春光賞

2015年4月17日 金 16:05発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 2回笠松2日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 15.5,3.1,1.6,0,0
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C3特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:29.6		キョウワアライヴ	牝6 / 468 -7	島崎和也	54kg	17.0	5人	2-2-2-1	38.7	鈴木良文	加藤充彦
2着	8枠 9番	1:30.0	2	ミスウィスコンシン	牝6 / 388 -4	花本正三	54kg	2.8	2人	3-3-3-3	38.8	加藤幸保	吉田銘一
3着	3枠 3番	1:30.3	1 1/2	デザートフラワー	牝5 / 474 +8	大塚研司	54kg	2.5	1人	1-1-1-1	39.6	柴田高志	加藤鈴幸
4着	7枠 8番	1:30.9	3	ヘイハチピカチャン	牝5 / 432 -4	藤田玄己	52kg	75.5	9人	6-6-6-6	38.5	山中輝久	（同）JPN技研
5着	6枠 6番	1:31.1	3/4	ドラゴンミニストロ	牡4 / 474 +3	森島貴之	56kg	3.7	3人	5-5-4-4	39.3	山中輝久	（同）JPN技研
6着	2枠 2番	1:31.7	3	ヤマニンブリス	牡6 / 479 -4	吉井友彦	56kg	12.3	4人	4-4-5-5	39.7	森山英雄	土井睦秋
7着	5枠 5番	1:35.0	大差	カーラノーチェ	牝6 / 456 -4	向山牧	54kg	52.8	8人	9-7-7-7	41.0	川嶋弘吉	（株）ファーストビジョン
8着	4枠 4番	1:35.6	3	デルマクリシュナ	牡7 / 483 -3	大畑雅章	56kg	40.1	7人	10-10-9-9	40.0	竹之下昭憲	（株）マステック
9着	8枠 10番	1:36.0	2	テイエムカルチェ	牡7 / 461 -19	山下雅之	55kg	33.6	6人	7-8-8-8	40.6	山中輝久	小栗孝一
10着	1枠 1番	1:38.1	大差	ノコリモノ	牝5 / 437 +6	深見勇也	52kg	112.1	10人	8-9-10-10	42.3	安部弘一	（同）JPN技研

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 3,7,9,2,6,8,10,1,5,4
• 2コーナー: 3,7,9,2,6,8-5-10,1,4
• 3コーナー: 3,7,9,6,2,8=5=10,4,1
• 4コーナー: (3,7),9,6,2,8=5=10,4,1

気象

• 天候: 晴 15.7℃
• 風: 北北西 6.9m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	7	1,700円	5番人気
複勝	3	110円	1番人気
	7	250円	5番人気
	9	120円	2番人気
枠連	7-8	1,640円	7番人気
馬連	7-9	2,300円	9番人気
馬単	7-9	4,930円	16番人気
ワイド	3-7	420円	6番人気
	3-9	160円	1番人気
	7-9	630円	9番人気
3連複	3-7-9	1,200円	5番人気
3連単	7-9-3	13,800円	39番人気

馬券の売上

単勝	127.52万円	5.16%
複勝	73.48万円	2.97%
枠連	80.50万円	3.26%
馬連	190.74万円	7.72%
馬単	246.18万円	9.96%
ワイド	108.45万円	4.39%
3連複	331.85万円	13.43%
3連単	1,312.12万円	53.10%
合計	2,470.84万円

レース展開

デザートフラワーが馬群を率いる形、直後の2番手にキョウワアライヴが取り付く

デザートフラワーが果敢にハナを奪い、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にキョウワアライヴが続く。そのあと、ミスウィスコンシンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ヤマニンブリスは中団やや前。ドラゴンミニストロは中団馬群の丁度真ん中を追走。ヘイハチピカチャンは中団後方の位置取り。その後ろ、テイエムカルチェが7番手。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはノコリモノ。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはカーラノーチェ。殿にデルマクリシュナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

春光賞、キョウワアライヴがベテラン馬の健在を示す様な見事な走りで勝つ！

先頭はデザートフラワーとキョウワアライヴでリードは1馬身。ミスウィスコンシンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったのはキョウワアライヴ。そのままキョウワアライヴが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、3番手の位置から逸出した伸びを見せた2番人気のミスウィスコンシンが続き、2着と1馬身半差の3着には、逃げ粘ったデザートフラワーが入った。