中山10R

サンシャインステークス

コース
中山2500m
開催
2回中山5日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1780,710,450,270,178
付加賞(万円)
27.3,7.8,3.9
負担重量
ハンデ
クラス等区分
4歳以上1600万下特別競走
条件
(混合) [指定]
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠12番
2:34.0
4.8
2人
11-11-9-5
35.0/37.5
(有)社台レースホース
2着
5枠5番
2:34.3
1 3/4
9.4
5人
10-9-7-3
35.5/37.3
兼松利男
3着
7枠9番
2:34.4
1/2
5.4
3人
7-7-4-5
35.9/36.7
廣松金次
4着
1枠1番
2:34.6
1 1/2
43.2
11人
9-9-9-9
35.5/37.2
金子真人ホールディングス(株)
5着
4枠4番
2:34.7
1/2
15.5
9人
11-11-11-10
35.4/37.5
千田幸信
6着
7枠10番
2:34.7
クビ
4.2
1人
4-3-1-1
36.5/36.2
(有)社台レースホース
7着
8枠11番
2:34.8
1/2
13.5
8人
8-8-2-2
36.6/36.8
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
8着
6枠7番
2:35.0
1
13.0
7人
6-6-4-5
36.5/36.5
青山洋一
9着
5枠6番
2:36.2
7
100.6
12人
5-5-4-8
37.7/36.4
岡田牧雄
10着
2枠2番
2:36.9
4
6.9
4人
3-3-2-3
38.7/36.0
諸江幸祐
11着
3枠3番
2:40.7
大差
9.8
6人
1-1-7-11
41.9/34.8
村山義男
中止
6枠8番
38.9
10人
2-2-11-12
/35.1
(株)ティーエイチ
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.1-11.1-11.0-11.1-12.0-12.8-13.6-13.7-13.7-12.1-12.1-11.5-12.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0246810121410.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.22前半 76.60(S補正 -1.20)(距離補正 5.90)前後半差 +5.50後半 82.10

通過順位

1コーナー
3-8=2,10,6,7,9,11-1,5(4,12)
2コーナー
3-8=(2,10)6,7,9,11-(1,5)(4,12)
3コーナー(2周)
(2,*10,11)(9,6,7)(3,5)(1,12)(8,4)
4コーナー(2周)
(*10,11)(2,5)(9,7,12)6,1,4=3=8
1着馬2着馬

気象

天候
18.2℃
南西6.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.78/1.64フサイチアソート1.83/3.60ニュービギニング2.03/4.14ネヴァキングダム5.10/13.56セタガヤフラッグ5.86/15.23マイネルーチェ6.08/11.10ドットコム8.08/18.08タカラサンデー8.43/16.69カネトシソレイユ11.50/19.80リコリス14.73/33.68アサティスボーイ16.59/30.14トリビュートソング18.99/32.39ポルカマズルカ
単勝馬連
払戻金
単勝124802番人気
複勝52705番人気
91601番人気
121702番人気
枠連5-81,87010番人気
馬連5-122,99016番人気
馬単12-55,25023番人気
ワイド5-98408番人気
5-1298013番人気
9-123101番人気
3連複5-9-123,4306番人気
3連単12-5-927,49079番人気

レース展開

タカラサンデーが先頭に立つ形、少し差があってネヴァキングダムが続く

先頭を行くのはタカラサンデー。リードを2馬身以上確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にネヴァキングダムが続く。5馬身以上離れて、リコリスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはポルカマズルカ。その1馬身後ろ、フサイチアソートは中団やや前。ドットコムは中団馬群の真ん中付近を追走。アサティスボーイは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、マイネルーチェが8番手。2馬身以上差があって、ニュービギニングは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはカネトシソレイユ。どん尻にセタガヤフラッグトリビュートソングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サンシャインS、トリビュートソングが中団前目から強靭な末脚を炸裂させて前の各馬をしっかりと交わす

先頭はポルカマズルカでリードは半馬身。2番手にマイネルーチェが続く。その直後、リコリスカネトシソレイユが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのはカネトシソレイユ。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目まで進出していた2番人気のトリビュートソングが圧倒的な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を収めた。2着には、3番手の位置からしぶとく脚を使って伸び続けたカネトシソレイユが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置から天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したアサティスボーイが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えた11番人気のニュービギニングが入線した。逃げた1番人気のポルカマズルカは粘りを欠いて6着に敗れた。