サイレントヒーロー（1997年生、母マーチングバンド）

経歴

デビュー前

3歳（2000年）

6月12日、デビュー戦は金子正彦騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。馬体重は452kg。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイカイザーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月10日、中7週で迎えた2戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月1日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサウンドオブワルツに7馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

4歳（2001年）

2月8日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（2戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイタクフラワーに4馬身の差をつけて久々の実戦を制した。

3月7日、中3週で迎えた5戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキブレイズから1馬身半差の2着となった。

4月25日、中6週で迎えた6戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は今野忠成騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーアドボーイに半馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

5月14日、中2週で迎えた7戦目は、一般C2一二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月16日、中4週で迎えた8戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼンノジェロニモから3馬身差の2着に敗北した。

7月7日、中2週で迎えた9戦目は、夏月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（4戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガノキャンベルから2馬身半差の2着に敗北した。

8月13日、中4週で迎えた10戦目は、潮騒特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（5戦3勝）。13頭立ての1番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2一（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（6戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた12戦目は、秋草特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（7戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。13着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた13戦目は、秋嶺特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で今野忠成騎手（8戦3勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月24日、中2週で迎えた14戦目は、油壷湾特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で今野忠成騎手（9戦3勝）。13頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。13着に敗れた。

11月14日、中2週で迎えた15戦目は、磯菊特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦1勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた16戦目は、御成特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（2戦1勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（2002年）

2月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた17戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2八（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（10戦3勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露し、3着に入った。

3月15日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクロスザルビコンに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月25日、中0週で迎えた20戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（11戦3勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

4月29日、中4週で迎えた21戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハナノジョージワンに2馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

5月20日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1八九（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったワンダーウインに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

6月27日、中4週で迎えた23戦目は、一般C1三イ（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（12戦3勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では非凡な末脚を繰り出し、3着に入った。

7月8日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

7月28日、中2週で迎えた25戦目は、ハンデ戦のくろうま特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（5戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、4着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（13戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

9月8日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではキレのある末脚を繰り出したが、3着に終わった。

10月8日、中3週で迎えた28戦目は、一般C1四五（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪い、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず5着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（8戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に敗れた。

11月15日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山林堂信彦騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり13着に終わった。

6歳（2003年）

5月6日、約5か月半の休み明けで迎えた31戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヤマトフジエンを上がり1位の末脚で半馬身差し切って久しぶりの一戦を制した。

6月17日、中5週で迎えた32戦目は、一般C1五 C2一（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るコンバットステップを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて8勝目を獲得した。

7月9日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

7月18日、連闘で迎えた34戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手（3戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で薮口一麻騎手（4戦2勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

8月25日、中3週で迎えた36戦目は、一般C1五六（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で薮口一麻騎手（5戦2勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1七八（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で薮口一麻騎手（6戦2勝）。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で薮口一麻騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、不撓の闘争本能で渋太く粘り続けて、最後は2着のキクサンスキーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月17日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた39戦目は、一般C1三四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で薮口一麻騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったエスプリシルバーに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

11月10日、中2週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた40戦目は、茜浜特別（船橋ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で薮口一麻騎手（9戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では別次元の末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のトモノイグザンブルに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

11月20日、中0週で迎えた41戦目は、ハンデ戦の一般B3 C1（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で薮口一麻騎手（10戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢に端をきり、非常に緩いペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

7歳（2004年）

3月11日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた42戦目は、一般C1三四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で薮口一麻騎手（11戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

4月2日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた43戦目は、八丁湖特別（浦和ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で薮口一麻騎手（12戦4勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見事な伸び脚で猛追したが、勝ったブライトネスレモンに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

4月15日、中1週で迎えた44戦目は、清明特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で薮口一麻騎手（13戦4勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた45戦目は、宮沢湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で薮口一麻騎手（14戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で猛追したが、抜け出したマルダイプレゼントを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

5月27日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、五月特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で薮口一麻騎手（15戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月24日、中3週で迎えた47戦目は、夏椿特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で薮口一麻騎手（16戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

10月11日、約3か月半の休養明けで迎えた48戦目は、野火止特別（浦和ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で薮口一麻騎手（17戦4勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた49戦目は、オクトーバー特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で薮口一麻騎手（18戦4勝）。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた50戦目は、一般B3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で薮口一麻騎手（19戦4勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

11月29日、中2週で迎えた51戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般B3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露し、3着に入った。

12月17日、中2週で迎えた52戦目は、ラピスラズリ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

8歳（2005年）

1月12日、中3週で迎えた53戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

2月16日、中4週で迎えた54戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般B3（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。