13番
1:43.6
アタマ
牡5/431-1
3人
9-8-8-5
40.3/37.9
芹澤精一
6着
7枠11番
1:45.0
7
6人
5-4-5-7
42.2/37.2
廣村憲郎
7着
5枠7番
1:45.2
1
5人
7-7-9-9
41.9/37.5
福島徳佑
8着
6枠10番
1:45.3
1/2
10人
2-2-2-3
42.6/36.7
(有)伊吹
9着
3枠3番
1:45.5
1
13人
8-9-11-12
41.8/37.7
佐藤照子
10着
7枠12番
1:45.9
2
14人
14-14-14-11
41.3/38.7
岩渕道良
11着
3枠4番
1:46.0
1/2
11人
4-5-6-8
43.1/37.0
足立達昭
12着
2枠2番
1:46.1
クビ
12人
10-10-12-13
42.3/38.0
井出一弘
13着
6枠9番
1:46.5
2
7人
12-13-13-14
42.1/38.4
籐本直弘
14着
4枠5番
1:46.8
1 1/2
9人
1-1-4-10
44.1/36.5
永田捷子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.6-10.4-12.5-14.0-12.2-13.0-13.5-13.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.66前半 49.10(S補正 -1.40)前後半差 +3.10後半 52.20

通過順位

1コーナー
5,10,14,4,11,8,7,3,13,2,6,9,1,12
2コーナー
5,10,14,11,4,8,7,13,3,2,6,1,9,12
3コーナー
8,10,14,5,11,(4,6),13,7,1,3,2,9,12
4コーナー
8,6,10,14,13,1,11,4,7,5,12,3,2,9
1着馬2着馬

気象

天候
11.8℃
5.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝6340
複勝6130
8110
14240
枠連4-5440
枠単4-5970
馬連6-8570
馬単6-81,120
ワイド6-8200
6-14710
8-14650
3連複6-8-141,780
3連単6-8-147,520

レース展開

アイムクイーンが先陣を切る形、そのあとに続くイブキザブル

アイムクイーンが先陣を切る形となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にイブキザブルが続く。そのすぐ後ろ、カネショウアカギが3番手の絶好位につける。その後ろ、マイネルシェーバーは好位をキープ。先団後ろのポジションにいるのはフジゼファー。その1馬身後ろ、キャンディーベルは中団前目。ハイコンプリートは中団馬群の真ん中を追走。テルソルジャーは中団後方の位置。続いて、パイが9番手。プラウドフットは後方5番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。オデオンは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはカネマサヘイロー。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはスピードアーク。殿にライカンハニーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

イルミネーション特別、オデオンが捲り気味に上がっていく積極果敢な取り口で5勝目を手にする

先頭はキャンディーベルでリードは1馬身。単独の2番手にオデオンが続く。その直後、イブキザブルが3番手。その後ろ、カネショウアカギが4番手。1馬身離れて、パイが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のキャンディーベル。そのまま押し切るかに見えたが、2番手まで進出していた2番人気のオデオンが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、途中から先頭に立ったキャンディーベルが続き、2着と2馬身半差の3着には、4番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したカネショウアカギが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたスピードアークが入線、さらにアタマ差の5着には、先行勢の後ろにいたパイが食い込んだ。