一般C1七八

2002年10月16日 水 18:00発走

• コース: 大井ダート1390m 右
• 開催: 13回大井3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 175,70,43.8,26.3,17.5
• クラス等区分: 一般C1七八一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:28.3		ヒロマイドリーム	牝4 / 424 +3	鈴木啓之	53kg		8人	2-3-3	39.1 / 38.0	朝倉実	曽根秀廣
2着	6枠 8番	1:28.3	ハナ	プラチナビコー	牝4 / 425 +1	和田譲治	50kg		2人	1-1-1	39.4 / 37.8	村上頼章	大迫忍
3着	4枠 4番	1:28.7	2	ヘイアンコンコルド	牡6 / 477 +2	石崎隆之	55kg		1人	3-2-2	39.7 / 38.2	高柳恒男	佐藤傳二
4着	3枠 3番	1:28.8	3/4	タカラグリーン	牝4 / 457 +29	達城龍次	53kg		11人	6-6-5	39.3 / 38.7	高岩隆	村山義男
5着	2枠 2番	1:28.8	ハナ	ベルモントハンター	牡3 / 464 0	的場文男	55kg		3人	6-7-4	39.2 / 38.7	蛯名末五郎	（有）ベルモントファーム
6着	8枠 12番	1:29.0	1	チャレンジショウリ	牡5 / 510 +2	内田博幸	55kg		6人	12-11-9	38.9 / 39.2	栗田知治	（株）陽明
7着	8枠 11番	1:29.0	アタマ	アポロブライト	牡4 / 492 +3	鷹見浩	55kg		5人	11-12-9	38.8 / 39.0	上杉昌宏	（有）馬の友舎
8着	7枠 10番	1:29.2	1	アサクサエドッコ	牡5 / 448 0	左海誠二	55kg		4人	6-5-5	39.7 / 38.7	一ノ瀬司	（有）栃壬商事
9着	5枠 5番	1:29.2	アタマ	サチヤグモ	牝5 / 433 +8	的場直之	53kg		9人	9-8-8	39.3 / 38.9	長沼正義	小林健一
10着	5枠 6番	1:29.7	2 1/2	アイ	牝6 / 415 +2	秋田実	53kg		10人	4-4-5	40.4 / 38.4	中矢攻	櫻井清貴
11着	6枠 7番	1:29.7	ハナ	ホクレアダンサー	牝3 / 469 +16	真島大輔	52kg		6人	9-8-9	39.8 / 38.9	阪本泰之	萱場博史
12着	7枠 9番	1:32.0	大差	ヤマゲンダミスター	牝4 / 440 -3	今野忠成	53kg		12人	5-10-12	41.9 / 38.5	大山二三夫	山元猛

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-12.0-12.2-12.5-13.1-12.6-12.9

スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 8,1,4,6,9,(2,3,10),(5,7),11,12
• 3コーナー: 8,4,1,6,10,3,2,(5,7),9,12,11
• 4コーナー: 8,4,1,2,(3,6,10),5,(11,7,12),9

気象

• 天候: 晴 22.0℃
• 風: 北北西 6.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	1	1,850円
複勝	1	240円
	4	110円
	8	140円
枠連	1-6	2,530円
枠単	1-6	7,140円
馬連	1-8	1,690円
馬単	1-8	5,260円
ワイド	1-4	560円
	1-8	660円
	4-8	230円
3連複	1-4-8	2,200円
3連単	1-8-4	13,890円

レース展開

プラチナビコーが集団をリードする形、直後の位置にヒロマイドリームが続く

プラチナビコーがハナを奪い、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にヒロマイドリームが続く。その直後、ヘイアンコンコルドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアイ。その1馬身後ろ、ヤマゲンダミスターは中団前目。ベルモントハンター、タカラグリーン、アサクサエドッコらは中団後方の位置。後方5番手でジックリと折り合いをつけるのはサチヤグモとホクレアダンサー。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはアポロブライト。殿にチャレンジショウリがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヒロマイドリームが負けじ心を発揮してゴール前の熾烈な争いを鼻差で制す

先頭はプラチナビコーでリードは1馬身。単独の2番手にヘイアンコンコルドが続く。そのすぐ後ろ、ヒロマイドリームが3番手。1馬身離れて、ベルモントハンターが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のプラチナビコー。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいたヒロマイドリームが鮮烈な末脚を弾けさせてプラチナビコーを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を挙げた。2着のプラチナビコーから2馬身差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張った1番人気のヘイアンコンコルドが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた11番人気のタカラグリーンが入線した。