園田11R

第57回 姫山菊花賞 (地方重賞)

コース
園田ダート1700m
開催
14回園田6日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
400,96,48,32,24
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上
条件
JBC指定 登録馬

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:50.7
3.0
2人
4-3-4-5
38.7
平井宏承
2着
7枠9番
1:50.8
クビ
6.3
4人
2-2-2-2
39.1
山上和良
3着
2枠2番
1:50.8
クビ
30.9
7人
7-7-9-8
38.5
谷謙介
4着
4枠4番
1:50.9
クビ
24.0
6人
1-1-1-1
39.2
崎川美枝子
5着
6枠6番
1:51.5
4
58.7
9人
10-9-10-10
39.1
冨田藤男
6着
8枠10番
1:51.7
1 1/4
2.3
1人
6-6-6-6
39.8
平野正行
7着
5枠5番
1:51.9
1
6.2
3人
8-8-7-6
39.7
岡浩二
8着
6枠7番
1:52.0
1/2
20.6
5人
5-5-3-4
39.8
山本晋也
9着
8枠11番
1:52.5
3
42.4
8人
3-4-4-3
40.4
トウショウ産業(株)
10着
3枠3番
1:52.5
クビ
74.5
10人
9-10-11-11
40.1
平野正行
11着
7枠8番
1:53.0
3
145.7
11人
11-11-8-9
40.1
徳丸初盛
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
4,9,7,(1,11),10,5,8,2,6,3
4コーナー
4,9,11,7,1,(5,10),2,8,6,3
1コーナー
4,9,11,1,7,10,2,5,3,6,8
2コーナー
4,9,1,11,7,10,2,5,6,3,8
2周3コーナー
4,9,10,1,5,11,2,7,6,3,8
2周4コーナー
4,9,1,(2,10),5,11,7,6,3,8
1着馬2着馬

気象

天候
17.4℃
西北西0.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.55/1.39ヘルツフロイント1.07/3.13ノブタイザン1.36/4.63キングルアウ1.88/3.64トウショウプライド2.58/7.90ミッレミリア3.33/12.11タガノトリオンフ3.87/11.60マークスマン12.60/27.58サウスウインド12.80/22.51キヨマサ26.23/50.89エイシンニシパ33.72/54.61マイタイザン
単勝馬連
払戻金
単勝13002番人気
複勝11502番人気
24306番人気
92003番人気
枠連1-71,0004番人気
馬連1-98503番人気
馬単1-91,4305番人気
ワイド1-21,02011番人気
1-92902番人気
2-91,55018番人気
3連複1-2-94,94017番人気
3連単1-9-217,46056番人気
馬券の売上
単勝532.09万円6.73%
複勝407.49万円5.15%
枠連157.92万円2.00%
馬連640.16万円8.09%
馬単729.51万円9.22%
ワイド624.54万円7.90%
3連複1,300.46万円16.44%
3連単3,517.92万円44.47%
合計7,910.09万円

レース展開

タガノトリオンフが後続を先導、2番手を進むサウスウインド

タガノトリオンフが敢然と先頭に立ち、リードを1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にサウスウインドが続く。その後ろ、トウショウプライドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはエイシンニシパ。その1馬身後ろ、マークスマンは中団やや前。マイタイザンは中団馬群の真ん中付近を追走。ミッレミリアは中団後方の位置。キヨマサは後方4番手に待機して機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはノブタイザン。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはキングルアウ。最後方にヘルツフロイントがいる隊列で最初のコーナーを通過。

姫山菊花賞、エイシンニシパが中団前目から強烈な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はタガノトリオンフでリードは1馬身。単独の2番手にサウスウインドが続く。その後ろ、トウショウプライドが3番手。1馬身離れて、マークスマンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはサウスウインド。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた2番人気のエイシンニシパがグイグイと末脚を伸ばしてサウスウインドを交わすと、最後はクビ差先着して勝利した。2着のサウスウインドからクビ差の3着には、後方4番手の位置からキレのいい末脚を繰り出したミッレミリアが入った。そこからクビ差遅れた4着には、逃げ粘ったタガノトリオンフが入線した。1番人気のマイタイザンは中団後方にいたが伸びあぐねて6着に敗れた。