大井8R

マリーゴールド特別

コース
大井ダート1700m
開催
9回大井5日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
330,132,99,66,33
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
4歳特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:47.0
1人
5-4-3-3
36.5/37.9
大久保博夫
2着
1枠1番
1:47.2
1
3人
1-1-1-1
37.2/37.4
寺内正光
3着
3枠3番
1:48.3
6
5人
8-8-7-7
37.4/38.4
市川不動産(株)
4着
4枠6番
1:48.4
クビ
11人
11-11-10-10
37.1/38.8
中村勝彦
5着
4枠5番
1:48.4
クビ
6人
2-2-2-2
38.3/37.6
冨塚善三
6着
3枠4番
1:48.7
1 1/2
2人
3-5-5-5
38.0/37.8
尾崎幸夫
7着
5枠8番
1:48.7
アタマ
14人
6-6-5-6
38.0/38.1
高橋顯輔
8着
8枠14番
1:48.8
クビ
13人
7-7-7-8
37.8/38.3
(有)マツケン農場
9着
7枠12番
1:48.8
アタマ
4人
12-12-13-11
37.3/39.0
廣松金次
10着
7枠11番
1:49.0
1
8人
13-14-14-13
37.1/39.1
森杉茂
11着
8枠13番
1:49.2
3/4
7人
3-3-3-3
38.8/37.8
市川弘
12着
6枠10番
1:49.5
1 1/2
10人
10-10-7-9
38.5/38.6
浅野正敏
13着
5枠7番
1:49.7
1
9人
13-13-12-11
38.3/39.1
梅崎敏則
14着
6枠9番
1:51.2
8
12人
8-9-11-14
39.7/38.4
(株)デルマークラブ
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.0-11.7-12.4-12.6-13.0-13.3-13.2-12.0-11.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.42前半 54.40(S補正 -1.40)(距離補正 5.60)前後半差 +2.40後半 56.80

通過順位

1コーナー
1,5,(13,4),2,8,14,(3,9),10,6,12,(7,11)
2コーナー
1,5,13,2,4,8,14,3,9,10,6,12,7,11
3コーナー
1,5,(13,2),(8,4),(14,10,3),6,9,7,12,11
4コーナー
1,5,(2,13),4,8,3,14,10,6,(7,12),11,9
1着馬2着馬

気象

天候
27.6℃
南東6.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝2130
複勝1230
2110
3350
枠連1-2380
枠単2-1500
馬連1-2440
馬単2-1540

レース展開

カナハラカレンが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するヤマトソロン

カナハラカレンが敢然とにハナを切り、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にヤマトソロンが続く。そのすぐ後ろ、イチコウイナリトサノチャンピオンが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアズマエース。その1馬身後ろ、ハイフレンドマーチは中団前目。パフィートーンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。スピードドリームエーピーペペは中団後方の位置取り。ヘイセイアロングは後方5番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。ロイヤルアサアケは後方4番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはマツノダートオー。最後方にウメノサファイアエビスセブンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マリーゴールド特別、アズマエースが優れた機動力を活かしたソツのない競馬で4勝目をマーク

先頭はカナハラカレンでリードは1馬身。単独の2番手にヤマトソロンが続く。その直後、アズマエースイチコウイナリが3番手。1馬身離れて、トサノチャンピオンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるカナハラカレン。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいた1番人気のアズマエースが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、逃げ粘ったカナハラカレンが続き、2着と6馬身差の3着には、中団の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったスピードドリームが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方5番手で直線を迎えた11番人気のロイヤルアサアケが入線、さらにクビ差の5着には、2番手にいたヤマトソロンが食い込んだ。2番人気のトサノチャンピオンは先行勢の後ろにいたがいいところなく6着に敗れた。