園田11R

第16回 兵庫サマークイーン賞 (地方重賞)

コース
園田ダート1700m
開催
9回園田3日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
800,320,200,120,80
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上
条件
牝馬限定 登録馬

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
1:53.3
1.5
1人
3-3-1-1
38.5
河崎五市
2着
3枠3番
1:53.8
3
16.8
5人
4-4-3-3
39.0
村上憲政
3着
2枠2番
1:54.1
1 1/2
31.5
8人
9-10-9-8
38.6
栗本八江
4着
7枠8番
1:54.1
ハナ
18.3
6人
1-1-1-2
39.5
藤本彰
5着
8枠10番
1:54.2
1/2
5.8
2人
4-5-3-5
39.3
立山伸二
6着
1枠1番
1:54.6
2 1/2
12.9
4人
7-7-7-4
39.5
山口敦広
7着
4枠4番
1:54.8
3/4
115.6
9人
8-8-8-7
39.6
高橋正雄
8着
6枠6番
1:55.2
2 1/2
6.0
3人
6-6-6-6
40.2
山本芳樹
9着
7枠9番
1:55.3
クビ
276.8
11人
11-11-11-9
39.4
藤田孟司
10着
6枠7番
1:55.3
アタマ
27.9
7人
10-9-10-11
39.6
(株)レックス
11着
8枠11番
1:56.6
8
205.6
10人
2-2-5-10
41.9
徳本要
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
(8,11),3,5,10,1,4,6,2,7,9
4コーナー
8,11,3,5,10,1,4,6,2,7,9
1コーナー
8,11,5,(3,10),6,1,4,2,7,9
2コーナー
8,11,5,3,10,6,1,4,7,2,9
2周3コーナー
(5,8),(3,10),11,6,1,4,2,7,9
2周4コーナー
5,8,3,1,10,6,4,2,9,11,7
1着馬2着馬

気象

天候
26.8℃
西南西2.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.29/1.28セントクリーガー0.39/1.53セトノダイヤモンド0.69/2.77フローラルドレス2.54/8.39クリノメガミエース2.86/11.46トップザビル4.36/10.89ニネンビーグミ4.75/15.71ジュランビル6.18/18.41アキュートガール13.22/30.30マルグリッド13.68/36.72ティーズハクア51.05/62.54ハクサンアマゾネス
単勝馬連
払戻金
単勝51501番人気
複勝25808番人気
32705番人気
51201番人気
枠連3-51,1205番人気
馬連3-51,1404番人気
馬単5-31,2804番人気
ワイド2-33,49027番人気
2-597012番人気
3-54905番人気
3連複2-3-57,49025番人気
3連単5-3-216,70051番人気
馬券の売上
単勝1,709.25万円8.49%
複勝1,313.67万円6.53%
枠連193.39万円0.96%
馬連1,436.69万円7.14%
馬単1,438.38万円7.15%
ワイド1,920.30万円9.54%
3連複3,460.89万円17.20%
3連単8,650.81万円42.99%
合計20,123.38万円

レース展開

ニネンビーグミが後続を先導、2番手を進むセトノダイヤモンド

ニネンビーグミが逃げる形となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にセトノダイヤモンドが続く。そのすぐ後ろ、ハクサンアマゾネスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはジュランビルティーズハクア。その1馬身後ろ、マルグリッドは中団前寄り。アキュートガールは中団後方の位置。フローラルドレスは後方4番手で他馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはクリノメガミエース。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはトップザビル。最後尾にセントクリーガーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

兵庫サマークイーン賞、ハクサンアマゾネスが古豪の地力を顕示する様な迫力のある走りで破竹の4連勝

先頭はニネンビーグミでリードは1馬身。単独の2番手にセトノダイヤモンドが続く。そのすぐ後ろ、ジュランビルが3番手。1馬身離れて、ハクサンアマゾネスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのはジュランビル。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろ依然として先頭を走る1番人気のハクサンアマゾネス。そのままハクサンアマゾネスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、3番手の位置から目を引く伸びを見せたジュランビルが続き、2着と1馬身半差の3着には、後方3番手の位置から息の長い末脚を披露したクリノメガミエースが入った。そこからハナ差遅れた4着には、で直線を迎えたニネンビーグミが入線した。2番人気のティーズハクアは中団前目にいたが末脚不発で5着に敗れた。