川崎11R

’04スパーキングナイターファイナル

コース
川崎ダート1600m
開催
9回川崎4日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
150,45,27,18,15
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C1二一般競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠10番
1:41.4
4人
2-2-2-2
39.4/36.1
谷川正純
2着
5枠7番
1:42.0
3
11人
4-4-3-3
39.8/36.4
伊達秀和
3着
4枠4番
1:42.0
ハナ
1人
5-5-4-4
39.8/36.6
中原哲郎
4着
2枠2番
1:42.0
ハナ
5人
1-1-1-1
40.2/35.9
安西善作
5着
5枠6番
1:42.0
クビ
7人
12-12-13-10
39.0/37.7
藤田順子
6着
7枠11番
1:42.3
1 1/2
6人
11-11-6-6
39.8/37.6
菅原光博
7着
8枠13番
1:42.3
クビ
2人
3-3-5-5
40.1/36.2
(株)ドリームターフ
8着
6枠8番
1:42.8
2 1/2
牡3/496+2
3人
13-13-8-7
39.9/37.9
小笠原啓一
9着
3枠3番
1:43.1
1 1/2
8人
7-6-7-8
40.5/36.9
(有)グランド牧場
10着
1枠1番
1:43.4
1 1/2
10人
9-10-12-11
40.4/37.2
内村正則
11着
8枠12番
1:43.6
1
9人
6-7-9-9
41.1/36.7
12着
6枠9番
1:44.1
2 1/2
13人
8-8-10-12
41.6/37.1
(有)キネマ・エンタープライズ
13着
4枠5番
1:44.9
4
12人
10-9-11-13
42.1/37.4
吉田光徳
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.0-12.3-13.8-12.1-12.8-13.7-13.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.50前半 48.30(S補正 -1.40)前後半差 +3.40後半 51.70

通過順位

1コーナー
2,10,13,7,4,12,3,9,1,5,11,6,8
2コーナー
2,10,13,7,4,3,12,9,5,1,11,6,8
3コーナー
2,10,7,4,13,11,3,8,12,9,5,1,6
4コーナー
2,10,7,4,13,11,8,3,12,6,1,9,5
1着馬2着馬

気象

天候
19.8℃
北北東4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝10900
複勝4140
7750
10320
枠連5-72,360
枠単7-54,640
馬連7-1036,460
馬単10-747,750
ワイド4-71,530
4-10270
7-104,430
3連複4-7-1044,040
3連単10-7-4348,760

レース展開

パームスプリングが集団をリードする展開、直後の位置にフルーツバスケットが取り付く

パームスプリングがハナに立つ形となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にフルーツバスケットが続く。その直後、ドリームデュークが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはミュートス。その1馬身後ろ、ライブリーエイトは中団前寄り。イーストダーリングは中団馬群の真ん中あたりを追走。タイガードライバーは中団後方の位置。続いて、マイネルクリナーレが8番手。そのあと、トウカイメモリーが9番手。ストームブリンガーは後方4番手に待機して前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはミヤギノブランコ。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはラブフォーユー。どん尻にカーリがいる隊列で最初のコーナーを通過。

’04スパーキングナイターファイナル、フルーツバスケットが天授のレースセンスを駆使した巧妙な内容で勝つ!

先頭はパームスプリングでリードは1馬身。単独の2番手にフルーツバスケットが続く。その後ろ、ミュートスが3番手。1馬身離れて、ライブリーエイトが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたフルーツバスケットが圧倒的な末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、3番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いた11番人気のミュートスが続き、2着とハナ差の3着には、先行勢の後ろの位置からゴールまでジンワリと伸びた1番人気のライブリーエイトが入った。そこからハナ差遅れた4着には、逃げ粘ったパームスプリングが入線した。2番人気のドリームデュークは中団前目にいたがいいところなく7着に敗れた。