大井8R

ルナ特別

コース
大井ダート1600m
開催
13回大井3日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
300,120,90,60,30
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1四特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠5番
1:41.7
3人
3-4-3-3
38.9/38.0
醍醐幸右ヱ門
2着
3枠3番
1:41.9
1
1人
1-1-1-1
39.4/37.7
山口総業(株)
3着
8枠13番
1:43.0
6
2人
4-3-2-2
40.3/38.2
笹川大助
4着
1枠1番
1:43.1
1/2
6人
5-6-7-5
39.7/38.4
福田健次
5着
3枠4番
1:43.4
1 1/2
11人
10-10-11-11
39.3/39.3
木下秀之
6着
2枠2番
1:43.4
アタマ
4人
8-8-9-8
39.9/38.9
7着
7枠12番
1:44.2
4
9人
13-12-10-10
40.2/39.8
寺内正光
8着
6枠9番
1:44.5
1 1/2
5人
7-6-4-4
41.4/38.8
加藤仁
9着
8枠14番
1:44.5
ハナ
12人
14-13-13-11
39.9/40.0
上田一夫
10着
4枠6番
1:44.8
1 1/2
10人
11-11-12-13
40.7/39.4
共慶商事(株)
11着
5枠7番
1:44.9
1/2
14人
9-8-6-7
41.5/39.1
増田陽一
12着
7枠11番
1:45.7
4
7人
6-5-7-9
42.3/38.6
若島宏人
13着
6枠10番
1:46.3
3
13人
2-2-5-6
43.0/37.9
小林晴子
14着
5枠8番
1:50.4
大差
8人
12-14-14-14
44.2/39.6
村本豊
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-12.1-12.7-12.4-12.4-12.8-13.0-13.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.54前半 48.70(S補正 -1.40)前後半差 +2.90後半 51.60

通過順位

1コーナー
3,10,5,13,1,11,9,2,7,4,6,8,12,14
2コーナー
3,10,13,5,11,(1,9),(2,7),4,6,12,14,8
3コーナー
3,13,5,9,10,7,(1,11),2,12,4,6,14-8
4コーナー
3,13,5,9,1,10,7,2,11,12,(4,14),6-8
1着馬2着馬

気象

天候
15.0℃
3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝5600
複勝3140
5180
13150
枠連3-4840
枠単4-31,910
馬連3-5880
馬単5-32,080
ワイド3-5320
3-13350
5-13490

レース展開

ウィンスキャナーが一団を率いる形、そのあとにハッピーガイが取り付く

ウィンスキャナーが逃げを打ち、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にハッピーガイが続く。その後ろ、グローリーマシウンが3番手の絶好位につける。その直後、ピュアチャイルドは好位を確保。先団後ろのポジションに付けたのはトモロウストーン。その1馬身後ろ、アオバレディは中団前寄り。サッタークリークは中団馬群のちょうど真ん中を追走。エーワイキングは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、ボールドフラッシュが9番手。イナビカリは後方5番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。ホウシュウマッハは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でジックリと運ぶのはキングストーン。後方2番手の位置で末脚を温存するのはカナハラパワー。どん尻にブリリアンダンデイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ルナ特別、グローリーマシウンが武器である先行力を駆使した正攻法の立ち回りで2勝目を手にする

先頭はウィンスキャナーでリードは1馬身。単独の2番手にピュアチャイルドが続く。その後ろ、グローリーマシウンが3番手。そのすぐ後ろ、サッタークリークが4番手。1馬身離れて、トモロウストーンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のウィンスキャナー。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいたグローリーマシウンが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、逃げ粘ったウィンスキャナーが続き、2着と6馬身差の3着には、2番手の位置から天性の闘争心でゴールまで力闘した2番人気のピュアチャイルドが入った。そこから半馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたトモロウストーンが入線、さらに1馬身半差の5着には、後方3番手にいた11番人気のイナビカリが食い込んだ。