一般C2五

2019年12月8日 日 12:58発走

• コース: 水沢ダート1400m 右
• 開催: 8回水沢2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 20,5.2,2.8,2,1
• クラス等区分: 一般C2五

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:29.0		ウィスティアラ	牝3 / 415 +3	陶文峰	54kg	20.6	4人	3-3-3-3	38.8	千葉幸喜	熊谷貴之
2着	3枠 3番	1:29.1	1/2	クルージーン	牡3 / 490 -8	山本政聡	56kg	1.3	1人	2-2-1-1	39.1	工藤裕孝	坂本浩一
3着	5枠 5番	1:29.5	2 1/2	サンエイヤマト	牡3 / 480 +19	菅原辰徳	56kg	34.9	6人	4-4-4-4	38.8	瀬戸幸一	鈴木雅俊
4着	1枠 1番	1:29.8	1 3/4	ミオリパヤヤーム	牝3 / 446 +3	高松亮	54kg	4.2	2人	1-1-1-1	39.9	佐藤雅彦	瀬谷隆雄
5着	2枠 2番	1:30.0	1 1/4	シゲルサファイア	セ3 / 515 +5	塚本涼人	54kg	8.6	3人	5-5-5-5	38.7	平澤芳三	伏田知義
6着	7枠 9番	1:30.7	4	アゼツライト	牡4 / 492 +4	高橋悠里	56kg	29.0	5人	8-8-7-6	38.8	三野宮通	井田莊一郎
7着	6枠 8番	1:30.8	1/2	ユメダンス	牝5 / 441 +8	阿部英俊	54kg	50.6	7人	9-9-9-8	38.6	佐々木由則	大黒富美子
8着	5枠 6番	1:31.0	1	エイカイオリンピア	牡4 / 537 +12	木村暁	56kg	314.8	11人	11-11-10-10	38.4	平澤芳三	中川健
9着	8枠 11番	1:31.0	ハナ	ロンサール	牡4 / 424 +14	岩本怜	56kg	275.5	10人	6-6-6-7	39.3	三野宮通	男澤喜惠子
10着	4枠 4番	1:31.5	3	プレシャス	牝6 / 471 +5	大坪慎	54kg	232.0	9人	7-7-8-9	39.6	小西重征	小林弘明
11着	7枠 10番	1:33.6	大差	ココミント	牝4 / 429 -7	南郷家全	54kg	133.5	8人	10-10-11-11	40.6	城地俊光	石田正胤
除外	6枠 7番			ヤマニンアルバス	牝5 / 451 +11	菅原俊吏	54kg					伊藤和	土井久美子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,3,12,5,2,11,4,9,8,10,6
• 2コーナー: 1,3,12,5,2,11,4,9,8,10,6
• 3コーナー: (1,3),12,5,2,11,9,4,8,6,10
• 4コーナー: (1,3),12,5,2,9,11,8,4,6-10

気象

• 天候: 小雪 2.2℃
• 風: 東南東 2.7m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	12	2,060円	4番人気
複勝	3	110円	1番人気
	5	410円	6番人気
	12	480円	7番人気
枠連	3-8	800円	3番人気
馬連	3-12	970円	3番人気
馬単	12-3	5,540円	12番人気
ワイド	3-5	290円	4番人気
	3-12	360円	5番人気
	5-12	590円	8番人気
3連複	3-5-12	4,050円	10番人気
3連単	12-3-5	50,500円	85番人気

馬券の売上

単勝	55.37万円	4.66%
複勝	48.99万円	4.12%
枠連	35.10万円	2.95%
馬連	74.68万円	6.28%
馬単	112.99万円	9.51%
ワイド	74.66万円	6.28%
3連複	172.06万円	14.48%
3連単	614.80万円	51.72%
合計	1,188.65万円

レース展開

ミオリパヤヤームが集団をリードする展開、直後の位置にクルージーンが取り付く

ミオリパヤヤームが主導権を奪う形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にクルージーンが続く。続いて、ウィスティアラが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはサンエイヤマト。その1馬身後ろ、シゲルサファイアは中団前め。ロンサールは中団馬群のちょうど真ん中を追走。プレシャスは中団後方の位置取り。アゼツライトは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはユメダンス。後方2番手の位置でじっと我慢するのはココミント。殿にエイカイオリンピアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ウィスティアラが取柄である機動力を活かした万全の立ち回りで3勝目を獲得

先頭はミオリパヤヤームとクルージーンでリードは1馬身。ウィスティアラが3番手。1馬身離れて、サンエイヤマトが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立った1番人気のクルージーンが粘り続ける。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいたウィスティアラが目の覚めるような末脚を炸裂させてクルージーンを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着のクルージーンから2馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったサンエイヤマトが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、逃げ粘ったミオリパヤヤームが入線した。