さざんか特別

2013年12月29日 日 16:10発走

• コース: 笠松ダート1600m 右
• 開催: 16回笠松3日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 19,3.8,1.9,0,0
• クラス等区分: 一般C1イ

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:43.2		プレジール	牝3 / 469 +12	向山牧	54kg	5.1	2人	6-6-5-3	38.7	川嶋弘吉	（有）日進牧場
2着	7枠 7番	1:43.3	1/2	ヤマニンブリス	牡4 / 495 -5	吉井友彦	56kg	16.4	5人	2-2-1-1	39.3	森山英雄	土井睦秋
3着	2枠 2番	1:43.5	1	ヤマニンヘリテージ	牡4 / 460 +5	池田敏樹	56kg	6.8	3人	8-8-6-4	38.3	森山英雄	土井睦秋
4着	7枠 8番	1:43.6	1/2	ショコラノワゼット	牡3 / 560 +2	湯前良人	56kg	1.4	1人	3-3-1-2	39.5	後藤保	橋本善一
5着	8枠 10番	1:44.2	3	マユノプーリン	牝3 / 415 +2	尾島徹	54kg	15.1	4人	7-7-7-7	39.0	大橋敬永	辻祐二
6着	6枠 6番	1:44.8	3	セーヌブルー	牝4 / 422 -1	大原浩司	54kg	76.4	10人	4-4-4-5	40.5	青木達彦	（株）ファーストビジョン
7着	4枠 4番	1:44.9	1/2	トーセンメンソーレ	牡3 / 461 +8	東川公則	56kg	36.4	8人	10-10-8-8	38.8	後藤正義	島川隆哉
8着	1枠 1番	1:45.5	3	トーセンレインボー	牝3 / 460 -2	筒井勇介	54kg	44.1	9人	9-9-9-9	39.3	後藤保	島川隆哉
9着	3枠 3番	1:46.2	3	マホガニー	牝4 / 469 +4	島崎和也	54kg	21.3	6人	1-1-1-6	42.2	小森勝政	（有）ホースケア
10着	8枠 9番	1:47.3	5	キープスマイリング	牝3 / 443 +1	藤原幹生	54kg	25.5	7人	5-5-10-10	41.1	川嶋弘吉	（株）ファーストビジョン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 3,7,8,6,9,5,10,2,1,4
• 2コーナー: 3,7,8,6,9,5,10,2,1,4
• 3コーナー: (3,7,8),6,5,2,10,4,1,9
• 4コーナー: 7,8,5,2,6,3,10,4,1,9

気象

• 天候: 晴 5.2℃
• 風: 西北西 2.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	5	510円	2番人気
複勝	2	170円	3番人気
	5	150円	2番人気
	7	330円	5番人気
枠連	5-7	290円	1番人気
馬連	5-7	2,380円	8番人気
馬単	5-7	4,770円	15番人気
ワイド	2-5	550円	6番人気
	2-7	520円	5番人気
	5-7	570円	8番人気
3連複	2-5-7	3,560円	11番人気
3連単	5-7-2	15,060円	41番人気

馬券の売上

単勝	93.13万円	2.55%
複勝	133.70万円	3.67%
枠連	108.45万円	2.97%
馬連	267.03万円	7.32%
馬単	359.31万円	9.86%
ワイド	147.27万円	4.04%
3連複	551.51万円	15.13%
3連単	1,985.33万円	54.46%
合計	3,645.73万円

レース展開

マホガニーが先頭に立つ形、そのあとを進むヤマニンブリス

マホガニーが果敢に端を奪い、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にヤマニンブリスが続く。続いて、ショコラノワゼットが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、セーヌブルーは中団前目。キープスマイリングは中団馬群のど真ん中を追走。プレジールは中団後方の位置取り。そのあと、マユノプーリンが7番手。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはヤマニンヘリテージ。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはトーセンレインボー。殿にトーセンメンソーレがいる隊列で最初のコーナーを通過。

さざんか特別、プレジールが直線入り口で先行集団に並びかける攻めの競馬で勝利をもぎ取る

先頭はヤマニンブリスでリードは1馬身。単独の2番手にショコラノワゼットが続く。そのあと、プレジールが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるヤマニンブリス。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた2番人気のプレジールが豪快な末脚を炸裂させてヤマニンブリスを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着のヤマニンブリスから1馬身差の3着には、中団前目の位置から切れ味のいい末脚を繰り出したヤマニンヘリテージが入った。1番人気のショコラノワゼットは2番手にいたが見せ場なく4着に敗れた。