日本海ステークス

1995年8月20日 日 15:05発走

• コース: 新潟芝2200m 外 右
• 開催: 1回新潟4日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1380,550,350,210,138
• 付加賞（万円）: 23.8,6.8,3.4
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 4歳以上900万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	2:14.4		スティールキャスト	牡4 / 464 +10	蛯名正義	55kg	3.7	2人	3-3-4-3	36.3 / 36.6	森秀行	森岡一郎
2着	8枠 10番	2:14.6	1	アラマサプリンセス	牝4 / 442 +6	橋本広喜	54kg	3.6	1人	8-8-6-5	36.2 / 37.1	阿部新生	（有）アラキファーム
3着	7枠 9番	2:15.1	3	アサクサギネスオー	牡5 / 462 +10	坂本勝美	55kg	10.4	6人	4-5-6-5	36.6 / 36.8	二本柳俊一	田原源一郎
4着	1枠 1番	2:15.2	3/4	メジロサージェント	牡5 / 504 +2	吉田豊	56kg	4.6	3人	7-7-6-5	36.8 / 37.0	大久保洋吉	メジロ商事（株）
5着	4枠 4番	2:15.3	クビ	バラードシンガー	牝5 / 432 +6	小林久晃	52kg	7.2	4人	4-3-2-2	37.4 / 36.8	栗田博憲	（有）社台レースホース
6着	2枠 2番	2:15.9	3 1/2	ファーストレコード	牡4 / 468 -2	矢原洋一	50kg	188.2	11人	10-9-10-10	36.5 / 37.5	大和田稔	田原恭男
7着	6枠 6番	2:16.1	1	ダイワリーダー	牡5 / 456 -18	田中勝春	55kg	15.0	7人	11-11-11-10	36.8 / 37.8	尾形盛次	大和商事（株）
8着	6枠 7番	2:16.3	1 1/2	ビップタイテー	牡6 / 442 -2	町田義一	50kg	47.0	9人	1-1-1-1	38.8 / 36.1	大久保勝之	吉橋計
9着	3枠 3番	2:16.4	3/4	ケイモナミ	牡4 / 472 -6	後藤浩輝	51kg	51.5	10人	9-9-9-9	37.6 / 37.3	浅見国一	内田恵司
10着	7枠 8番	2:16.7	1 3/4	レーマン	牝3 / 452 +2	高山太郎	50kg	33.3	8人	4-5-4-3	38.5 / 36.8	鈴木康弘	ホースマン
11着	5枠 5番	2:16.7	アタマ	サイレントコール	牝4 / 490 +4	宗像徹	51kg	8.5	5人	2-2-2-5	38.3 / 36.5	鈴木康弘	柴原壽光

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.2-11.9-12.8-11.6-11.7-12.5-12.8-13.3-11.6-12.0

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7-5,11(4,8,9)1,10,3,2-6
• 2コーナー: 7=5(11,4)(8,9)1,10(3,2)-6
• 3コーナー: 7-(5,4)(11,8)(10,1,9)-3-2,6
• 4コーナー: 7-4(11,8)(5,10,1,9)3=(2,6)

気象

• 天候: 晴 34.5℃
• 風: 北北西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	370円	2番人気
複勝	9	280円	6番人気
	10	150円	2番人気
	11	150円	3番人気
枠連	8-8	770円	3番人気
馬連	10-11	790円	1番人気

レース展開

ビップタイテーが馬群を率いる形、少し離れた2番手にサイレントコールが続く

ビップタイテーが先手を奪う形となり、後続との差を2馬身以上キープして馬群を牽引。単独の2番手にサイレントコールが続く。その後ろ、スティールキャストが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはバラードシンガー、レーマン、アサクサギネスオーら3頭。メジロサージェントは中団後方の位置。アラマサプリンセスは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはケイモナミ。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはファーストレコード。少し離れた最後方にダイワリーダーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

日本海S、スティールキャストが自慢のレースセンスを駆使したスムーズな取り口で先頭ゴールを果たす

先頭はビップタイテーでリードは2馬身以上。単独の2番手にバラードシンガーが続く。そのすぐ後ろ、スティールキャストとレーマンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいた2番人気のスティールキャストがとてつもない末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、中団後方の位置から物凄い伸び脚で猛進した1番人気のアラマサプリンセスが続き、2着と3馬身差の3着には、同じく中団後方の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったアサクサギネスオーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、同じく中団後方で直線を迎えたメジロサージェントが入線した。