船橋8R

新月賞

コース
船橋ダート1700m
開催
3回船橋2日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
120,36,21.6,14.4,12
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1 C2普通競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
1:50.6
5.6
2人
2-2-2-1
39.7/38.1
田村純子
2着
7枠7番
1:51.6
5
8.1
5人
8-8-7-6
39.8/39.1
杉浦和也
3着
1枠1番
1:51.7
1/2
7.8
4人
6-7-7-8
39.9/38.8
山田力夫
4着
8枠9番
1:51.7
アタマ
1.9
1人
7-6-5-4
40.4/39.0
(有)須崎牧場
5着
2枠2番
1:51.8
3/4
30.6
8人
9-9-3-2
40.7/39.3
鈴木昌四郎
6着
8枠8番
1:52.1
1 1/2
6.0
3人
4-4-3-5
41.0/38.4
宍戸廣司
7着
6枠6番
1:53.4
6
15.4
6人
1-1-1-3
42.6/37.9
吉田照哉
8着
4枠4番
1:53.6
3/4
22.6
7人
3-3-6-7
42.2/38.3
山際辰夫
9着
3枠3番
1:54.6
5
70.3
9人
5-5-7-9
42.8/38.6
草野光夫
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.0-11.3-12.7-13.8-13.4-12.6-12.9-13.5-13.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.85前半 55.70(S補正 -1.40)(距離補正 5.60)前後半差 +3.40後半 59.10

通過順位

1コーナー
6,5,4,8,3,1,9,7,2
2コーナー
6,5,4,8,3,9,1,7,2
3コーナー
6,5,(8,2),9,4,(1,3,7)
4コーナー
5,2,6,9,8,7,4,1,3
1着馬2着馬

気象

天候
23.6℃
南東1.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.14/3.29ライアンクルーズ2.61/10.03ダンシングローマン3.53/9.40ツリーチャイム5.18/13.58ライブリーソウル9.82/21.12ニューエトワール10.19/26.70テイケイマテリアル13.22/37.06チェリーサターン14.16/29.29ジーニアスプリンス40.15/49.52ジーガークリスタル
単勝馬連
払戻金
単勝55602番人気
複勝12405番人気
52002番人気
72104番人気
枠連5-72,2909番人気
枠単5-72,4809番人気
馬連5-72,07010番人気
馬単5-74,02017番人気
ワイド1-56207番人気
1-781012番人気
5-76106番人気
3連複1-5-73,76016番人気
3連単5-7-124,00089番人気
馬券の売上
単勝421.95万円5.16%
複勝517.78万円6.34%
枠連309.42万円3.79%
枠単171.64万円2.10%
馬連753.96万円9.23%
馬単688.14万円8.42%
ワイド526.51万円6.44%
3連複1,317.52万円16.13%
3連単3,463.44万円42.39%
合計8,170.36万円

レース展開

ライブリーソウルが隊列をリードする形、その直後にジーニアスプリンスが続く

ライブリーソウルが果敢にハナを奪い、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にジーニアスプリンスが続く。続いて、ツリーチャイムが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、チェリーサターンは中団やや前。ライアンクルーズは中団馬群の真ん中を追走。テイケイマテリアルは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合いをつけるのはジーガークリスタル。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはニューエトワール。どん尻にダンシングローマンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

新月賞、ジーニアスプリンスが実力の違いを示すかの様な強い内容で4勝目を収める

先頭はジーニアスプリンスでリードは1馬身。単独の2番手にダンシングローマンが続く。そのあと、ライブリーソウルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する2番人気のジーニアスプリンス。そのままジーニアスプリンスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、中団後方の位置から勝負根性が光る走りを見せたニューエトワールが続き、2着と半馬身差の3着には、後方2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたテイケイマテリアルが入った。1番人気のジーガークリスタルは中団前目にいたが伸びあぐねて4着に敗れた。