船橋1R

2020年 船橋ケイバ開幕記念

コース
船橋ダート1200m
開催
10回船橋1日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
90,35.1,22.5,13.5,9.9
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C3十一普通競走
条件

指数分析

直近5走の指数が最も高い馬

※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。

前走でベスト指数を更新した馬

※出走数が2走以下の馬は対象外。

指数の上下幅(直近5走)

指数の上下幅(直近5走)
  • モエレレジェンド
  • ドミノハート
  • ヴィガアバイオ
  • スマートイージス
  • マルヒロアザミ
※太線部分は直近2走。芝とダートの両方の指数が対象。国内で出走した平地レースのうち、直近5走が対象。

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠7番
1:15.8
5.3
2人
1-1-1
39.8/36.0
里見治
2着
6枠6番
1:16.1
1 1/2
10.4
3人
2-2-2
40.1/36.0
竹内利子
3着
5枠5番
1:16.9
4
17.7
5人
5-5-4
40.1/36.8
(株)大川徹ホールディングス
4着
4枠4番
1:17.0
1/2
22.3
6人
4-3-3
40.8/36.2
居城寿与
5着
3枠3番
1:18.1
5
16.2
4人
6-5-6
41.3/36.8
バイオ(株)
6着
2枠2番
1:18.1
アタマ
1.2
1人
3-4-5
41.7/36.4
中村時子
7着
1枠1番
1:18.4
1 1/2
116.6
7人
7-7-7
40.6/37.8
廣川正之
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.7-11.8-12.7-13.4-13.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.40前半 34.60(S補正 -1.40)前後半差 +5.20後半 39.80

通過順位

2コーナー
7,6,2,4,5,3,1
3コーナー
7,6,4,2,(5,3)-1
4コーナー
7,6,4,5,2,3-1
1着馬2着馬

気象

天候
8.7℃
北東1.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.69/3.26マルヒロアザミ3.58/13.73ゴールドパラダイス4.51/16.32スマートイージス4.92/25.44ヴィガアバイオ7.66/27.67ドミノハート14.95/30.14サトノマーキス63.70/83.45モエレレジェンド
単勝馬連
払戻金
単勝75302番人気
複勝62103番人気
72102番人気
馬連6-73,0306番人気
馬単7-65,12012番人気
ワイド5-679010番人気
5-77709番人気
6-75006番人気
3連複5-6-76,70015番人気
3連単7-6-525,04062番人気
馬券の売上
単勝319.21万円6.30%
複勝172.38万円3.40%
馬連367.39万円7.25%
馬単589.18万円11.62%
ワイド357.89万円7.06%
3連複734.79万円14.49%
3連単2,528.60万円49.88%
合計5,069.44万円

レース展開

サトノマーキスが先頭に立つ形、そのあとを進むドミノハート

サトノマーキスが主導権を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にドミノハートが続く。続いて、モエレレジェンドが3番手。その直後、ゴールドパラダイスが4番手。その後ろ、スマートイージスが5番手。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはヴィガアバイオ。しんがりにマルヒロアザミがいる隊列で最初のコーナーを通過。

2020年 船橋ケイバ開幕記念、サトノマーキスが生来のスピードでハナを取り、そのまま最後まで脚勢を落とさずトップでゴールへと飛び込む

先頭はサトノマーキスでリードは1馬身。単独の2番手にドミノハートが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る2番人気のサトノマーキス。そのままサトノマーキスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置からしぶとく脚を使って伸び続けたドミノハートが続き、2着と4馬身差の3着には、4番手の位置から天稟のガッツでゴールまで力走したスマートイージスが入った。1番人気のモエレレジェンドは5番手にいたが見せ場なく6着に敗れた。

簡易出走表

枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
116.6
484+4
485+4
16.2
456-4
6枠6番牝4ドミノハート
10.4

出走馬の個別分析

※クリックまたはタップで各項目に移動
[0-0-0-14/14]厩舎:玉井勝船橋
牝4歳生産:稲原牧場
短評

安定感に乏しい面があり、とにかく予測しにくいタイプなので、人気を背負っている場合は凡走するケースも考慮に入れておくべきだろう。ローテが中3週以内のときのダートコース成績[0-0-0-4/4]。

今回ベスト時
2020年1月時期2019年12月(前走)
船橋1200mコース船橋ダ1200m
-馬場状態/
1番/7頭
馬番6番/9頭
-戦法差し5-5-6
中4週叩き2走目
ローテ
中6週休み明け
480前走馬体重4800
笠野雄大
[0-0-0-9/9]
騎手笠野雄大
[0-0-0-8/8]
54.5kg斤量54.0kg
前走
19.12.13
ダ1200m

