中山10R

京葉ステークス

コース
中山ダート1200m
開催
3回中山8日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
2100,840,530,320,210
付加賞(万円)
38.5,11,5.5
負担重量
ハンデ
クラス等区分
4歳以上オープン特別競走
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠16番
1:10.0
7.2
3人
3-2
35.8/34.2
齊藤四方司
2着
4枠8番
1:10.2
1
134.5
15人
8-6
35.5/34.7
(有)キャロットファーム
3着
7枠13番
1:10.3
3/4
8.1
5人
3-4
36.0/34.3
小田吉男
4着
1枠2番
1:10.4
3/4
2.9
1人
1-1
36.3/34.1
西山茂行
5着
6枠12番
1:10.5
3/4
牡8/470-6
58.3
12人
8-8
35.8/34.7
榮義則
6着
3枠5番
1:10.6
クビ
96.4
13人
11-11
35.4/35.2
大澤繁昌
7着
6枠11番
1:10.6
アタマ
121.1
14人
2-2
36.5/34.1
草間庸文
8着
1枠1番
1:10.7
クビ
7.7
4人
15-15
34.7/36.0
榮義則
9着
8枠15番
1:10.8
1/2
24.3
9人
5-6
36.3/34.5
加藤守
10着
4枠7番
1:10.8
ハナ
45.4
11人
14-13
35.2/35.6
栗坂崇
11着
5枠9番
1:10.8
ハナ
17.2
8人
8-10
36.0/34.8
(有)社台レースホース
12着
2枠3番
1:10.8
ハナ
9.6
6人
5-4
36.4/34.4
大城敬三
13着
7枠14番
1:10.9
1/2
14.6
7人
7-8
36.3/34.6
田中昇
14着
5枠10番
1:11.1
1 1/2
25.6
10人
12-12
35.7/35.4
永井商事(株)
15着
3枠6番
1:11.2
1/2
293.5
16人
13-13
35.7/35.5
(株)友駿ホースクラブ
中止
2枠4番
6.8
2人
(株)ダノックス
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-10.7-11.1-11.7-11.8-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.47前半 32.90(S補正 -1.20)前後半差 +3.00後半 35.90

通過順位

3コーナー
(*2,11)(16,13)(3,15)14(8,9,12)-5,10,6,7-1
4コーナー
(*2,11,16)(3,13)(8,15)(14,12)9,5-10(6,7)-1
1着馬2着馬

気象

天候
16.1℃
南南西2.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.27/0.72レキシントンシチー0.59/1.17カルナバリート0.65/1.51ラインドライブ0.82/1.97ラインプレアー1.35/3.46ガブリン1.74/4.56イブロン3.08/8.10スリーアベニュー3.25/7.82グランドラッチ4.59/10.78アウトクラトール5.42/12.58ティアップハーレー8.25/18.98ダイワディライト9.79/20.31ドスライス10.30/19.98ビクトリーテツニー11.02/22.13アイルラヴァゲイン11.67/21.14セントラルコースト27.21/44.87ニシノコンサフォス
単勝馬連
払戻金
単勝167203番人気
複勝83,40015番人気
133204番人気
162702番人気
枠連4-89,24023番人気
馬連8-1682,76090番人気
馬単16-8112,800154番人気
ワイド8-1317,80086番人気
8-1618,23087番人気
13-161,1008番人気
3連複8-13-16219,220300番人気
3連単16-8-131,427,3501,746番人気

レース展開

ニシノコンサフォスが一団を牽引、半馬身離れた2番手にラインドライブが続く

ニシノコンサフォスが主導権を握る形となり、僅かなリードで一団を引っ張っていく。2番手にラインドライブが続く。そのすぐ後ろ、アイルラヴァゲインドスライスが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはダイワディライトグランドラッチ。その1馬身後ろ、ティアップハーレーは中団前め。カルナバリートアウトクラトールガブリンらは中団後方の位置取り。少し離れて、ラインプレアーは後方5番手で進出の機を待つ。スリーアベニューは後方4番手で他馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはレキシントンシチー。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはイブロン。少し離れた殿にビクトリーテツニーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

京葉S、アイルラヴァゲインが古豪の意地を顕示する様な躍動感溢れる走りで久しぶりの勝ち星

先頭はニシノコンサフォスでリードは半馬身。2番手にラインドライブアイルラヴァゲインが続く。その後ろ、ダイワディライトドスライスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたアイルラヴァゲインが前を交わして先頭に立つとそのまま渾身の力で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、中団前目の位置から勝負根性が光る走りを見せた15番人気のカルナバリートが続き、2着と3/4馬身差の3着には、4番手の位置から天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したドスライスが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、逃げ粘ったニシノコンサフォスが入線、さらに3/4馬身差の5着には、中団にいたガブリンが食い込んだ。

レース後のコメント