東京10R

ジューンステークス

コース
東京2400m
開催
3回東京8日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1550,620,390,230,155
付加賞(万円)
14.4,4.1,2.1
負担重量
ハンデ
クラス等区分
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠2番
2:28.2
18.8
9人
1-1-1-1
36.5/37.5
宮崎忠比古
2着
7枠14番
2:28.3
クビ
5.4
1人
7-9-8-7
36.0/38.8
(有)社台レースホース
3着
6枠11番
2:28.3
アタマ
6.6
3人
7-4-5-2
36.5/38.8
中内康児
4着
1枠1番
2:29.1
5
57.5
16人
15-16-16-13
36.6/39.3
(株)ユーワ
5着
5枠10番
2:29.1
ハナ
8.4
5人
4-7-5-5
37.1/38.4
横山秀男
6着
2枠4番
2:29.1
ハナ
7.5
4人
7-2-2-7
36.9/38.8
浅野忠男
7着
4枠7番
2:29.2
クビ
9.3
6人
12-11-8-7
37.0/39.1
樫山ハル
8着
6枠12番
2:29.3
3/4
9.4
7人
5-7-8-7
37.0/38.6
竹崎満
9着
8枠15番
2:29.3
クビ
11.1
8人
12-13-14-13
36.9/39.1
松井一三
10着
3枠5番
2:29.5
1
31.3
13人
11-11-12-13
37.0/38.9
田中伊三郎
11着
7枠13番
2:29.7
1
26.9
12人
12-13-12-13
37.3/39.1
寺内正光
12着
8枠16番
2:29.8
クビ
36.1
14人
3-4-2-5
37.8/38.0
(株)ハーバー
13着
2枠3番
2:29.8
アタマ
26.7
11人
15-13-14-17
37.1/39.3
菅原光博
14着
3枠6番
2:29.9
1/2
19.4
10人
5-4-5-2
38.0/38.6
ジョイ・レースホース(株)
15着
8枠17番
2:30.3
2 1/2
6.2
2人
2-2-2-2
38.4/37.9
ホースマン
16着
5枠9番
2:30.6
2
106.5
17人
17-17-16-7
38.5/39.5
近藤光子
17着
4枠8番
2:30.7
1/2
36.4
15人
7-9-8-7
38.6/38.8
原八衛
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.0-11.5-13.0-12.9-12.2-12.3-12.3-12.3-12.2-11.9-12.1-12.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
02468101210.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.25前半 73.70(S補正 -1.20)前後半差 -0.40後半 73.30

通過順位

1コーナー
2-17,16-10(6,12)(4,8,11,14)5(7,13,15)(3,1)9
2コーナー
2-(4,17)(6,11,16)(10,12)(8,14)(7,5)(3,13,15)1,9
3コーナー
2(4,17,16)(6,11,10)(8,7,14,12)(13,5)(3,15)(9,1)
4コーナー
2(6,11,17)(10,16)(8,9,7,4,14,12)(13,1,5,15)3
1着馬2着馬

気象

天候
25.7℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.69ミルオー1.28スイフトターフ2.03ジャンボセイコ2.05ハーバーニゾン2.36キクノナイスデイ2.75ミナガワイチザン2.77ミヤギレデイー3.81ハマワカナ3.94リワードタイラント6.68ワンモアニードユー7.89ローランシンガー7.98オンワードガッツ8.84パナシア9.91ローヤルドラゴン11.27モーンテイン12.00ウイリアムテル13.79サンデーホスト
単勝馬連
払戻金
単勝21,880
複勝2520
11210
14200
枠連1-76,480

レース展開

リワードタイラントが隊列をリードする形、少し離れた2番手を追走するウイリアムテル

ハナに立ったのはリワードタイラント。後続との差を2馬身以上保って一団を牽引。単独の2番手にウイリアムテルが続く。その直後、ハーバーニゾンが3番手の絶好位につける。少し間隔を置いて、パナシアは好位をキープ。先団後ろのポジションに付けたのはハマワカナローランシンガー。その1馬身後ろ、ローヤルドラゴンジャンボセイコモーンテインサンデーホストらは中団やや前。キクノナイスデイは中団後方の位置。オンワードガッツミナガワイチザンワンモアニードユーらは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはミヤギレデイースイフトターフ。最後方にミルオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジューンS、リワードタイラントが古馬の貫禄を見せる様な力走で久方ぶりの美酒

先頭はリワードタイラントでリードは1馬身。2番手にハマワカナモーンテインウイリアムテルらが続く。その後ろ、パナシアハーバーニゾンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るリワードタイラント。そのままリワードタイラントが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグングンと追い迫った1番人気のサンデーホストをクビ差で封じて勝利した。2着のサンデーホストからアタマ差の3着には、2番手の位置から出色の末脚を繰り出したモーンテインが入った。そこから5馬身遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えた16番人気のスイフトターフが入線、さらにハナ差の5着には、好位にいたパナシアが食い込み、さらにそこからハナ差の6着にはローヤルドラゴンが入った。2番人気のウイリアムテルは2番手にいたが最後一杯になって15着に敗れた。