新春賞
- コース
- 京都芝2000m右
- 開催
- 1回京都3日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 1320,530,330,200,132
- 付加賞(万円)
- 16.0,4.6,2.3
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 5歳以上900万下
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.5-11.2-11.9-12.1-12.4-12.7-12.2-12.0-12.0-11.8
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- (9,*8,15)(2,5,6,14)16(1,13)-(3,10)-7(11,12)-4
- 2コーナー
- (9,*8,15)(2,5)14(6,16)(1,13)10,3-7(11,12)=4
- 3コーナー
- (8,*15,16)(9,5,6,10)1(2,13,14)3(7,12)(11,4)
- 4コーナー
- (*15,16)(8,5,6,10)(2,13,1)(9,3,12)(7,11,14,4)
気象
- 天候
- 晴8.1℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 16 | 970円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 140円 | |
5 | 210円 | ||
16 | 290円 | ||
枠連 | 3-8 | 1,020円 |
レース展開
マキハタビッグが隊列を率いる展開、その半馬身後ろにヤマニンパステルとキョウエイカレラが続く
マキハタビッグが逃げる恰好となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にヤマニンパステルとキョウエイカレラが並ぶ。その後ろ、ミスターアロマック、コウエイダッシュ、ムービースター、リトルバレンタインらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、タイイーグルは中団前寄り。シロキタマサルとショウリフォンテンは中団馬群の真ん中を併走。2馬身以上離れて、ハリケンフェアーとシンシノブは中団後方の位置取り。さらに少し差があって、マイコレクションは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。後方2番手の位置で力を温存するのはアサクサマガジンとカルストンフェイス。少し離れた殿にダイタクウイナーがいる隊列で最初のコーナーを通過。
新春賞、タイイーグルが途中で位置を押し上げるメリハリのある競馬で先頭ゴールを果たす
先頭はキョウエイカレラでリードは半馬身。2番手にタイイーグルが続く。そのあと、マキハタビッグ、コウエイダッシュ、ムービースター、シンシノブらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、2番手にいたタイイーグルが強烈な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、3番手の位置から迫力満点の伸びを見せたコウエイダッシュが続き、2着とハナ差の3着には、中団前目の位置から切れ味鋭い末脚を発揮した1番人気のミスターアロマックが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたカルストンフェイスが入線、さらに1馬身1/4の5着には、途中から先頭に立ったキョウエイカレラが食い込んだ。