京都10R

新春賞

コース
京都2000m
開催
1回京都3日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1320,530,330,200,132
付加賞(万円)
16.0,4.6,2.3
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上900万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠16番
2:00.8
9.7
6人
8-7-2-2
35.7/36.2
(有)名鯛興業
2着
3枠5番
2:01.1
1 3/4
7.4
5人
4-4-4-3
35.9/35.8
西岡静男
3着
1枠2番
2:01.1
ハナ
3.0
1人
4-4-9-7
35.5/35.8
谷水雄三
4着
6枠12番
2:01.2
1/2
58.7
12人
14-14-13-10
35.3/37.2
清水貞光
5着
8枠15番
2:01.4
1 1/4
6.4
2人
2-2-1-1
36.4/35.7
松岡正雄
6着
1枠1番
2:01.6
1
15.8
8人
9-9-8-7
36.2/36.3
小西勇
7着
7枠13番
2:01.6
クビ
20.7
9人
9-9-9-7
36.0/36.3
奥村幸男
8着
5枠10番
2:01.7
1/2
6.6
3人
11-11-4-3
36.5/36.5
林幸雄
9着
4枠7番
2:01.9
1 1/2
70.9
13人
13-13-13-13
36.0/37.0
ロイヤルファーム(有)
10着
3枠6番
2:01.9
ハナ
10.3
7人
4-7-4-3
36.6/36.2
吉田照哉
11着
6枠11番
2:02.6
4
88.1
15人
14-14-15-13
36.5/37.2
田原源一郎
12着
2枠4番
2:02.7
1/2
39.1
10人
16-16-15-13
36.6/38.3
中村雅一
13着
2枠3番
2:02.8
3/4
97.7
16人
11-12-12-10
37.0/36.7
小川直次
14着
7枠14番
2:03.6
5
78.9
14人
4-6-9-13
38.0/36.0
(有)社台レースホース
15着
4枠8番
2:03.6
クビ
7.1
4人
1-1-2-3
38.5/35.6
(有)槇本牧場
16着
5枠9番
2:04.6
6
42.9
11人
2-2-4-10
39.4/35.7
土井宏二
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.2-11.9-12.1-12.4-12.7-12.2-12.0-12.0-11.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.96前半 58.90(S補正 -1.20)前後半差 +1.80後半 60.70

通過順位

1コーナー
(9,*8,15)(2,5,6,14)16(1,13)-(3,10)-7(11,12)-4
2コーナー
(9,*8,15)(2,5)14(6,16)(1,13)10,3-7(11,12)=4
3コーナー
(8,*15,16)(9,5,6,10)1(2,13,14)3(7,12)(11,4)
4コーナー
(*15,16)(8,5,6,10)(2,13,1)(9,3,12)(7,11,14,4)
1着馬2着馬

気象

天候
8.1℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.76ハリケンフェアー0.84アサクサマガジン0.94リトルバレンタイン1.04マイコレクション1.26カルストンフェイス1.72ヤマニンパステル1.89ダイタクウイナー3.57ショウリフォンテン4.69シロキタマサル7.20ムービースター7.65タイイーグル10.04コウエイダッシュ10.47マキハタビッグ11.27シンシノブ11.62キョウエイカレラ25.05ミスターアロマック
単勝馬連
払戻金
単勝16970
複勝2140
5210
16290
枠連3-81,020

レース展開

マキハタビッグが隊列を率いる展開、その半馬身後ろにヤマニンパステルとキョウエイカレラが続く

マキハタビッグが逃げる恰好となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にヤマニンパステルキョウエイカレラが並ぶ。その後ろ、ミスターアロマックコウエイダッシュムービースターリトルバレンタインらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、タイイーグルは中団前寄り。シロキタマサルショウリフォンテンは中団馬群の真ん中を併走。2馬身以上離れて、ハリケンフェアーシンシノブは中団後方の位置取り。さらに少し差があって、マイコレクションは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。後方2番手の位置で力を温存するのはアサクサマガジンカルストンフェイス。少し離れた殿にダイタクウイナーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

新春賞、タイイーグルが途中で位置を押し上げるメリハリのある競馬で先頭ゴールを果たす

先頭はキョウエイカレラでリードは半馬身。2番手にタイイーグルが続く。そのあと、マキハタビッグコウエイダッシュムービースターシンシノブらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたタイイーグルが強烈な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、3番手の位置から迫力満点の伸びを見せたコウエイダッシュが続き、2着とハナ差の3着には、中団前目の位置から切れ味鋭い末脚を発揮した1番人気のミスターアロマックが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたカルストンフェイスが入線、さらに1馬身1/4の5着には、途中から先頭に立ったキョウエイカレラが食い込んだ。