第45回 駿蹄賞 (地方重賞)

2006年5月5日 金 15:45発走

• コース: 名古屋ダート1900m 右
• 開催: 3回名古屋5日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 200,46,16,10,8
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	2:04.3		ホウライミサイル	牡3 / 455 0	吉田稔	56kg		2人	5-5-4-3	39.0	藤ヶ崎一男	橋元幸平
2着	3枠 3番	2:05.3	5	マウタン	牝3 / 448 +1	丸野勝虎	54kg		5人	2-2-2-2	40.8	竹地正樹	岡元匠
3着	1枠 1番	2:05.4	1/2	ゴールドハートラン	牝3 / 440 +5	福重正吾	54kg		3人	1-1-1-1	41.1	荒木市雄	吉山藤雄
4着	8枠 12番	2:05.7	1 1/2	オクトパス	牡3 / 419 +5	尾島徹	56kg		1人	8-8-5-5	40.3	小井土金一	田中康弘
5着	4枠 4番	2:05.7	ハナ	センゲンゴロー	牡3 / 481 +9	竹下太	56kg		7人	3-3-3-4	40.8	山内和明	石川雅博
6着	5枠 5番	2:05.9	3/4	ホウライカップ	牡3 / 507 +11	横井将人	56kg		8人	11-10-8-8	39.6	藤ヶ崎一男	橋元一儀
7着	5枠 6番	2:06.9	5	パワートルネード	牝3 / 464 +5	山本茜	54kg		9人	7-7-7-6	40.8	井上正	服部芳江
8着	6枠 7番	2:07.5	3	キムタツプリンセス	牝3 / 469 -3	大塚研司	54kg		4人	4-6-6-7	41.5	柳江仁	加藤鈴幸
9着	7枠 9番	2:07.5	アタマ	シンメイスイフト	牡3 / 476 +4	倉地学	56kg		11人	12-11-11-9	40.5	竹地正樹	織田芳一
10着	7枠 10番	2:08.9	7	インパクトワン	牡3 / 443 -1	安部幸夫	56kg		6人	10-12-10-10	42.2	藤ヶ崎一男	（株）ジェイルハウス
11着	6枠 8番	2:10.2	6	アグリカフェー	牡3 / 464 +11	岡部誠	56kg		10人	9-9-9-11	43.8	井上正	矢野常義
12着	2枠 2番	2:11.2	5	ニシキトップ	牝3 / 491 -2	大畑雅章	54kg		12人	6-4-12-12	44.1	錦見勇夫	錦見日出雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 向正面: 1,3,4,7,11,2,6,12,8,10,5,9
• 正面: 1,3,4,2,7,11,12,6,8,5,10,9
• 2コーナー: 1,3,4,2,11,7,6,12,8,5,9,10
• 3コーナー: 1,3,4,11,12,7,6,5,8,10,9,2
• 4コーナー: 1,3,11,4,12,6,7,5,9,10,8,2

気象

• 天候: 晴 23.9℃
• 風: 南南東 2.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	11	300円
複勝	1	200円
	3	220円
	11	160円
枠連	3-8	580円
枠単	8-3	760円
馬連	3-11	1,100円
馬単	11-3	1,540円
3連複	1-3-11	1,580円
3連単	11-3-1	6,310円

レース展開

ゴールドハートランが隊列を率いる形、その直後にマウタンが取り付く

端を奪ったのはゴールドハートラン。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にマウタンが続く。そのあと、センゲンゴローが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはキムタツプリンセス。その1馬身後ろ、ホウライミサイルは中団前め。ニシキトップは中団馬群のちょうど真ん中を追走。パワートルネードは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、オクトパスが8番手。アグリカフェーは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはインパクトワン。後方2番手の位置でじっと我慢するのはホウライカップ。どん尻にシンメイスイフトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

駿蹄賞、ホウライミサイルがレベルの違いを見せ付けるかの様な圧倒的な競馬で3勝目を奪取

先頭はゴールドハートランでリードは1馬身。単独の2番手にマウタンが続く。その後ろ、ホウライミサイルが3番手。1馬身離れて、センゲンゴローが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。