北総ステークス
- コース
- 中山ダート1800m右
- 開催
- 5回中山3日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 1800,720,450,270,180
- 付加賞(万円)
- 42.0,12.0,6.0
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳以上1600万下
- 条件
- (混合) (特指)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.9-11.9-13.0-13.3-12.1-12.2-12.3-12.8-13.0
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- (*3,5)(6,12)(4,15)10,14(9,13)(11,16)(1,2)-(7,8)
- 2コーナー
- (*3,5)(4,6)12(10,15)(9,13)14(11,16)(1,2)-(7,8)
- 3コーナー
- (3,*13,15)(5,12)(4,6)14(9,16)(10,7,8)2-11,1
- 4コーナー
- (3,*13)(12,15)4-5(9,6,14)8(10,2,16)7-11=1
気象
- 天候
- 晴14.0℃
- 風
- 北北東1.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 15 | 260円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 4 | 160円 | 2番人気 |
13 | 200円 | 4番人気 | |
15 | 120円 | 1番人気 | |
枠連 | 2-8 | 600円 | 2番人気 |
馬連 | 4-15 | 660円 | 1番人気 |
レース展開
ベルグネーヴィが一団を率いる展開、半馬身離れた2番手にワイルドバッハが取り付く
ベルグネーヴィが果敢に端を奪い、僅かなリードで一団を先導。2番手にワイルドバッハが続く。その後ろ、ゲイリーマグナムとジェラスガイが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはマイネルモンスターとエイシングランツ。その1馬身後ろ、エリモエベレストは中団前め。オラクルハワイアンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ミホロイヤルとセタノキングは中団後方の位置。そのあと、マルタボーイとユノダイナザウルスが11番手。後方5番手でジックリと折り合いをつけるのはセントターキンとヒシワールド。少し離れたシンガリにレイズスズランとウメノライジンがいる隊列で最初のコーナーを通過。
北総S、エイシングランツが自分から進出する積極果断なレーススタイルで5勝目を獲得
先頭はセタノキングでリードは体半分。2番手にベルグネーヴィが続く。そのあと、ジェラスガイとエイシングランツが3番手。1馬身離れて、マイネルモンスターが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、好位にいた1番人気のエイシングランツが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は段々と追い迫った2番人気のマイネルモンスターを半馬身退けて勝利を物にした。2着のマイネルモンスターから3馬身半差の3着には、途中から先頭に立ったセタノキングが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたワイルドバッハが入線、さらにクビ差の5着には、好位にいたジェラスガイが食い込んだ。