第54回 毎日杯 (G3)
- コース
- 阪神芝1800m外右
- 開催
- 2回阪神1日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 4200,1700,1100,630,420
- 付加賞（万円）
- 52.5,15,7.5
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 3歳オープン特別競走
- 条件
- (混合) (特指)
- 仮柵位置
- Aコース
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅（直近5走）
- クレスコワールド
- タスカータソルテ
- ブラックオリーブ
- ナムラマース
- ヒラボクロイヤル
- ニュービギニング
- メトロシュタイン
- コートユーフォリア
- マイネルヘンリー
- フォーミュラーワン
- ウィルビーキング
- デマントイドリバー
- トーホウレーサー
- ダイナミックグロウ
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.6-10.8-11.4-13.0-13.0-12.7-11.5-11.0-12.0
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- 2,14,9(3,11)(4,12)(1,8,10)13,7-6-5
- 4コーナー
- 2(3,14,9)(1,4,11,12)10(13,8,7)(6,5)
気象
- 天候
- 雨14.4℃
- 風
- 南西1.0m
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 10 | 200円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 5 | 250円 | 6番人気 |
| 7 | 250円 | 5番人気 | |
| 10 | 110円 | 1番人気 | |
| 枠連 | 5-6 | 700円 | 2番人気 |
| 馬連 | 7-10 | 820円 | 3番人気 |
| 馬単 | 10-7 | 1,070円 | 2番人気 |
| ワイド | 5-7 | 1,480円 | 17番人気 |
| 5-10 | 410円 | 5番人気 | |
| 7-10 | 350円 | 3番人気 | |
| 3連複 | 5-7-10 | 2,700円 | 9番人気 |
| 3連単 | 10-7-5 | 8,860円 | 23番人気 |
レース展開
トーホウレーサーが隊列を率いる展開、2番手を追走するフォーミュラーワン
トーホウレーサーが先手を取り、後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にフォーミュラーワンが続く。その後ろ、ダイナミックグロウが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはデマントイドリバーとクレスコワールド。その1馬身後ろ、ブラックオリーブとコートユーフォリアは中団やや前。マイネルヘンリー、メトロシュタイン、ナムラマースらは中団後方の位置取り。タスカータソルテは後方4番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはヒラボクロイヤル。2馬身以上離れて、後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはウィルビーキング。少し離れたしんがりにニュービギニングがいる隊列で最初のコーナーを通過。
毎日杯、ナムラマースが中団後方から強靭な末脚を炸裂させて前の各馬をしっかりと交わす
先頭はトーホウレーサーでリードは1馬身。2番手にデマントイドリバー、フォーミュラーワン、ダイナミックグロウらが続く。そのあと、マイネルヘンリー、ブラックオリーブ、クレスコワールド、コートユーフォリアらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、中団後方にいた1番人気のナムラマースが目の覚めるような末脚を爆発させ前にいた8頭を交わし、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を収めた。2着には、後方3番手の位置からシャープな伸び脚で驀進したヒラボクロイヤルが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、最後方の位置から切れ味鋭い末脚を繰り出したニュービギニングが入った。そこからハナ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたブラックオリーブが入線、さらにクビ差の5着には、逃げ粘ったトーホウレーサーが食い込んだ。2番人気のクレスコワールドは好位にいたが最後一杯になって9着に敗れた。
簡易出走表
枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番マイネルヘンリー
- 2枠2番トーホウレーサー
- 3枠3番デマントイドリバー
- 3枠4番ブラックオリーブ
- 4枠5番ニュービギニング
- 4枠6番ウィルビーキング
