3歳未勝利
- コース
- 京都ダート1900m右
- 開催
- 3回京都9日
- レース番号
- 2R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 500,200,130,75,50
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳未勝利
- 条件
- [指定]
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
- オウケンシャトル号・テイエムブランコ号は,「3走成績による出走制限」のため,令和元年7月18日まで平地競走に出走できない。
ラップ分析
- ハロンタイム
- 7.3-11.3-12.0-14.0-13.7-13.4-12.9-12.5-13.3-13.1
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 4,6,16(3,13)(5,10)(11,15)9(1,2,14)-12,7,8
- 2コーナー
- (*4,6)(3,13,16)(5,10)(11,15)(1,9)(2,14)(12,7)-8
- 3コーナー
- (*4,6)(16,10)(3,13)11(5,9,14)(1,15,7)(12,2)-8
- 4コーナー
- 4,6,10(13,16)(3,11)(5,9,14)(1,7)12(15,2)8
気象
- 天候
- 曇23.1℃
- 風
- 東南東6.4m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 6 | 310円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 440円 | 8番人気 |
6 | 130円 | 2番人気 | |
11 | 110円 | 1番人気 | |
枠連 | 3-6 | 230円 | 1番人気 |
馬連 | 6-11 | 290円 | 1番人気 |
馬単 | 6-11 | 740円 | 2番人気 |
ワイド | 1-6 | 1,110円 | 14番人気 |
1-11 | 790円 | 12番人気 | |
6-11 | 160円 | 1番人気 | |
3連複 | 1-6-11 | 2,140円 | 7番人気 |
3連単 | 6-11-1 | 11,230円 | 27番人気 |
単勝 | 2,659.97万円 | 7.29% |
---|---|---|
複勝 | 5,258.25万円 | 14.42% |
枠連 | 1,220.98万円 | 3.35% |
馬連 | 4,644.45万円 | 12.74% |
馬単 | 2,688.12万円 | 7.37% |
ワイド | 3,726.16万円 | 10.22% |
3連複 | 7,057.22万円 | 19.35% |
3連単 | 9,212.05万円 | 25.26% |
合計 | 36,467.20万円 |
レース展開
サンレイブランコが全馬をリードする形、その直後に続くイグナーツ
サンレイブランコが先陣を切る形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にイグナーツが続く。その後ろ、オーロペスカが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはナムラモアとヘニーストライカー。その1馬身後ろ、トゥプエデスとキービジュアルは中団やや前。ニホンピロハビアーとセイウンカイドウは中団馬群のど真ん中を併走。ナムラシンゲキは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、シャンパンクーペ、マサハヤブリュッヘ、ピエナクロフネらが11番手。その少し後ろ、後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはテイエムブランコ。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはメイショウモチヅキ。最後尾にオウケンシャトルがいる隊列で最初のコーナーを通過。
イグナーツが類まれなレースセンスを活かした手堅い立ち回りで初白星を挙げる
先頭はサンレイブランコでリードは1馬身。単独の2番手にイグナーツが続く。そのすぐ後ろ、キービジュアルが3番手。1馬身離れて、ヘニーストライカーとオーロペスカが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、2番手にいた2番人気のイグナーツが一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールインした。2着には、中団前目の位置から我慢強さが光る走りを見せた1番人気のニホンピロハビアーが続き、2着とハナ差の3着には、中団後方の位置からキレのいい末脚を繰り出したシャンパンクーペが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたナムラシンゲキが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、中団後方にいたメイショウモチヅキが食い込んだ。