一般C1三

2003年7月9日 水 16:50発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 4回浦和1日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 130,39,22.1,16.9,13
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般C1三一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:27.7		フクノモンロー	牝5 / 462 0	工藤伸輔	53kg		8人	2-2-4-4	38.8 / 36.1	野口孝	福士辰雄
2着	6枠 7番	1:27.8	クビ	キクサンスキー	牝4 / 438 +1	石崎隆之	53kg		5人	9-7-3-3	38.9 / 37.2	本間光雄	（有）住宅データ
3着	3枠 3番	1:27.9	1/2	アポロブライト	牡5 / 485 -3	鈴木啓之	55kg		3人	1-1-1-1	39.3 / 35.9	川島和美	（有）馬の友舎
4着	1枠 1番	1:28.0	1/2	エルフィンボーイ	牡7 / 520 +7	的場文男	55kg		4人	3-2-2-2	39.3 / 36.2	桑田孝雄	三上幹雄
5着	7枠 8番	1:28.0	クビ	ゼンノオーロラ	牡5 / 496 +2	岡田大	55kg		7人	8-8-8-6	38.8 / 37.1	浜村恵	小川正良
6着	2枠 2番	1:28.5	2 1/2	ナスノハーブ	牡5 / 465 0	繁田健一	55kg		9人	11-11-11-9	39.0 / 37.6	横山栄次郎	石川儀治
7着	4枠 4番	1:28.6	クビ	センエイ	牡5 / 461 -1	石崎駿	55kg		11人	5-5-5-6	39.7 / 36.6	藤本昌行	中村政勝
8着	5枠 5番	1:28.8	3/4	サイレントヒーロー	牡6 / 452 +6	薮口一麻	55kg		1人	6-4-6-5	39.9 / 36.7	山越光	宮澤静雄
9着	8枠 10番	1:29.5	4	ピュールアムール	牝4 / 427 +3	見沢譲治	53kg		10人	10-10-7-8	40.3 / 37.4	海馬沢司	石川眞実
10着	7枠 9番	1:29.8	1 1/2	ダンツアラジ	牡4 / 445 +5	酒井忍	55kg		2人	4-6-9-10	40.6 / 36.4	岡田一男	山元哲二
11着	8枠 11番	1:30.4	3	バイタルスパーク	牡4 / 483 +1	森下博	55kg		6人	7-8-9-11	41.2 / 36.9	稲葉道行	前田晋二

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-11.5-12.3-12.7-11.8-14.3-13.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,6,1,9,4,5,11,8,7,10,2
• 2コーナー: 3,(1,6),5,4,9,7,(8,11),10,2
• 3コーナー: 3,1,7,6,4,5,10,8,(9,11),2
• 4コーナー: 3,1,7,6,5,(8,4),10,2,9,11

気象

• 天候: 雨 22.2℃
• 風: 東北東 1.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	6	2,080円
複勝	3	190円
	6	740円
	7	360円
枠連	6-6	13,200円
枠単	6-6	21,410円
馬連	6-7	19,490円
馬単	6-7	60,700円
ワイド	3-6	2,130円
	3-7	1,440円
	6-7	2,040円
3連複	3-6-7	39,460円
3連単	6-7-3	375,690円

レース展開

アポロブライトが一団をリードする形、そのあとにフクノモンローが取り付く

アポロブライトが先頭に立つ格好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にフクノモンローが続く。そのすぐ後ろ、エルフィンボーイが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはダンツアラジ。その1馬身後ろ、センエイは中団前め。サイレントヒーローは中団馬群の丁度真ん中を追走。バイタルスパークは中団後方の位置取り。ゼンノオーロラは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはキクサンスキー。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはピュールアムール。最後方にナスノハーブがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フクノモンローが長所である自在性を活かしたロスの少ない走りで勝利を手中に収める

先頭はアポロブライトでリードは1馬身。単独の2番手にエルフィンボーイが続く。その後ろ、キクサンスキーが3番手。1馬身離れて、フクノモンローが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのはキクサンスキー。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろにいたフクノモンローがぐいぐいと末脚を伸ばしてキクサンスキーを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を決めた。2着のキクサンスキーから半馬身差の3着には、逃げ粘ったアポロブライトが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたエルフィンボーイが入線した。1番人気のサイレントヒーローは中団前目にいたが失速して8着に敗れた。2番人気のダンツアラジは後方2番手にいたが末脚不発で10着に敗れた。