3歳F2二

2007年6月13日 水 11:10発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 6回園田5日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 30,6,3,1.8,1.2
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳F2二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:31.8		ハタノプラウド	牝3 / 504 -1	木村健	53kg	1.7	1人	1-1-1-1	40.3	田中範雄	上山照夫
2着	6枠 7番	1:32.6	5	ラガーマックス	牡3 / 444 -2	松平幸秀	54kg	38.3	9人	4-4-5-2	40.8	尾林幸二	奥村啓二
3着	6枠 8番	1:32.7	クビ	クールローレライ	牝3 / 426 -2	大山真吾	53kg	36.4	8人	7-7-6-6	40.4	黒田隆男	川上哲司
4着	4枠 4番	1:32.9	1 1/2	カリスタフランケン	牡3 / 483 -2	坂本和也	54kg	31.7	7人	1-2-3-4	41.3	謝良文	東厚己
5着	8枠 12番	1:33.1	1 1/4	マイネルレシタール	牡3 / 460 -1	下原理	54kg	60.7	10人	8-8-7-8	40.7	織田誠	伊良原勉
6着	7枠 10番	1:33.2	1/2	フレンチハート	牝3 / 443 -3	吉村智洋	53kg	12.8	5人	3-3-2-3	41.4	久野進一	下田政一
7着	8枠 11番	1:33.2	アタマ	スタグビートル	牡3 / 504 0	田中学	54kg	3.7	2人	5-5-4-5	41.4	柏原誠路	山上和良
8着	1枠 1番	1:33.3	1/2	アケボノニセイ	牡3 / 446 -2	村井裕章	54kg	145.6	11人	6-6-8-7	41.0	松浦正勝	松岡幸男
9着	5枠 5番	1:33.3	ハナ	クニノサンダー	牡3 / 456 +10	西島純	53kg	8.7	3人	10-10-9-9	40.4	大塚信次	小野龍大
10着	5枠 6番	1:33.9	3 1/2	ファインコマンダー	牡3 / 477 -3	川原正一	54kg	8.7	3人	11-11-11-11	40.9	上田二郎	加藤守
11着	2枠 2番	1:33.9	ハナ	レッドソウル	牡3 / 450 0	内田利雄	54kg	27.0	6人	9-9-9-10	41.2	橋本和男	矢納さだよ
取消	3枠 3番			ラブイズカクテル	牝3	有馬澄男	53kg					大石省三	鮫島明洋

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: (4,9),10,7,11,1,8,12,2,5,6
• 2コーナー: 9,4,10,7,11,1,8,12,2,5,6
• 3コーナー: 9,10,4,11,7,8,12,1,(2,5),6
• 4コーナー: 9,7,10,4,11,8,1,12,5,2,6

気象

• 天候: 曇 28.3℃
• 風: 南東 3.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	9	170円
複勝	7	930円
	8	1,380円
	9	160円
枠連	6-7	1,760円
馬連	7-9	4,910円
馬単	9-7	7,530円
ワイド	7-8	6,990円
	7-9	1,770円
	8-9	2,250円
3連複	7-8-9	28,340円

レース展開

カリスタフランケンとハタノプラウド

カリスタフランケンとハタノプラウドが並んでハナに立つ形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。フレンチハートが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはラガーマックス。その1馬身後ろ、スタグビートルは中団やや前。アケボノニセイは中団馬群の真ん中あたりを追走。クールローレライは中団後方の位置取り。マイネルレシタールは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはレッドソウル。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはクニノサンダー。どん尻にファインコマンダーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハタノプラウドが力が違うと言わんばかりの盤石の走りで待望の初勝利を挙げる

先頭はハタノプラウドでリードは1馬身。単独の2番手にラガーマックスが続く。そのあと、フレンチハートが3番手。1馬身離れて、カリスタフランケンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のハタノプラウド。そのままハタノプラウドが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置からしぶとく脚を使って伸び続けた9番人気のラガーマックスが続き、2着とクビ差の3着には、中団の位置からパワフルな末脚を披露したクールローレライが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたカリスタフランケンが入線した。2番人気のスタグビートルは中団前目にいたがいいところなく7着に敗れた。