- 5枠7番ヒラボクロイヤル
- 5枠8番メトロシュタイン
- 6枠9番ダイナミックグロウ
- 6枠10番ナムラマース
- 7枠11番クレスコワールド
- 7枠12番コートユーフォリア
- 8枠13番タスカータソルテ
- 8枠14番フォーミュラーワン
[2-1-0-2/5]厩舎：菅原泰夫美浦
牡3歳生産：木下牧場
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2007年3月 | 時期 | 2007年1月(2走前) |
| 阪神芝1800m外右 | コース | 中山芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/標準 |
1番/14頭 | 馬番 | 12番/12頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2-2-2 |
中8週休み明け | ローテ | 中3週叩き4走目 |
| 496前走 | 馬体重 | 496+2 |
| 藤田伸二 (初騎乗) | 騎手 | 津村明秀 (初騎乗) |
| 56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 07.01.28 芝2400m 東 京 良/稍遅34.7 ゆりかもめ賞500万下 496kg2人 8ｹﾞｰﾄ8頭 津村明秀56.0 8-8-7-7 (エルソルダード) 1着-0.2 | 2走前 07.01.14 芝2000m 中 山 良/標準35.3 京成杯G3 496kg12人 12ｹﾞｰﾄ12頭 津村明秀56.0 2-2-2-2 サンツェッペリン 4着0.4 | 3走前 06.12.24 芝2000m 中 山 良/遅36.1 494kg5人 6ｹﾞｰﾄ18頭 岩田康誠55.0 8-7-7-7 (セントラルカフェ) 1着0.0 | 4走前 06.12.09 芝2000m 中 山 良/稍遅36.1 496kg10人 11ｹﾞｰﾄ18頭 張田京55.0 17-17-17-11 エフティイカロス 2着0.2 |
[2-0-2-3/7]厩舎：川村禎彦栗東
牡3歳生産：松本 信行
短評
目下のパフォーマンスの上昇ぶりは目を見張るものがあり、直近の数走でぐんぐんと実力を上げている。中3週以内のローテで芝コースを走るのは初めて。ラストの直線に坂が有る芝コースは初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2007年3月 | 時期 | 2007年3月(前走) |
| 阪神芝1800m外右 | コース | 阪神ダ1800m右 |
| - | 馬場状態 | 良/遅 |
2番/14頭 | 馬番 | 2番/8頭 |
| - | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中3週叩き8走目 | ローテ | 中2週叩き7走目 |
| 514前走 | 馬体重 | 5140 |
| 和田竜二 [1-0-1-1/3] | 騎手 | M.デムーロ (初騎乗) |
| 56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 07.03.03 ダ1800m 阪 神 良/遅37.7 514kg3人 2ｹﾞｰﾄ8頭 M.デム56.0 1-1-1-1 (ロフティマウンテン) 1着-0.6 | 2走前 07.02.17 ダ1800m 京 都 良/遅37.5 514kg3人 13ｹﾞｰﾄ14頭 和田竜二56.0 1-1-1-1 (ヒシヴェンチャー) 1着-0.4 | 3走前 07.01.21 ダ1700m 小 倉 良/稍速40.1 514kg2人 6ｹﾞｰﾄ15頭 芹沢純一56.0 1-1-1-1 メイショウカルド 3着0.3 | 4走前 07.01.06 ダ1800m 京 都 良/速39.0 522kg6人 11ｹﾞｰﾄ16頭 和田竜二56.0 1-1-1-1 モチ 3着0.3 |
[1-1-0-2/4]厩舎：角居勝彦栗東
牡3歳生産：Damara Farm
短評
休みを挟まないローテで使い込まれているので上がり目は見込みづらく、疲労が蓄積していても不思議はない状況だ。ラストの直線に坂が有る芝コースは初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2007年3月 | 時期 | 2007年1月(3走前) |
| 阪神芝1800m外右 | コース | 京都芝1800m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
3番/14頭 | 馬番 | 11番/16頭 |
| - | 戦法 | 差し9-6 |
中2週叩き5走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
| 464前走 | 馬体重 | 468-2 |
| 四位洋文 (初騎乗) | 騎手 | 岩田康誠 [0-0-0-1/1] |