稍/遅40.0
480kg7人
6ゲート9頭
笠野雄大54.0
5-5-6
グランデルーニー
7着2.0
2走前
19.11.01
ダ1200m

重/極遅40.0
480kg7人
7ゲート10頭
笠野雄大54.0
10-10-10
ビックバンフェリー
6着1.1
3走前
19.09.27
ダ1200m

良/遅40.3
484kg9人
1ゲート10頭
秋元耕成54.0
7-9-9
ゴールドソウル
5着2.2
4走前
19.09.02
ダ1200m

稍/極遅40.0
486kg12人
12ゲート12頭
秋元耕成54.0
5-5-5
ハクサンサンサン
5着1.3
[0-1-0-0/1]厩舎:斉藤敏船橋
牡4歳生産:中田 浩美
短評

結果を出さなければならない立場だけに、一筋縄にはいきそうにないが、本馬の地力をしっかりと出し尽くせたら格好の付く競馬はできるだろう。

今回ベスト時
2020年1月時期2019年12月(前走)
船橋1200mコース船橋ダ1200m
-馬場状態/
2番/7頭
馬番5番/9頭
-戦法先行2-2-2
中4週叩き2走目
ローテ
-
481前走馬体重4810
森泰斗
[0-1-0-0/1]
騎手森泰斗
(初騎乗)
56.5kg斤量56.0kg
前走
19.12.13
ダ1200m

稍/遅39.0
481kg1人
5ゲート9頭
森泰斗56.0
2-2-2
グランデルーニー
2着0.4
2走前
3走前
4走前
[0-0-0-1/1]厩舎:新井清重船橋
牝4歳生産:沖田牧場
短評

本命候補にも入ってくる存在ではあるが、実力が突出しているとは言えないので、なにかひとつの不利が起因となって、リズムよく走れずに馬券圏外に沈むというパターンも勘案しておきたい。

今回ベスト時
2020年1月時期2019年12月(前走)
船橋1200mコース船橋ダ1200m
-馬場状態/
3番/7頭
馬番1番/9頭
-戦法追込8-8-8
中4週叩き2走目
ローテ
-
460前走馬体重4600
笹川翼
[0-0-0-1/1]
騎手笹川翼
(初騎乗)
54.5kg斤量54.0kg
前走
19.12.13
ダ1200m

稍/遅38.8
460kg3人
1ゲート9頭
笹川翼54.0
8-8-8
グランデルーニー
5着1.6
2走前
3走前
4走前
初出走厩舎:佐藤賢二船橋
牝4歳生産:北勝ファーム
短評

有力候補の一角に名を連ねる存在であることは明白だが、あとひと押しに欠ける感が拭えないのも確かで、今回は厩舎の力と乗り手の立ち回りが鍵を握る一戦と言えそうだ。

今回ベスト時
2020年1月時期
船橋1200mコース
4番/7頭
馬番
山本聡紀
(初騎乗)
騎手
54.5kg斤量
[0-0-0-1/1]厩舎:川島正一船橋
牡4歳生産:Team Valor, LLC
短評

連下候補という観点で見れば外せない存在といえるが、馬券の中心となるといまいち頼りにできない。

今回ベスト時
2020年1月時期2019年12月(前走)
船橋1200mコース船橋ダ1200m
-馬場状態/
5番/7頭
馬番8番/9頭
-戦法追込9-9-9
中4週叩き2走目
ローテ
-
565前走馬体重5650
本田正重
[0-0-0-1/1]
騎手本田正重
(初騎乗)
56.5kg斤量56.0kg
前走
19.12.13
ダ1200m

稍/遅38.8
565kg5人
8ゲート9頭
本田正重56.0
9-9-9
グランデルーニー
6着1.8
2走前
3走前
4走前
[0-0-0-1/1]厩舎:石井勝男船橋
牝4歳生産:フジワラフアーム
短評

有力候補の一角に名を連ねる一頭であることはハッキリしているが、あと一歩足りない感があるのも確かで、今回は厩舎の力、そして鞍上の立ち回りがポイントになる一戦と言えそうだ。

今回ベスト時
2020年1月時期2019年12月(前走)
船橋1200mコース船橋ダ1200m
-馬場状態/
6番/7頭
馬番3番/9頭
-戦法差し6-7-7
中4週叩き2走目
ローテ
-
498前走馬体重4980
本橋孝太
[0-0-0-1/1]
騎手本橋孝太
(初騎乗)
54.5kg斤量54.0kg
前走
19.12.13
ダ1200m

稍/遅38.9
498kg4人
3ゲート9頭
本橋孝太54.0
6-7-7
グランデルーニー
4着1.4
2走前
3走前
4走前
初出走厩舎:川島正一船橋
牡4歳生産:(有)社台コーポレーション白老ファーム
生後日数:1,436日
短評

有力候補の一角に数えられる一頭であることは確かだが、あと一歩足りない感が否めないのも確かで、今回は厩舎の技量、そして騎手の手綱捌きが問われる場面と言えそうだ。

今回ベスト時
2020年1月時期
船橋1200mコース
7番/7頭
馬番
庄司大輔
(初騎乗)
騎手
56.5kg斤量