大井9R

第17回 東京プリンセス賞 (地方重賞)

コース
大井ダート1790m
開催
2回大井5日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
2500,875,500,250,125
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳重賞競走
条件
牝馬限定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠13番
1:53.7
8人
8-8-5-1
38.8/37.6
節英司
2着
5枠8番
1:54.4
4
6人
10-10-7-5
39.2/37.9
高間專造
3着
6枠10番
1:54.6
3/4
10人
13-13-12-9
38.6/38.4
4着
7枠12番
1:54.7
1/2
7人
11-10-3-1
39.9/38.1
加藤信之
5着
3枠4番
1:55.0
1 1/2
11人
14-14-14-10
38.7/38.6
平井ひろみ
6着
5枠7番
1:55.5
2 1/2
4人
6-7-9-8
40.2/37.4
川井五郎
7着
4枠6番
1:56.8
6
14人
12-12-13-13
40.5/38.3
市川茂直
8着
8枠14番
1:56.9
1/2
5人
3-2-2-1
42.3/36.9
白瀬常雄
9着
7枠11番
1:57.7
4
13人
6-6-10-10
42.2/37.4
津田稔
10着
6枠9番
1:58.0
1 1/2
2人
5-5-6-5
43.0/37.2
渡邉典六
11着
4枠5番
1:58.4
2
3人
1-1-1-4
43.9/36.7
塚崎隆
12着
2枠2番
1:58.6
3/4
1人
1-4-4-5
43.8/36.7
吉田照哉
13着
3枠3番
1:59.0
2
12人
9-9-11-14
43.1/37.8
高橋實
14着
1枠1番
2:00.1
6
9人
4-3-7-12
44.8/37.1
黛大介
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
11.7-11.8-12.6-12.6-13.1-13.4-13.9-12.3-12.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.55前半 54.39(S補正 -1.40)(距離補正 0.54)前後半差 +4.06後半 58.45

通過順位

1コーナー
(2,5),14,1,9,(7,11),13,3,8,12,6,10,4
2コーナー
5,14,1,2,9,11,7,13,3,(8,12),6,10,4
3コーナー
5,14,12,2,13,9,(1,8),7,11,3,10,6,4
4コーナー
(14,12,13),5,(2,9,8),7,10,(11,4),1,6,3
1着馬2着馬

気象

天候
17.1℃
5.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝131,480
複勝8370
10820
13420
枠連5-81,980
枠単8-54,330
馬連8-1310,510
馬単13-828,970
ワイド8-102,880
8-132,980
10-135,080
3連複8-10-1361,740
3連単13-8-10399,170

レース展開

フレンドリーマナーとリヴァーブ

フレンドリーマナーリヴァーブが並んでハナに立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして集団を牽引。メモリヒメが3番手の絶好位につける。そのあと、ラブトップレディは好位に収まる。先団後ろのポジションに付けたのはフジノタカネ。その1馬身後ろ、ケージーローズパークリーマアコは中団前寄り。ディーエスメイドンは中団馬群の丁度真ん中を追走。テンノベニバラは中団後方の位置。モエギノマズルは後方5番手に待機して前の動きを静観。ムギワラボウシは後方4番手に待機して他馬の出方をうかがう。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはサンデーマイレディ。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはネイルアート。どん尻にスナッグランナーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

東京プリンセス賞、ディーエスメイドンが大胆な捲りを仕掛けて優勝

先頭はメモリヒメムギワラボウシディーエスメイドンら3頭でリードは1馬身。リヴァーブが4番手。1馬身離れて、フレンドリーマナーフジノタカネモエギノマズルらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったのはディーエスメイドン。そのままディーエスメイドンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、先行勢の後ろの位置からスパッと切れる脚を見せたモエギノマズルが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団後方の位置から息の長い末脚を発揮したネイルアートが入った。そこから半馬身遅れた4着には、途中から先頭に立ったムギワラボウシが入線、さらに1馬身半差の5着には、後方4番手にいた11番人気のスナッグランナーが食い込んだ。1番人気のフレンドリーマナーは先行勢の後ろにいたが失速して12着に敗れた。2番人気のフジノタカネは先行勢の後ろにいたが最後一杯になって10着に敗れた。