4歳以上C2-6

2013年5月18日 土 15:40発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 3回佐賀3日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 10,2.3,0.9,0.5,0.3
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C2-6

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:31.2		ミスエコパワー	牝4 / 459 +2	山下裕貴	54kg	11.1	5人	5-6-5-2	38.5	山下定文	大西充秋
2着	8枠 10番	1:31.3	1/2	ヴィグラスハンター	牡5 / 477 -3	鮫島克也	56kg	3.8	2人	1-1-1-1	39.5	大島静夫	菊地捷士
3着	6枠 6番	1:31.4	1/2	ダイメイサンジ	牡4 / 492 0	渡辺博文	56kg	1.8	1人	6-4-3-3	39.0	真島元徳	宮本昇
4着	7枠 7番	1:32.1	4	クレバーシリウス	牡4 / 446 0	吉田順治	56kg	21.8	7人	7-7-7-7	39.2	北村欣也	野口幸八
5着	2枠 2番	1:32.1	クビ	ハクユウマンボ	牝4 / 487 +3	山口勲	54kg	7.5	3人	8-8-8-6	38.9	東眞市	（株）H.Iコーポレーション
6着	1枠 1番	1:32.3	1	シゲルカカリチョウ	牝5 / 448 -5	小松丈二	54kg	36.4	8人	2-3-2-4	40.1	九日俊光	岡友則
7着	3枠 3番	1:32.5	3/4	ガイシウイッショク	牡5 / 445 -1	山下貴光	56kg	8.7	4人	3-2-4-5	40.3	浜田一夫	（株）テンジン
8着	5枠 5番	1:33.6	6	トーホクカレン	牝6 / 463 0	長田進仁	54kg	11.8	6人	4-5-6-8	41.1	中野博	野口幸八
9着	7枠 8番	1:33.7	クビ	ファインパレス	牡9 / 518 0	田中純	56kg	84.8	9人	9-9-9-9	39.8	幣旗吉昭	小林量
10着	4枠 4番	1:36.4	大差	トーキョウユキ	牡4 / 484 -2	石川慎将	56kg	84.8	9人	10-10-10-10	41.8	石川浩文	井堀一男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 10,1,3,5,9,6,7,2,8,4
• 2コーナー: 10,3,1,6,5,9,7,2,8,4
• 3コーナー: 10,1,6,3,9,5,7,2,8,4
• 4コーナー: 10,9,6,1,3,2,7,5,8,4

気象

• 天候: 晴 27.8℃
• 風: 南西 2.1m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	9	1,110円	5番人気
複勝	6	110円	2番人気
	9	170円	4番人気
	10	100円	1番人気
枠連	8-8	2,310円	9番人気
馬連	9-10	1,580円	5番人気
馬単	9-10	3,900円	13番人気
ワイド	6-9	340円	3番人気
	6-10	150円	1番人気
	9-10	400円	4番人気
3連複	6-9-10	540円	1番人気
3連単	9-10-6	6,050円	19番人気

馬券の売上

単勝	10.33万円	1.24%
複勝	7.44万円	0.90%
枠連	26.25万円	3.16%
馬連	57.24万円	6.90%
馬単	69.61万円	8.39%
ワイド	23.09万円	2.78%
3連複	115.17万円	13.88%
3連単	520.66万円	62.75%
合計	829.79万円

レース展開

ヴィグラスハンターが後続を率いる形、2番手に続くシゲルカカリチョウ

ヴィグラスハンターが主導権を奪い、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にシゲルカカリチョウが続く。その直後、ガイシウイッショクが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、トーホクカレンは中団やや前。ミスエコパワーは中団馬群の真ん中を追走。ダイメイサンジは中団後方の位置取り。続いて、クレバーシリウスが7番手。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはハクユウマンボ。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはファインパレス。シンガリにトーキョウユキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミスエコパワーが4角で先行勢に並びかけるアグレッシブな取り口で押し切る

先頭はヴィグラスハンターでリードは1馬身。単独の2番手にミスエコパワーが続く。その直後、ダイメイサンジが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のヴィグラスハンター。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたミスエコパワーが強烈な末脚を炸裂させてヴィグラスハンターを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着のヴィグラスハンターから半馬身差の3着には、3番手の位置から息の長い末脚を繰り出した1番人気のダイメイサンジが入った。