第40回 ビューチフル・ドリーマーカップ (地方重賞)

2014年9月1日 月 16:35発走

• コース: 水沢ダート1900m 右
• 開催: 5回水沢6日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 400,92,52,36,20
• クラス等区分: 一般
• 条件: 牝馬限定 種付け権付与

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	2:03.5		アスカリーブル	牝5 / 468 +8	吉原寛人	55kg	1.3	1人	1-1-1-1	37.8	出川克己	坂本敏浩
2着	3枠 3番	2:03.9	2 1/2	タッチデュール	牝5 / 429 -4	佐藤友則	55kg	5.6	2人	2-2-1-2	38.0	笹野博司	（有）ホースケア
3着	4枠 4番	2:04.4	3	マムティ	牝4 / 450 +11	高松亮	55kg	29.7	5人	4-4-3-3	38.3	佐々木由則	谷謙介
4着	8枠 11番	2:05.0	4	トウホクビジン	牝8 / 432 -3	筒井勇介	55kg	47.3	7人	7-7-7-5	38.4	笹野博司	（有）ホースケア
5着	2枠 2番	2:05.5	3	ミキノウインク	牝5 / 426 +8	上田健人	55kg	159.0	9人	8-8-9-10	38.7	関本浩司	中谷泰人
6着	7枠 9番	2:05.7	1 1/2	ココロバ	牝6 / 456 -8	阪野学	55kg	11.2	4人	9-10-5-6	39.2	田中淳司	三嶋昌春
7着	6枠 7番	2:05.8	1/2	カミノマーチ	牝7 / 451 +10	村上忍	55kg	31.7	6人	6-5-8-8	39.1	村上実	村上正喜
8着	7枠 10番	2:06.2	2 1/2	プリュムローズ	牝5 / 500 -6	岩橋勇二	55kg	64.2	8人	5-5-5-6	39.9	田中淳司	野島春男
9着	5枠 6番	2:06.3	1/2	コウギョウデジタル	牝4 / 488 +4	山本聡哉	55kg	6.8	3人	3-3-3-4	40.2	菅原右吉	菊地捷士
10着	5枠 5番	2:06.3	ハナ	フラッシュモブ	牝3 / 405 +13	山本政聡	53kg	184.1	10人	10-9-9-8	39.2	関本浩司	（有）ホースケア
11着	6枠 8番	2:09.9	大差	パドドゥ	牝3 / 460 -1	菅原辰徳	53kg	303.4	11人	11-11-11-11	41.8	菅原右吉	（有）ホースケア
取消	8枠 12番			ダンスママ	牝3	関本淳	53kg					三野宮通	川村初美

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,3,6,4,10,7,11,2,9,5,8
• 2コーナー: 1,3,6,4,(7,10),11,2,5,9,8
• 3コーナー: (1,3),(4,6),(10,9),11,7,(2,5)-8
• 4コーナー: 1,3,4,6,11,(10,9),(7,5),2=8

気象

• 天候: 晴 23.3℃
• 風: 南 3.3m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	1	130円	1番人気
複勝	1	100円	1番人気
	3	160円	3番人気
	4	270円	5番人気
枠連	1-3	330円	1番人気
馬連	1-3	300円	1番人気
馬単	1-3	400円	1番人気
ワイド	1-3	170円	1番人気
	1-4	440円	5番人気
	3-4	1,080円	14番人気
3連複	1-3-4	2,290円	8番人気
3連単	1-3-4	4,950円	14番人気

馬券の売上

単勝	204.82万円	3.74%
複勝	118.46万円	2.16%
枠連	186.38万円	3.40%
馬連	441.48万円	8.06%
馬単	516.08万円	9.42%
ワイド	232.09万円	4.24%
3連複	849.78万円	15.52%
3連単	2,926.79万円	53.45%
合計	5,475.88万円

レース展開

アスカリーブルが全馬を引っ張る形、そのあとを追走するタッチデュール

逃げたのはアスカリーブル。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にタッチデュールが続く。そのすぐ後ろ、コウギョウデジタルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはマムティ。その1馬身後ろ、プリュムローズは中団前寄り。カミノマーチは中団馬群の丁度真ん中を追走。トウホクビジンは中団後方の位置。ミキノウインクは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはココロバ。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはフラッシュモブ。殿にパドドゥがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ビューチフル・ドリーマーC、アスカリーブルが天性のスピードで端に立ち、そのまま直線でも脚勢緩まず先頭でゴールを走り抜ける

先頭はアスカリーブルでリードは1馬身。単独の2番手にタッチデュールが続く。そのすぐ後ろ、マムティが3番手。1馬身離れて、コウギョウデジタルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のアスカリーブル。そのままアスカリーブルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置から突出した伸び脚で驀進した2番人気のタッチデュールが続き、2着と3馬身差の3着には、3番手の位置から息の長い末脚を繰り出したマムティが入った。そこから4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたトウホクビジンが入線した。