4歳以上900万下
- コース
- 京都芝2000m右
- 開催
- 4回京都2日
- レース番号
- 12R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 870,350,220,130,87
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳以上900万下
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 13.0-12.1-12.6-12.6-12.6-12.7-12.3-11.8-11.9-11.9
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 10,5(2,7)(1,6)(4,9)-3-8
- 2コーナー
- 10,5,7,2(4,6)(1,9)-3-8
- 3コーナー
- 10,5(2,7)(4,6)(1,9,3)8
- 4コーナー
- (*10,5,7,6)(2,4,9,3)-(1,8)
気象
- 天候
- 曇16.4℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 7 | 320円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 260円 | |
3 | 260円 | ||
7 | 160円 | ||
枠連 | 2-7 | 1,250円 |
レース展開
カミノプロスパーが隊列を率いる展開、2番手を追走するアサクサマガジン
カミノプロスパーがハナを取り切り、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にアサクサマガジンが続く。そのすぐ後ろ、エリモドミネとマルカロッキーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、サンシャインワコーとアジサイクィーンは中団前寄り。リアルフォンテンとミリオンテーストは中団後方の位置取り。少し間が空いて、後方2番手の位置でじっと我慢するのはアジスイセイ。少し離れた最後方にカミノイケズキがいる隊列で最初のコーナーを通過。
マルカロッキーが持ち味のレースセンスを活かした安定感のある内容で休養明け初戦を制す
先頭はカミノプロスパーでリードは体半分。2番手にアサクサマガジン、マルカロッキー、アジサイクィーンらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、先行する各馬がなかなか止まらない中、2番手にいた1番人気のマルカロッキーが一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に抵抗するエリモドミネをクビ差で封じてトップでゴールを駆け抜けた。2着のエリモドミネから半馬身差の3着には、中団後方の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったアジスイセイが入った。