錦ステークス

2017年5月14日 日 14:50発走

• コース: 京都芝1600m 外 右
• 開催: 3回京都8日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1820,730,460,270,182
• 付加賞（万円）: 21.7,6.2,3.1
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 4歳以上1600万下 特別競走
• 条件: (混合)
• 仮柵位置: Dコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:34.9		ベステンダンク	牡5 / 504 -6	松山弘平	56kg	3.7	1人	2-2	33.9 / 36.8	安達昭夫	市川義美ホールディングス（株）
2着	6枠 6番	1:35.1	1 1/4	ストーミーシー	牡4 / 518 -16	川須栄彦	56kg	12.4	8人	5-4	33.6 / 37.1	斎藤誠	（有）ミルファーム
3着	8枠 10番	1:35.1	アタマ	ティーエスネオ	牡6 / 534 +8	和田竜二	56kg	8.6	6人	1-1	34.3 / 36.6	岩元市三	田畑利彦
4着	2枠 2番	1:35.2	1/2	オコレマルーナ	牡8 / 462 0	福永祐一	55kg	8.4	5人	3-3	33.9 / 36.9	堀宣行	金子真人ホールディングス（株）
5着	8枠 9番	1:35.3	クビ	デンコウリキ	牡7 / 526 +10	小牧太	54kg	13.4	9人	8-7	33.6 / 37.3	池添学	田中康弘
6着	1枠 1番	1:35.3	ハナ	ストーンウェア	牡5 / 466 -12	松若風馬	57kg	7.2	3人	5-6	33.7 / 37.1	吉田直弘	吉田照哉
7着	3枠 3番	1:35.4	3/4	エーティーサンダー	牡4 / 514 +10	高倉稜	55kg	7.4	4人	5-7	33.7 / 37.1	湯窪幸雄	荒木徹
8着	5枠 5番	1:35.6	1 1/2	ワードイズボンド	牡6 / 534 0	義英真	55kg	38.6	10人	3-4	34.3 / 36.9	崎山博樹	宮田守
9着	7枠 7番	1:35.6	ハナ	オースミナイン	牡7 / 478 -2	太宰啓介	56kg	4.7	2人	8-9	33.7 / 37.3	松永昌博	（株）オースミ
10着	7枠 8番	1:35.7	3/4	ブレイクザポケット	牡5 / 442 +12	藤岡佑介	55kg	11.9	7人	10-10	33.6 / 37.6	萩原清	（有）サンデーレーシング

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.4-12.4-12.4-11.8-11.3-10.9-11.9

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 10,4(2,5)(1,3,6)(7,9)-8
• 4コーナー: (*10,4)-2(5,6)1(3,9)7,8

気象

• 天候: 晴 26.8℃
• 風: 南西 3.6m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	4	370円	1番人気
複勝	4	160円	1番人気
	6	360円	9番人気
	10	240円	4番人気
枠連	4-6	2,580円	13番人気
馬連	4-6	2,500円	9番人気
馬単	4-6	4,650円	18番人気
ワイド	4-6	880円	9番人気
	4-10	630円	5番人気
	6-10	1,550円	27番人気
3連複	4-6-10	6,540円	26番人気
3連単	4-6-10	34,620円	125番人気

馬券の売上

単勝	3,519.35万円	5.17%
複勝	4,610.93万円	6.78%
枠連	2,147.36万円	3.16%
馬連	11,273.37万円	16.57%
馬単	4,932.15万円	7.25%
ワイド	5,220.04万円	7.67%
3連複	14,091.42万円	20.71%
3連単	22,240.55万円	32.69%
合計	68,035.17万円

レース展開

ティーエスネオが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにベステンダンクが取り付く

前に出たのはティーエスネオ。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にベステンダンクが続く。続いて、オコレマルーナとワードイズボンドが3番手の好位につける。ストーンウェア、エーティーサンダー、ストーミーシーらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で脚を溜めるのはオースミナインとデンコウリキ。少し離れた殿にブレイクザポケットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

錦S、ベステンダンクが稟賦のレースセンスを駆使した巧妙な立ち回りで制す！

先頭はティーエスネオでリードは体半分。2番手にベステンダンクが続く。少し空いて、オコレマルーナが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のベステンダンクが前を交わして先頭に立つとそのまま渾身の走りで粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、中団前目の位置から堅実に脚を伸ばした8番人気のストーミーシーが続き、2着とアタマ差の3着には、逃げ粘ったティーエスネオが入った。2番人気のオースミナインは後方2番手にいたが末脚不発で9着に敗れた。