オパール特別

2001年10月15日 月 15:40発走

• コース: 船橋ダート1700m 左
• 開催: 8回船橋4日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 280,98,56,42,28
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 一般B2以下特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:48.9		ファイヤーマン	牡5 / 513 +4	的場文男	56kg		1人	2-2-2-1	40.1 / 36.8	新井康夫	伊藤壽孝
2着	6枠 8番	1:49.0	クビ	トミケンレインボー	牡5 / 445 +4	張田京	56kg		4人	11-11-8-5	39.3 / 38.3	熊坂光広	（有）トミケン
3着	1枠 1番	1:49.4	2	シーキングザロマン	牡6 / 521 +1	佐藤隆	56kg		2人	5-5-5-3	40.5 / 37.3	川島正行	大迫忍
4着	7枠 10番	1:49.7	1 1/2	タカラブレンディー	牡7 / 482 -6	山中尊徳	56kg		5人	12-12-12-12	38.1 / 38.5	山浦武	村山義男
5着	6枠 7番	1:49.9	1	イズモテイオー	牡5 / 532 -3	石井勝男	54kg		10人	9-9-10-9	39.7 / 38.0	米山仲司	鈴木正寛
6着	8枠 12番	1:50.3	2	トミヒサボス	牡6 / 490 +5	左海誠二	56kg		6人	4-3-3-6	41.4 / 37.1	松代真	大久保博夫
7着	5枠 6番	1:50.5	1	ミカワリュオー	牡5 / 485 0	鈴木啓之	54kg		7人	8-7-7-7	40.8 / 37.8	佐藤勇	國井隆
8着	5枠 5番	1:50.8	1 1/2	コモリヴァー	牡6 / 458 +16	佐藤正人	54kg		11人	10-10-11-11	40.0 / 38.1	井手正則	岡田巖
9着	8枠 11番	1:51.4	3	スーパークレス	牡4 / 430 +11	田部和広	56kg		9人	1-1-1-2	43.0 / 36.6	木村和男	山口龍太郎
10着	2枠 2番	1:51.7	1 1/2	ノムラセイランオー	牡5 / 484 +18	石崎隆之	56kg		3人	6-6-4-4	42.8 / 37.5	川勝歩	野村昭夫
11着	4枠 4番	1:52.1	2	スズヨキング	牡5 / 458 -15	田中力	54kg		8人	7-8-9-10	42.1 / 37.6	出川克己	鈴木與四郎
12着	3枠 3番	1:52.9	4	ネイルザナゲット	牡5 / 480 +15	戸崎圭太	56kg		12人	3-4-6-8	43.8 / 36.9	岡林光浩	竹本いずみ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.3-11.6-12.3-12.8-12.5-12.9-13.5-13.2-13.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 11,9,3,12,1,2,4,6,7,5,8,10
• 2コーナー: 11,9,12,3,1,2,6,4,7,5,8,10
• 3コーナー: 11,9,12,2,1,3,6,8,4,7,5,10
• 4コーナー: 9,11,1,2,8,12,6,3,7,4,5,10

気象

• 天候: 晴 20.4℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	9	300円
複勝	1	180円
	8	150円
	9	110円
枠連	6-7	500円
枠単	7-6	840円
馬連	8-9	610円
馬単	9-8	1,100円
ワイド	1-8	520円
	1-9	390円
	8-9	310円

レース展開

スーパークレスが後続を引き連れる形、2番手に続くファイヤーマン

スーパークレスが前に出て、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にファイヤーマンが続く。そのすぐ後ろ、ネイルザナゲットが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはトミヒサボス。その1馬身後ろ、シーキングザロマンは中団前目。ノムラセイランオーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。スズヨキングは中団後方の位置。続いて、ミカワリュオーが8番手。イズモテイオーは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはコモリヴァー。後方2番手の位置で力を温存するのはトミケンレインボー。最後尾にタカラブレンディーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オパール特別、ファイヤーマンが途中で端を取り、そのまま後続を抑える見事な取り口で勝利数を13に伸ばす

先頭はファイヤーマンでリードは1馬身。単独の2番手にスーパークレスが続く。その直後、シーキングザロマンが3番手。1馬身離れて、ノムラセイランオーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走る1番人気のファイヤーマン。そのままファイヤーマンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで急追してきたトミケンレインボーをクビ差で封じて勝利をモノにした。2着のトミケンレインボーから2馬身差の3着には、3番手の位置から稟賦の負けん気を発揮してゴールまで力戦した2番人気のシーキングザロマンが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、最後方で直線を迎えたタカラブレンディーが入線した。