| 56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 07.03.11 ダ1800m 阪 神 重/極遅38.7 464kg1人 5ｹﾞｰﾄ12頭 武豊56.0 6-7-6-5 (ステラパラダイス) 1着-0.6 | 2走前 07.02.17 芝2000m 京 都 良/極遅34.7 468kg2人 7ｹﾞｰﾄ16頭 岩田康誠56.0 14-14-15-12 シゲルタック 5着0.6 | 3走前 07.01.21 芝1800m 京 都 良/極遅35.9 468kg2人 11ｹﾞｰﾄ16頭 岩田康誠56.0 9-6 オーシャンクルーズ 2着0.3 | 4走前 07.01.08 芝2000m 京 都 良/極遅35.8 470kg1人 14ｹﾞｰﾄ16頭 岩田康誠56.0 4-4-3-2 ブルーリッチ 5着0.5 |
[2-0-1-1/4]厩舎：松田国英栗東
牡3歳生産：社台ファーム
短評
リラックスして走れればキレる脚を繰り出せるタイプなので、マイペースを保ちながら決め脚を活かすような競馬をしてきそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2007年3月 | 時期 | 2007年1月(前走) |
| 阪神芝1800m外右 | コース | 京都芝1600m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
4番/14頭 | 馬番 | 3番/16頭 |
| - | 戦法 | 差し9-7 |
中10週休み明け | ローテ | 中3週叩き4走目 |
| 488前走 | 馬体重 | 488+12 |
| 安藤勝己 [1-0-1-0/2] | 騎手 | 安藤勝己 [0-0-1-0/1] |
| 56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 07.01.13 芝1600m 京 都 良/遅35.6 白梅賞500万下 488kg2人 3ｹﾞｰﾄ16頭 安藤勝己56.0 9-7 (タガノグラマラス) 1着-0.5 | 2走前 06.12.24 芝2000m 中 山 良/稍速38.0 476kg4人 15ｹﾞｰﾄ15頭 吉田豊55.0 4-5-4-2 ニュービギニング 9着1.1 | 3走前 06.12.09 芝2000m 阪 神 良/稍遅34.2 エリカ賞500万下 480kg1人 10ｹﾞｰﾄ12頭 安藤勝己55.0 9-9-8-8 ダノンジュンコウ 3着0.2 | 4走前 06.11.11 芝1800m 京 都 稍/極遅34.4 480kg1人 4ｹﾞｰﾄ9頭 C.ルメ55.0 2-2 (ドーントレダー) 1着-0.2 |
[2-0-0-2/4]厩舎：池江泰郎栗東
牡3歳生産：ノーザンファーム
短評
嘗めてかかると憂き目を見そうだが、積極的に狙える程でもないので連下級の評価が妥当な線か。叩き3走目以上で芝コースを走るのは初めて。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2007年3月 | 時期 | 2006年12月(3走前) |
| 阪神芝1800m外右 | コース | 中山芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/稍速 |
5番/14頭 | 馬番 | 13番/15頭 |
| - | 戦法 | 追込15-15-12-12 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
| 444前走 | 馬体重 | 444-4 |
| 武豊 [2-0-0-2/4] | 騎手 | 武豊 [1-0-0-0/1] |
| 56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 07.02.25 芝2200m 阪 神 良/遅34.3 すみれSOP 444kg1人 6ｹﾞｰﾄ9頭 武豊57.0 7-7-8-7 アルナスライン 7着0.8 | 2走前 07.02.04 芝1800m 東 京 良/稍遅34.4 共同通信杯G3 444kg2人 1ｹﾞｰﾄ9頭 武豊56.0 8-9-8 フサイチホウオー 4着0.4 | 3走前 06.12.24 芝2000m 中 山 良/稍速35.6 444kg2人 13ｹﾞｰﾄ15頭 武豊55.0 15-15-12-12 (サンツェッペリン) 1着-0.2 | 4走前 06.12.03 芝2000m 阪 神 良/極遅35.3 448kg1人 10ｹﾞｰﾄ11頭 武豊55.0 2-2-2-2 (サダムカアナパリ) 1着-0.2 |
[2-1-0-4/7]厩舎：松元省一栗東
牡3歳生産：ノースヒルズマネジメント
短評
前走が得意の距離よりも幾らか長い条件での競馬だったことを勘考すると、400mの距離短縮はいい方に出る可能性が高そうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2007年3月 | 時期 | 2006年12月(4走前) |
| 阪神芝1800m外右 | コース | 阪神芝1600m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/速 |
6番/14頭 | 馬番 | 14番/18頭 |
| - | 戦法 | 先行6-3 |
中4週叩き5走目 | ローテ | 中11週休み明け |
| 462前走 | 馬体重 | 468+16 |
| 赤木高太郎 [1-0-0-1/2] | 騎手 | 幸英明 [1-1-0-1/3] |
