浦和11R

第32回 埼玉新聞栄冠賞 (S3)

コース
浦和ダート2000m
開催
8回浦和3日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1200,420,240,120,60
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上重賞競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
2:08.9
31.6
6人
1-1-1-1
40.4/36.3
(有)キャロットファーム
2着
2枠2番
2:09.5
3
20.6
5人
12-12-12-7
38.3/38.1
大栗芳一
3着
1枠1番
2:09.6
クビ
13.2
3人
3-3-2-2
40.6/36.6
(有)キャロットファーム
4着
8枠12番
2:09.8
1
3.4
2人
7-6-5-3
40.4/37.3
吉木伸彦
5着
5枠5番
2:10.4
3
102.6
12人
6-7-6-5
41.0/37.1
(有)太盛
6着
7枠9番
2:10.7
1 1/2
80.6
10人
9-9-8-10
40.8/37.6
窪田芳郎
7着
7枠10番
2:10.8
1/2
80.8
11人
11-11-11-11
40.6/38.0
島川隆哉
8着
8枠11番
2:10.9
1/2
1.5
1人
5-4-3-4
41.9/37.0
糸井政三
9着
4枠4番
2:11.1
1
16.9
4人
10-10-9-9
40.9/37.8
10着
5枠6番
2:12.5
7
32.8
7人
2-2-4-6
43.5/36.5
徳原英修
11着
6枠7番
2:12.9
2
65.9
8人
4-5-10-12
43.5/36.8
山崎祐嗣
12着
6枠8番
2:13.3
2
70.6
9人
8-8-7-8
43.7/37.5
(株)レックス
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.0-12.7-12.9-12.4-13.4-13.5-11.7-13.6-15.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.75前半 60.20(S補正 -1.40)前後半差 +7.10後半 67.30

通過順位

1コーナー
3,6,1,7,11,5,12,8,9,4,10,2
2コーナー
3,6,1,11,7,12,5,8,9,4,10-2
3コーナー
3,1,11,6,12,5,8,9,4,7,10,2
4コーナー
3,1,12,11,5,6,2,8,4,9,10,7
1着馬2着馬

気象

天候
16.8℃
東南東2.2m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.78/2.83エメリミット0.99/3.76ジョエル0.99/4.34パストーソ1.13/3.69リッカルド1.21/3.62フレールフィーユ2.44/7.66トランセンデンス2.53/6.56ライトウォーリア3.87/14.32マンガン4.72/10.65タカジョー6.04/19.16エルデュクラージュ23.19/49.26タービランス52.11/74.15ランリョウオー
単勝馬連
払戻金
単勝33,1606番人気
複勝13103番人気
24004番人気
35906番人気
枠連2-317,18021番人気
枠単3-239,50035番人気
馬連2-314,63025番人気
馬単3-246,62054番人気
ワイド1-21,59016番人気
1-33,20026番人気
2-34,15028番人気
3連複1-2-327,53060番人気
3連単3-2-1351,640408番人気
馬券の売上
単勝2,228.95万円5.41%
複勝1,962.38万円4.77%
枠連685.12万円1.66%
枠単321.34万円0.78%
馬連2,942.55万円7.15%
馬単2,847.38万円6.92%
ワイド3,679.05万円8.94%
3連複7,583.64万円18.42%
3連単18,916.17万円45.95%
合計41,166.58万円

レース展開

ライトウォーリアが全馬をリードする展開、そのあとを追走するトランセンデンス

先手を奪ったのはライトウォーリア。後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にトランセンデンスが続く。そのあと、エルデュクラージュが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはフレールフィーユ。その1馬身後ろ、ランリョウオーは中団やや前。エメリミットは中団馬群のど真ん中を追走。タービランスは中団後方の位置取り。その直後、リッカルドが8番手。パストーソは後方4番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはタカジョー。後方2番手の位置で力を溜めるのはジョエル。どん尻にマンガンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

埼玉新聞栄冠賞、ライトウォーリアが天授の快足でハナに立つと、他馬の追い上げを許さず堂々と逃げ切る

先頭はライトウォーリアでリードは1馬身。単独の2番手にエルデュクラージュが続く。その直後、タービランスが3番手。1馬身離れて、ランリョウオーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進むライトウォーリア。そのままライトウォーリアが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団後方の位置から矢のような伸び脚で追い上げたマンガンが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置から天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したエルデュクラージュが入った。そこから1馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた2番人気のタービランスが入線した。1番人気のランリョウオーは先行勢の後ろにいたが失速して8着に敗れた。