4歳未勝利

2000年6月10日 土 11:25発走

• コース: 中京ダート1700m 左
• 開催: 2回中京7日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 11番	1:48.1		ユーロウインド	牡3 / 430 +2	橋本美純	55kg	8.4	4人	3-3-2-1	38.5 / 37.1	松田博資	（有）サンデーレーシング
2着	4枠 5番	1:48.3	1 1/2	グラールダンサー	牡3 / 478 0	武幸四郎	55kg	1.7	1人	11-10-8-8	38.0 / 37.8	安藤正敏	吉岡泰治
3着	8枠 14番	1:48.5	1 1/2	ゲインザバトル	牡3 / 524 0	熊沢重文	55kg	5.3	2人	4-3-4-4	38.6 / 37.1	白井寿昭	藤田孟司
4着	7枠 12番	1:49.1	3 1/2	ロングクレール	牡3 / 462 -4	太宰啓介	54kg	13.3	5人	9-8-5-6	39.1 / 37.6	高橋隆	中井敏雄
5着	6枠 9番	1:49.3	1 1/2	グッドパーラライス	牡3 / 430 +10	日吉正和	55kg	197.7	12人	7-6-8-8	39.0 / 37.4	湯浅三郎	森田藤治
6着	6枠 10番	1:49.5	1 1/2	カシノリスペクト	牡3 / 484 +12	植野貴也	55kg	209.0	13人	1-2-1-2	39.9 / 36.9	福永甲	柏木務
7着	3枠 3番	1:49.7	1	フジヤマホンマル	牡3 / 486 0	佐藤哲三	55kg	7.2	3人	2-1-2-2	40.1 / 36.9	坪憲章	藤本龍也
8着	4枠 6番	1:49.9	1	カルストンネッカル	牡3 / 516	野元昭嘉	55kg	80.3	10人	12-12-12-10	39.2 / 38.1	野元昭	清水貞光
9着	8枠 13番	1:50.0	3/4	ジュジュ	牝3 / 414 -2	吉田稔	53kg	94.8	11人	12-12-10-10	39.5 / 38.1	古川平	（有）ターフ・スポート
10着	5枠 8番	1:50.1	1/2	ミステリーランス	牡3 / 492 +4	宝来城多郎	55kg	50.1	7人	6-6-5-5	40.1 / 37.4	中竹和也	誓山正伸
11着	3枠 4番	1:50.1	アタマ	プラントシーハン	セ3 / 460 -20	内田浩一	55kg	65.3	8人	9-11-10-10	39.5 / 37.9	川村禎彦	八木國啓
12着	2枠 2番	1:50.8	4	イブキノコンバット	牡3 / 468 +4	清山宏明	55kg	72.3	9人	7-8-13-13	40.0 / 37.6	領家政蔵	（有）伊吹
13着	1枠 1番	1:51.0	1 1/2	ウマスギル	牡3 / 462 -16	安藤勝己	55kg	17.6	6人	5-5-5-6	41.0 / 37.3	田中章博	小田切有一
取消	5枠 7番			ジョースウィンガー	牡3	小原義之	55kg					小原伊佐美	上田けい子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.2-11.2-11.7-13.5-13.3-12.7-13.2-12.6-12.7

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (3,*10)11,14,1,8(2,9)(4,12)5(6,13)
• 2コーナー: (*3,10)(11,14)1(8,9)(2,12)5,4(6,13)
• 3コーナー: (3,*10,11)14(1,8,12)(9,5)(4,13)6,2
• 4コーナー: (3,10,*11)14,8(1,12)(9,5)-(4,13,6)-2

気象

• 天候: 曇 22.0℃
• 風: 北北西 2.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	11	840円	4番人気
複勝	5	110円	1番人気
	11	180円	4番人気
	14	170円	2番人気
枠連	4-7	370円	1番人気
馬連	5-11	700円	3番人気
ワイド	5-11	330円	3番人気
	5-14	170円	1番人気
	11-14	690円	8番人気

レース展開

カシノリスペクトが一団を率いる展開、半馬身離れた2番手にフジヤマホンマルが取り付く

カシノリスペクトがハナを取り切り、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にフジヤマホンマルが続く。そのすぐ後ろ、ユーロウインドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはゲインザバトル。その1馬身後ろ、ウマスギルは中団前寄り。ミステリーランスは中団馬群のちょうど真ん中を追走。イブキノコンバットとグッドパーラライスは中団後方の位置。続いて、プラントシーハンとロングクレールが9番手。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはグラールダンサー。しんがりにカルストンネッカルとジュジュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ユーロウインドが途中で先頭に立って、そのまま後続を退ける鮮やかな横綱競馬で待望の初白星を挙げる

先頭はユーロウインドでリードは体半分。2番手にフジヤマホンマルとカシノリスペクトが続く。その後ろ、ゲインザバトルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのはユーロウインド。そのままユーロウインドが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、中団後方の位置から矢のような伸びを見せた1番人気のグラールダンサーが続き、2着と1馬身半差の3着には、4番手の位置から非凡な末脚を披露した2番人気のゲインザバトルが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、中団で直線を迎えたロングクレールが入線した。