| 56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 07.02.25 芝2200m 阪 神 良/遅34.3 すみれSOP 462kg7人 5ｹﾞｰﾄ9頭 赤木高太56.0 9-9-8-7 アルナスライン 6着0.8 | 2走前 07.01.27 芝1800m 小 倉 稍/極遅35.8 くすのき賞500万下 464kg4人 7ｹﾞｰﾄ12頭 赤木高太56.0 9-11-12-11 (ディープスピリット) 1着0.0 | 3走前 07.01.13 芝1600m 京 都 良/遅37.8 白梅賞500万下 462kg4人 15ｹﾞｰﾄ16頭 鮫島良太56.0 5-3 ブラックオリーブ 11着2.0 | 4走前 06.12.24 芝1600m 阪 神 良/速35.3 468kg4人 14ｹﾞｰﾄ18頭 幸英明55.0 6-3 クラウンプリンセス 5着0.3 |
[2-4-1-1/8]厩舎：大久保龍志栗東
牡3歳生産：辻 牧場
短評
最近の前進ぶりは目覚ましく、一戦ずつ着々と実力を上げている。揉まれた時の芝コース成績[2-2-1-0/5]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2007年3月 | 時期 | 2006年10月(6走前) |
| 阪神芝1800m外右 | コース | 札幌芝1800m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
7番/14頭 | 馬番 | 3番/14頭 |
| - | 戦法 | 先行4-3-4-3 |
中2週叩き4走目 | ローテ | 中2週叩き3走目 |
| 484前走 | 馬体重 | 478+2 |
| 武幸四郎 [1-2-1-1/5] | 騎手 | 武幸四郎 [0-1-0-0/1] |
| 56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 07.03.10 芝2200m 阪 神 良/極遅34.0 ゆきやなぎ賞500万下 484kg1人 1ｹﾞｰﾄ9頭 武幸四郎56.0 6-6-7-7 (メトロシュタイン) 1着0.0 | 2走前 07.02.17 芝2000m 京 都 良/極遅35.2 つばき賞500万下 490kg3人 3ｹﾞｰﾄ13頭 C.ルメ56.0 6-6-5-6 コートユーフォリア 2着0.1 | 3走前 07.02.03 芝2000m 小 倉 稍/遅36.7 486kg1人 6ｹﾞｰﾄ13頭 C.ルメ56.0 3-3-3-1 (スターマップ) 1着-0.3 | 4走前 06.12.16 芝1800m 阪 神 良/標準35.2 480kg1人 2ｹﾞｰﾄ17頭 武幸四郎55.0 12-7 ショウリュウアクト 7着0.3 |
[1-2-1-0/4]厩舎：松元茂樹栗東
牡3歳生産：小泉牧場
短評
間隔の短いローテでコンスタントに使われているため上積みは期待できず、疲労が残っていても不思議はない状況だ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2007年3月 | 時期 | 2007年3月(前走) |
| 阪神芝1800m外右 | コース | 阪神芝2200m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
8番/14頭 | 馬番 | 9番/9頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2-2-2 |
中2週叩き5走目 | ローテ | 中4週叩き4走目 |
| 514前走 | 馬体重 | 514-2 |
| 安部幸夫 (初騎乗) | 騎手 | 和田竜二 [1-1-0-0/2] |
| 56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 07.03.10 芝2200m 阪 神 良/極遅34.5 ゆきやなぎ賞500万下 514kg5人 9ｹﾞｰﾄ9頭 和田竜二56.0 2-2-2-2 ヒラボクロイヤル 2着0.0 | 2走前 07.02.10 芝2000m 小 倉 稍/極遅36.4 516kg1人 18ｹﾞｰﾄ18頭 和田竜二56.0 7-7-8-4 (マイネルファヴール) 1着-0.1 | 3走前 07.01.20 芝1800m 小 倉 良/遅35.1 512kg2人 5ｹﾞｰﾄ16頭 和田竜二56.0 2-1-1-1 オートドラゴン 2着0.1 | 4走前 07.01.06 ダ1800m 京 都 良/遅37.1 520kg6人 11ｹﾞｰﾄ13頭 金折知則56.0 7-7-5-5 パレスショットガン 3着0.9 |
[2-0-1-2/5]厩舎：目野哲也栗東
牡3歳生産：杵臼牧場
短評
実力不足は否めないので鞍上が気負うことなくレースに挑めそうなのは良いが、激走する可能性は極めて低い。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2007年3月 | 時期 | 2007年3月(前走) |
| 阪神芝1800m外右 | コース | 阪神ダ1800m右 |
| - | 馬場状態 | 重/極遅 |
