船橋7R

ファンシーレイン特別

コース
船橋ダート1700m
開催
3回船橋1日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
400,120,80,48,32
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般B2 B3特別競走
条件
選抜 JRA交流 JRA所属馬

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠5番
1:46.4
3人
2-2-1-1
38.3/36.5
松田敏雄
2着
7枠11番
1:46.8
2
2人
4-4-3-2
38.5/36.9
小野誠治
3着
5枠7番
1:47.9
5
1人
4-4-5-3
39.5/36.9
吉田照哉
4着
6枠8番
1:48.7
4
9人
11-11-6-4
40.2/37.5
浦安一番(有)
5着
5枠6番
1:49.0
1 1/2
8人
13-13-13-10
39.7/37.9
石井與四郎
6着
8枠12番
1:49.1
3/4
13人
8-7-7-6
40.5/37.4
榎本哲
7着
6枠9番
1:49.3
1
5人
12-12-10-8
40.5/37.7
鈴木康弘
8着
8枠13番
1:49.4
1/2
10人
7-7-9-8
40.7/37.2
榊原秀雄
9着
2枠2番
1:49.7
1 1/2
11人
8-7-11-11
40.8/37.4
穐吉正孝
10着
7枠10番
1:49.8
3/4
7人
3-3-2-4
41.5/36.7
鈴木義行
11着
3枠3番
1:50.4
3
4人
6-6-8-7
41.8/37.0
吉橋計
12着
1枠1番
1:51.7
6
12人
8-10-12-13
42.4/37.4
(有)ハイパワー商事
13着
4枠4番
1:52.1
2
6人
1-1-4-12
43.8/36.4
(有)ナカヤ
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.9-11.0-12.0-12.9-12.8-12.5-12.3-12.9-13.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.35前半 53.30(S補正 -1.40)(距離補正 5.50)前後半差 +3.90後半 57.20

通過順位

1コーナー
4,5,10,(7,11),3,13,(1,2,12),8,9,6
2コーナー
4,5,10,(7,11),3,(2,12,13),1,8,9,6
3コーナー
5,10,11,4,7,8,12,3,13,9,2,1,6
4コーナー
5,11,7,(10,8),12,3,(9,13),6,2,4,1
1着馬2着馬

気象

天候
小雨22.0℃
南南東1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝5780
複勝5140
7110
11110
枠連4-7520
枠単4-71,350
馬連5-11860
馬単5-112,320
ワイド5-7290
5-11270
7-11170
3連複5-7-11630
3連単5-11-76,100

レース展開

スプリットメイドが後続を引っ張る形、その直後を追走するマルマツキセキ

スプリットメイドが端を奪う形となり、リードを1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にマルマツキセキが続く。その直後、ハチノライデンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはドラゴンシャンハイナイキバリアント。その1馬身後ろ、ジターナフォンテンは中団前目。グレードエースは中団馬群のど真ん中を追走。リキサンタイガーアキノヨシヨシヘイセイゴメスらは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはホッカイテイオー。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはウエダボーイ。最後尾にクリアーガブリンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ファンシーレイン特別、マルマツキセキが途中でハナに立って、そのまま後続を封じる堂々とした立ち回りで制す!

先頭はマルマツキセキでリードは1馬身。単独の2番手にナイキバリアントが続く。そのすぐ後ろ、ドラゴンシャンハイが3番手。1馬身離れて、ハチノライデンホッカイテイオーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走するマルマツキセキ。そのままマルマツキセキが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のナイキバリアントが続き、2着と5馬身差の3着には、3番手の位置から瞬発力に優れた末脚を繰り出した1番人気のドラゴンシャンハイが入った。そこから4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたホッカイテイオーが入線した。