小野市白雲谷温泉「ゆぴか」特別

2009年2月18日 水 15:50発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 23回園田5日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 140,28,14,8.4,5.6
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:29.2		ノーモアウオー	牡9 / 466 -5	大山真吾	56kg	2.2	2人	1-1-1-1	39.5	柏原誠路	池谷誠一
2着	8枠 11番	1:29.5	1 1/2	リワードパットン	牡8 / 468 +4	吉村智洋	54kg	15.9	5人	2-2-2-2	39.7	渡辺幸生	宮崎忠比古
3着	4枠 4番	1:29.6	クビ	ピースプロテクター	セ6 / 466 +4	平岩潤一	54kg	2.1	1人	5-5-3-3	39.4	平松徳彦	蒲牟田浩
4着	6枠 6番	1:29.8	1	キクノハヤテ	牡7 / 502 0	板野央	52kg	66.0	9人	3-3-4-4	39.7	田中範雄	菊池五郎
5着	1枠 1番	1:29.8	アタマ	タガノコマンダー	セ7 / 482 0	永島太郎	53kg	8.9	4人	4-4-5-5	39.6	栗林徹治	中内田卓三
6着	6枠 7番	1:29.9	クビ	マイシスドリーム	牡5 / 531 -8	平原透雄	53kg	142.4	11人	7-8-6-6	39.2	柏原誠路	山上和良
7着	2枠 2番	1:30.2	2	ジェイウォーク	牡6 / 514 -5	川原正一	55kg	57.6	8人	7-6-7-8	39.5	森沢友貴	伊良原勉
8着	7枠 8番	1:30.3	3/4	マグマサイン	牡9 / 518 0	松浦聡志	52kg	7.4	3人	10-10-8-7	39.3	田中道夫	上居豊伸
9着	5枠 5番	1:31.2	5	リキアイタイカン	牡11 / 502 -7	北野真弘	58kg	35.2	6人	9-9-10-10	39.9	野田学	安藝洋
10着	7枠 9番	1:31.7	3	グラスリアルパワー	牡9 / 486 -3	有馬澄男	56kg	96.6	10人	6-6-9-9	40.7	橋本和男	多々見憲之介
11着	8枠 10番	1:32.3	4	シュルードパーソン	牡8 / 512 +11	松平幸秀	55kg	46.7	7人	11-11-11-11	40.6	碇清次郎	（有）ユートピア牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 3,11,6,1,4,9,(2,7),5,8,10
• 2コーナー: 3,11,6,1,4,(2,9),7,5,8,10
• 3コーナー: 3,11,4,6,1,7,2,8,9,5,10
• 4コーナー: 3,11,4,6,1,7,8,2,9,5,10

気象

• 天候: 晴 8.6℃
• 風: 南西 5.4m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	220円
複勝	3	110円
	4	110円
	11	230円
枠連	3-8	1,540円
馬連	3-11	1,710円
馬単	3-11	2,340円
ワイド	3-4	130円
	3-11	440円
	4-11	250円
3連複	3-4-11	600円
3連単	3-11-4	4,880円

レース展開

ノーモアウオーが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くリワードパットン

逃げたのはノーモアウオー。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にリワードパットンが続く。続いて、キクノハヤテが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはタガノコマンダー。その1馬身後ろ、ピースプロテクターは中団やや前。グラスリアルパワーは中団馬群の真ん中あたりを追走。ジェイウォークとマイシスドリームは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはリキアイタイカン。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはマグマサイン。最後方にシュルードパーソンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

小野市白雲谷温泉「ゆぴか」特別、ノーモアウオーが古馬の底力を顕示する様な迫力満点の走りで勝利数を12に伸ばす

先頭はノーモアウオーでリードは1馬身。単独の2番手にリワードパットンが続く。そのあと、ピースプロテクターが3番手。1馬身離れて、キクノハヤテが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る2番人気のノーモアウオー。そのままノーモアウオーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたリワードパットンが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張った1番人気のピースプロテクターが入った。そこから1馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた9番人気のキクノハヤテが入線した。