9番/14頭 | 馬番 | 5番/9頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2-2-2 |
中2週叩き3走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
| 454前走 | 馬体重 | 454-2 |
| 小林徹弥 [1-0-1-0/2] | 騎手 | 小林徹弥 [0-0-1-0/1] |
| 56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 07.03.11 ダ1800m 阪 神 重/極遅37.2 454kg3人 5ｹﾞｰﾄ9頭 小林徹弥56.0 2-2-2-2 (ビードラスティック) 1着-0.3 | 2走前 07.02.20 ダ1400m 名 古 稍/稍速 456kg1人 7ｹﾞｰﾄ10頭 安部幸夫56.0 1-2-1-1 (フィールアブレス) 1着-1.3 | 3走前 06.12.03 芝1800m 阪 神 良/標準36.3 452kg8人 15ｹﾞｰﾄ18頭 太宰啓介55.0 7-8 キンショージェット 8着1.3 | 4走前 06.11.18 芝2000m 京 都 良/極遅34.9 458kg8人 11ｹﾞｰﾄ12頭 小林徹弥55.0 3-4-4-4 サムライタイガース 3着0.6 |
[3-4-1-1/9]厩舎：福島信晴栗東
牡3歳生産：八田ファーム
短評
調子の変動が小さく、極端な不利さえなければ堅実に能力を発揮できるのがこの馬の持ち味といえるだろう。中距離(1500～1899m)の芝コース成績[3-1-0-0/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2007年3月 | 時期 | 2006年9月(4走前) |
| 阪神芝1800m外右 | コース | 札幌芝1800m右 |
| - | 馬場状態 | 良/稍遅 |
10番/14頭 | 馬番 | 4番/12頭 |
| - | 戦法 | 先行5-4-3-3 |
中6週休み明け | ローテ | 中3週叩き6走目 |
| 454前走 | 馬体重 | 448+4 |
| 藤岡佑介 [2-0-0-0/2] | 騎手 | 藤岡佑介 (初騎乗) |
| 57.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 07.02.11 芝1800m 京 都 良/極遅33.9 きさらぎ賞G3 454kg2人 3ｹﾞｰﾄ8頭 O.ペリ57.0 5-4 アサクサキングス 2着0.3 | 2走前 06.12.23 芝2000m 阪 神 良/稍遅35.0 448kg2人 7ｹﾞｰﾄ11頭 O.ペリ55.0 5-4-4-3 フサイチホウオー 3着0.2 | 3走前 06.09.30 芝1800m 札 幌 良/遅35.1 札幌2歳SG3 454kg1人 8ｹﾞｰﾄ12頭 藤岡佑介54.0 6-4-6-5 (アドマイヤヘッド) 1着-0.1 | 4走前 06.09.09 芝1800m 札 幌 良/稍遅35.8 コスモス賞OP 448kg3人 4ｹﾞｰﾄ12頭 藤岡佑介54.0 5-4-3-3 (ローブデコルテ) 1着-0.6 |
[2-1-0-1/4]厩舎：石坂正栗東
牡3歳生産：笠松牧場
短評
溜めを作りながら運べればキレる脚を使える馬なので、序盤でできる限り負荷をかけずに終いの脚を活かすような競馬をしてきそうだ。右回りの芝コース成績[2-1-0-1/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2007年3月 | 時期 | 2007年3月(前走) |
| 阪神芝1800m外右 | コース | 阪神芝1800m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/稍遅 |
11番/14頭 | 馬番 | 5番/8頭 |
| - | 戦法 | 追込6-5 |
中3週叩き5走目 | ローテ | 中4週叩き4走目 |
| 470前走 | 馬体重 | 470-2 |
| 池添謙一 (初騎乗) | 騎手 | 福永祐一 (初騎乗) |
| 56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 07.03.04 芝1800m 阪 神 良/稍遅33.6 470kg2人 5ｹﾞｰﾄ8頭 福永祐一56.0 6-5 (ザレマ) 1着-0.3 | 2走前 07.02.04 芝1800m 小 倉 良/極遅35.6 472kg1人 12ｹﾞｰﾄ13頭 中舘英二56.0 4-5-5-2 (タイカーリアン) 1着-0.7 | 3走前 07.01.07 芝1800m 京 都 稍/極遅37.2 482kg4人 8ｹﾞｰﾄ16頭 幸英明56.0 5-4 ウインバーディクト 4着0.4 | 4走前 06.12.16 芝1400m 阪 神 良/遅35.0 486kg4人 7ｹﾞｰﾄ14頭 M.モン55.0 3-3 アルティマトゥーレ 2着0.1 |
[2-2-0-2/6]厩舎：岡田稲男栗東
牡3歳生産：昭和牧場
短評
目下のパフォーマンスの良化ぶりは著しく、一走毎にだんだんと実力を上げている。ラストの直線に坂が有る芝コースは初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2007年3月 | 時期 | 2007年2月(前走) |
