中京11R

郡上八幡特別

コース
中京1200m
開催
2回中京5日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1450,580,360,220,145
付加賞(万円)
40.6,11.6,5.8
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上900万下
条件
牝馬限定 [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠10番
1:10.0
6.6
4人
5-5
35.1/34.9
吉田勝己
2着
8枠15番
1:10.1
1/2
4.0
1人
3-3
35.4/34.7
(株)さくらコマース
3着
8枠16番
1:10.2
3/4
5.5
2人
5-5
35.3/34.9
(有)向別牧場
4着
5枠9番
1:10.5
1 3/4
17.4
8人
9-10
35.2/35.3
中西上央
5着
7枠13番
1:10.6
1/2
5.7
3人
9-10
35.4/35.2
斉藤一郎
6着
6枠11番
1:10.6
ハナ
288.8
16人
9-7
35.4/35.2
大沢毅
7着
1枠1番
1:10.7
1/2
11.4
6人
2-2
36.2/34.5
(有)北斗牧場
8着
6枠12番
1:11.0
2
43.3
11人
1-1
37.1/33.9
山中和子
9着
2枠3番
1:11.1
クビ
7.0
5人
13-13
35.4/35.7
(有)ノースヒルズマネジメント
10着
3枠6番
1:11.3
1 1/4
20.1
9人
3-3
36.6/34.7
ジョイ・レースホース(株)
11着
1枠2番
1:11.6
1 3/4
171.0
15人
5-7
36.6/35.0
小林昌志
12着
7枠14番
1:11.8
1 1/4
44.5
12人
5-7
36.9/34.9
浅沼廣幸
13着
3枠5番
1:11.9
3/4
14.0
7人
13-14
36.3/35.6
上村叶
14着
4枠8番
1:11.9
ハナ
38.3
10人
16-15
35.6/36.3
ジョイ・レースホース(株)
15着
2枠4番
1:12.1
1 1/4
93.7
13人
12-12
36.6/35.5
(有)宮内牧場
16着
4枠7番
1:12.3
1 1/4
107.8
14人
15-16
36.2/36.1
有限会社シルク
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
11.9-10.7-11.3-11.9-12.1-12.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.47前半 32.70(S補正 -1.20)前後半差 +3.40後半 36.10

通過順位

3コーナー
12-1(6,15)(2,10,14,16)(9,13,11)4(3,5)-7,8
4コーナー
12-1(6,15)(10,16)(2,14,11)(13,9)4,3,5-8,7
1着馬2着馬

気象

天候
14.4℃
4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.27/0.83マスコットローリエ0.46/1.37ビバブライティア0.73/1.68シルクベルベット0.84/1.26キャロルブラボー1.77/2.86デルマエッセンス1.82/3.34ヤマタケポロン2.06/5.71ミスプロテクター3.92/8.13ジュエリーバード4.52/12.17ゴッドコマンダー5.63/11.39トシザミカ6.90/15.67ホクトガーランド11.23/29.38オルカインパルス11.96/19.43ツキアカリ13.76/22.94トーワラノビア14.29/28.48オカノスピカ19.84/35.34サクラモラン
単勝馬連
払戻金
単勝106604番人気
複勝102305番人気
151501番人気
161802番人気
枠連5-86703番人気
馬連10-151,6305番人気

レース展開

ヤマタケポロンが一団を引っ張る形、その少し後ろをホクトガーランドが追走

ヤマタケポロンが主導権を奪う恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして馬群を牽引。単独の2番手にホクトガーランドが続く。その直後、ジュエリーバードサクラモランが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはビバブライティアツキアカリデルマエッセンスオカノスピカら4頭。ゴッドコマンダートーワラノビアマスコットローリエらは中団後方の位置。キャロルブラボーは後方5番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方5番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはオルカインパルストシザミカ。少し差があって、後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはシルクベルベット。どん尻にミスプロテクターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

郡上八幡特別、ツキアカリが武器である先行力を駆使した正攻法の立ち回りで4勝目を手にする

先頭はヤマタケポロンでリードは2馬身以上。単独の2番手にホクトガーランドが続く。その直後、ジュエリーバードサクラモランが3番手。1馬身離れて、ツキアカリオカノスピカが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのは1番人気のサクラモラン。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいたツキアカリが目の覚めるような末脚を爆発させてサクラモランを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着のサクラモランから3/4馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からパワフルな末脚を披露した2番人気のオカノスピカが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたゴッドコマンダーが入線、さらに半馬身差の5着には、同じく中団後方にいたトーワラノビアが食い込んだ。