一般C2八九

2015年3月11日 水 12:50発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 12回船橋3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 一般C2八九普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:14.0		オールジャパンラブ	牡5 / 514 -5	的場文男	56kg	4.0	2人	2-3-3	38.0 / 36.0	渡辺薫	大槻信幸
2着	6枠 7番	1:14.7	3	トーセンフリーダム	牡5 / 479 -5	張田京	56kg	1.8	1人	4-4-5	38.4 / 36.3	川島正一	島川隆哉
3着	8枠 11番	1:15.1	2	ハミルトン	牝4 / 485 -3	瀧川寿希也	53kg	56.4	8人	1-1-1	39.4 / 35.7	本間光雄	（株）フロンティア・キリー
4着	4枠 4番	1:15.4	1 1/2	エイジアンクルーズ	牝4 / 459 -4	町田直希	54kg	5.1	3人	8-6-6	38.8 / 36.6	椎名広明	（株）レックス
5着	5枠 5番	1:15.6	1	チームプレー	牡6 / 504 -4	沢田龍哉	56kg	7.0	4人	6-4-4	39.3 / 36.3	坂本昇	小林昌志
6着	7枠 8番	1:15.6	クビ	ロクアイドラゴン	牡4 / 509 -3	楢崎功祐	56kg	30.3	6人	9-9-8	38.4 / 37.2	佐々木清明	大永商事（株）
7着	1枠 1番	1:15.7	3/4	クラデジャブー	牡4 / 460 -1	坂井英光	56kg	47.3	7人	3-2-2	39.9 / 35.8	藤原智行	倉見利弘
8着	7枠 9番	1:16.2	2 1/2	シナノリュウセイ	牝4 / 491 +3	繁田健一	54kg	26.0	5人	5-7-9	39.4 / 36.8	高月賢一	小林勝
9着	3枠 3番	1:16.6	2	トウホクアズニャン	牝4 / 448 -2	山崎真	54kg	91.4	9人	11-9-7	39.4 / 37.2	平山真希	森田徹
10着	2枠 2番	1:17.9	6	フォントネー	牝5 / 438 +1	横川尚央	53kg	291.0	11人	10-11-11	39.7 / 38.2	宮下貴明	酒井孝敏
11着	8枠 10番	1:17.9	クビ	スープリムシチー	牝4 / 425 -6	田中力	54kg	168.5	10人	7-8-10	40.8 / 37.1	宮下貴明	酒井孝敏

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.5-11.7-12.2-12.9-13.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 11,6,1,7,9,5,10,4,8,2,3
• 3コーナー: 11,1,6,(5,7),4,9,10,(3,8)-2
• 4コーナー: 11,1,6,5,7,4,3,8,9,10,2

気象

• 天候: 晴 8.6℃
• 風: 南南西 4.3m

馬場速度

速

払戻金

単勝	6	400円	2番人気
複勝	6	150円	2番人気
	7	120円	1番人気
	11	540円	8番人気
枠連	6-6	550円	4番人気
枠単	6-6	650円	2番人気
馬連	6-7	440円	1番人気
馬単	6-7	1,090円	4番人気
ワイド	6-7	240円	1番人気
	6-11	1,950円	21番人気
	7-11	1,280円	16番人気
3連複	6-7-11	6,650円	22番人気
3連単	6-7-11	24,170円	75番人気

馬券の売上

単勝	280.14万円	5.26%
複勝	303.07万円	5.69%
枠連	242.28万円	4.55%
枠単	108.52万円	2.04%
馬連	447.24万円	8.40%
馬単	497.95万円	9.35%
ワイド	377.41万円	7.09%
3連複	882.55万円	16.57%
3連単	2,187.45万円	41.07%
合計	5,326.61万円

レース展開

ハミルトンが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにオールジャパンラブが取り付く

ハミルトンがハナに立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にオールジャパンラブが続く。その直後、クラデジャブーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはトーセンフリーダム。その1馬身後ろ、シナノリュウセイは中団前め。チームプレーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。スープリムシチーは中団後方の位置取り。エイジアンクルーズは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で折り合いに専念するのはロクアイドラゴン。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはフォントネー。シンガリにトウホクアズニャンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オールジャパンラブが傑出した決め脚を披露して前方の馬達を難なく抜き去る

先頭はハミルトンでリードは1馬身。単独の2番手にクラデジャブーが続く。その直後、オールジャパンラブが3番手。1馬身離れて、チームプレーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位にいた2番人気のオールジャパンラブが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、中団前目の位置からビュッと切れる脚を見せた1番人気のトーセンフリーダムが続き、2着と2馬身差の3着には、逃げ粘ったハミルトンが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団で直線を迎えたエイジアンクルーズが入線した。