| 阪神芝1800m外右 | コース | 京都芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
12番/14頭 | 馬番 | 1番/13頭 |
| - | 戦法 | 逃げ1-1-1-2 |
中5週休み明け | ローテ | 中2週叩き4走目 |
| 472前走 | 馬体重 | 472-10 |
| 秋山真一郎 [1-2-0-2/5] | 騎手 | M.デムーロ (初騎乗) |
| 56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 07.02.17 芝2000m 京 都 良/極遅36.0 つばき賞500万下 472kg6人 1ｹﾞｰﾄ13頭 M.デム56.0 1-1-1-2 (ヒラボクロイヤル) 1着-0.1 | 2走前 07.02.04 ダ1800m 京 都 良/稍遅37.7 482kg1人 4ｹﾞｰﾄ12頭 秋山真一56.0 2-2-2-1 (ヒシヴェンチャー) 1着-0.6 | 3走前 07.01.20 ダ1800m 京 都 良/稍速36.9 478kg1人 8ｹﾞｰﾄ11頭 秋山真一56.0 3-3-2-3 ゴーストライター 2着0.0 | 4走前 07.01.06 ダ1800m 京 都 良/速38.4 480kg2人 3ｹﾞｰﾄ16頭 秋山真一56.0 6-6-5-3 モチ 4着0.3 |
[2-0-0-2/4]厩舎：藤原英昭栗東
牡3歳生産：社台ファーム
短評
侮ると痛い目に遭いそうだが、厚い印は打ちにくいので押さえ級の評価が妥当か。ラストの直線が長い芝コースは初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2007年3月 | 時期 | 2007年1月(2走前) |
| 阪神芝1800m外右 | コース | 京都芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 稍/極遅 |
13番/14頭 | 馬番 | 8番/9頭 |
| - | 戦法 | 差し5-6-6-2 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
| 456前走 | 馬体重 | 454+2 |
| 岩田康誠 [1-0-0-1/2] | 騎手 | 岩田康誠 (初騎乗) |
| 56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 07.03.04 芝2000m 中 山 良/稍速35.5 弥生賞G2 456kg3人 14ｹﾞｰﾄ14頭 岩田康誠56.0 10-12-11-12 アドマイヤオーラ 7着1.2 | 2走前 07.01.07 芝2000m 京 都 稍/極遅36.1 福寿草特別500万下 454kg2人 8ｹﾞｰﾄ9頭 岩田康誠56.0 5-6-6-2 (マイネインティマ) 1着-0.7 | 3走前 06.12.17 芝2000m 中 京 良/標準34.8 452kg1人 15ｹﾞｰﾄ16頭 中舘英二55.0 9-8-5-4 (マイネルヴルメリオ) 1着-0.3 | 4走前 06.08.13 芝1800m 札 幌 良/標準36.2 446kg2人 3ｹﾞｰﾄ13頭 藤田伸二54.0 11-10-11-10 マンハッタンバー 10着2.3 |
[2-2-0-1/5]厩舎：相沢郁美浦
牡3歳生産：宮内牧場
短評
前走がベストの距離よりもやや短いところでのレースだったことを勘案すると、400mの距離延長はいい方に出る可能性が高そうだ。右回りの芝コースは初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2007年3月 | 時期 | 2007年2月(前走) |
| 阪神芝1800m外右 | コース | 東京ダ1400m左 |
| - | 馬場状態 | 不良/極速 |
14番/14頭 | 馬番 | 4番/16頭 |
| - | 戦法 | 逃げ1-1 |
中5週休み明け | ローテ | 中2週叩き2走目 |
| 428前走 | 馬体重 | 428-4 |
| 川田将雅 (初騎乗) | 騎手 | 内田博幸 [0-1-0-0/1] |
| 56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 07.02.18 ダ1400m 東 京 不/極速37.4 428kg4人 4ｹﾞｰﾄ16頭 内田博幸56.0 1-1 (スナークユーチャン) 1着-0.1 | 2走前 07.02.04 ダ1400m 東 京 良/極遅37.5 432kg5人 5ｹﾞｰﾄ16頭 内田博幸56.0 3-4 ニードルポイント 2着0.2 | 3走前 06.12.10 ダ1800m 中 山 稍/遅40.7 428kg3人 15ｹﾞｰﾄ16頭 松岡正海55.0 4-5-3-3 (フジマサマックス) 1着-0.2 | 4走前 06.11.18 ダ1400m 東 京 良/標準36.9 432kg6人 7ｹﾞｰﾄ16頭 松岡正海55.0 15-14 アポロダヴィンチ 2着0.7 |
好不調の波がさほどなく、毎レースきっちりと能力を出せるところが本馬の優れているところだろう。