2歳未勝利

2019年10月27日 日 10:50発走

• コース: 京都芝2000m 右
• 開催: 4回京都9日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	2:02.9		ヒュッゲ	牡2 / 472 -6	和田竜二	55kg	11.5	5人	1-1-1-1	36.4 / 36.5	友道康夫	金子真人ホールディングス（株）
2着	5枠 5番	2:04.0	7	サンデーミラージュ	牡2 / 478 0	松若風馬	55kg	4.2	2人	3-3-3-3	37.2 / 36.7	宮本博	杉野公彦
3着	6枠 6番	2:04.3	1 3/4	アドマイヤメジャー	牡2 / 462 -4	藤岡康太	55kg	46.7	7人	6-6-5-4	37.2 / 37.1	大久保龍志	近藤利一
4着	2枠 2番	2:04.3	ハナ	ヒルノエドワード	牡2 / 484 0	古川吉洋	55kg	5.2	3人	9-8-8-6	37.0 / 37.4	昆貢	（株）ヒルノ
5着	4枠 4番	2:04.3	ハナ	オールザワールド	牡2 / 462 +4	松山弘平	55kg	2.4	1人	6-8-9-9	36.4 / 37.4	中竹和也	前田晋二
6着	7枠 8番	2:04.8	3	ドゥラモット	牝2 / 470 -4	池添謙一	54kg	12.3	6人	2-2-2-2	38.2 / 36.6	安田隆行	合同会社雅苑興業
7着	8枠 9番	2:06.6	大差	クリノソフィア	牝2 / 458 0	藤井勘一郎	54kg	218.3	9人	4-5-7-7	39.2 / 36.9	武英智	栗本博晴
8着	1枠 1番	2:07.2	3 1/2	シェイクスピア	牡2 / 482 -2	国分優作	55kg	126.0	8人	6-7-5-4	40.2 / 37.3	西浦勝一	（株）カナヤマホールディングス
9着	8枠 10番	2:07.5	2	ビットクラッシャー	牡2 / 458 +6	岩田望来	52kg	6.4	4人	4-3-3-7	40.5 / 36.7	須貝尚介	安原浩司
10着	3枠 3番	2:07.8	1 3/4	ブルベアナノ	牡2 / 460 +2	亀田温心	52kg	275.6	10人	10-10-10-10	39.7 / 37.6	杉山晴紀	（株）ブルアンドベア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.3-12.8-12.7-12.6-12.6-12.1-12.2-11.9-12.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,8,5(9,10)(1,4,6)2,3
• 2コーナー: (*7,8)(5,10)9,6,1(4,2)3
• 3コーナー: (*7,8)-(5,10)(1,6)9,2-4,3
• 4コーナー: (*7,8)5(1,6)2(9,10)-4-3

気象

• 天候: 晴 19.3℃
• 風: 東南東 1.4m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	1,150円	5番人気
複勝	5	170円	2番人気
	6	720円	7番人気
	7	280円	6番人気
枠連	5-7	960円	5番人気
馬連	5-7	2,150円	10番人気
馬単	7-5	4,880円	23番人気
ワイド	5-6	1,930円	17番人気
	5-7	640円	10番人気
	6-7	2,870円	20番人気
3連複	5-6-7	12,100円	29番人気
3連単	7-5-6	67,250円	163番人気

馬券の売上

単勝	3,561.46万円	9.76%
複勝	4,129.47万円	11.32%
枠連	788.44万円	2.16%
馬連	4,710.59万円	12.91%
馬単	2,766.59万円	7.58%
ワイド	3,352.98万円	9.19%
3連複	6,630.48万円	18.18%
3連単	10,537.38万円	28.89%
合計	36,477.39万円

レース展開

ヒュッゲが後続を先導、2番手を進むドゥラモット

先手を取ったのはヒュッゲ。後続を1馬身ほど離してレースを牽引。単独の2番手にドゥラモットが続く。その直後、サンデーミラージュが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、クリノソフィアとビットクラッシャーは中団前寄り。シェイクスピア、オールザワールド、アドマイヤメジャーらは中団後方の位置。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはヒルノエドワード。最後方にブルベアナノがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヒュッゲが格の違いを証明するかの様な圧倒的な内容で未勝利戦を制す

先頭はヒュッゲでリードは体半分。2番手にドゥラモットが続く。その直後、サンデーミラージュが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのはヒュッゲ。そのままヒュッゲが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、3番手の位置から持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばした2番人気のサンデーミラージュが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、中団前目の位置から天稟の勝負根性でゴールまで力走したアドマイヤメジャーが入った。1番人気のオールザワールドは後方2番手にいたが前に届かず5着に敗れた。