東京10R

神無月ステークス

コース
東京ダート1400m
開催
4回東京6日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1770,710,440,270,177
付加賞(万円)
31.5,9,4.5
負担重量
ハンデ
クラス等区分
3歳以上1600万下特別競走
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠5番
1:22.8
2.8
1人
13-12
34.9/36.1
前田晋二
2着
8枠13番
1:22.9
3/4
4.8
2人
1-2
36.3/34.7
里見治
3着
5枠7番
1:23.0
3/4
31.1
10人
7-4
36.1/35.3
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
4着
6枠9番
1:23.1
クビ
5.9
3人
11-11
35.6/35.7
畔柳年言
5着
7枠10番
1:23.2
3/4
16.4
8人
2-1
36.6/34.9
トウショウ産業(株)
6着
6枠8番
1:23.3
クビ
14.3
6人
4-2
36.6/35.0
齋藤文男
7着
5枠6番
1:23.3
クビ
7.1
4人
2-4
36.4/34.9
田中晴夫
8着
4枠4番
1:23.4
3/4
12.4
5人
6-6
36.3/35.2
堀越毅一
9着
7枠11番
1:23.5
1/2
16.1
7人
4-6
36.4/35.0
(有)社台レースホース
10着
3枠3番
1:24.2
4
29.1
9人
10-9
36.9/35.5
セゾンレースホース(株)
11着
2枠2番
1:24.3
3/4
105.6
13人
12-12
36.5/35.8
上野直樹
12着
1枠1番
1:24.6
1 3/4
61.9
11人
7-6
37.5/35.3
(株)グリーンファーム
13着
8枠12番
1:25.4
5
88.2
12人
7-9
38.1/35.3
ディアレスト
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-11.2-11.4-11.9-11.8-12.0-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.63前半 39.25(S補正 -1.40)前後半差 +2.90後半 42.15

通過順位

3コーナー
13(10,6)(11,8)4(1,7,12)3,9,2-5
4コーナー
(*10,13,8)(6,7)(1,11,4)(3,12)9-(2,5)
1着馬2着馬

気象

天候
20.1℃
東南東1.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.75/2.20アップルサイダー0.89/1.88ディアヤマト1.27/4.06アースリヴィング2.54/8.26ブラッシュアップ2.71/6.58ドリームスカイラブ4.82/12.12トウショウブリッツ4.91/12.82アンシャンレジーム5.53/13.13ギンザナイト6.38/12.70ザドライブ11.18/24.26キングパーフェクト13.47/21.94カリスマサンスカイ16.59/30.89サイオン28.96/49.18ビギンマニューバー
単勝馬連
払戻金
単勝52801番人気
複勝51501番人気
753010番人気
131802番人気
枠連4-85101番人気
馬連5-136701番人気
馬単5-131,1501番人気
ワイド5-71,12013番人気
5-133001番人気
7-131,98027番人気
3連複5-7-134,78016番人気
3連単5-13-715,32034番人気

レース展開

サイオンが集団をリードする形、直後の位置にトウショウブリッツとキングパーフェクトが続く

先頭を走るのはサイオン。後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にトウショウブリッツキングパーフェクトが並ぶ。その直後、アンシャンレジームギンザナイトが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ザドライブは中団前寄り。アースリヴィングブラッシュアップディアヤマトらは中団後方の位置取り。ドリームスカイラブは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはカリスマサンスカイ。後方2番手の位置で悠然と構えるのはアップルサイダー。少し離れたしんがりにビギンマニューバーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

神無月S、ビギンマニューバーが古豪の威厳を見せる様なパワフルな走りで4勝目をマーク

先頭はトウショウブリッツでリードは半馬身。2番手にサイオンギンザナイトが続く。その直後、キングパーフェクトブラッシュアップが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは2番人気のサイオン。そのまま押し切る態勢だったが、最後方にいた1番人気のビギンマニューバーが次元の違う末脚を炸裂させてサイオンを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着のサイオンから3/4馬身差の3着には、4番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切った10番人気のブラッシュアップが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたカリスマサンスカイが入線した。

レース後のコメント