門別10R

第40回 北斗盃 (地方重賞)

コース
門別ダート1600m
開催
1回門別1日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
300,60,45,30,15
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳
条件
種付け権付与

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠7番
1:43.3
1.6
1人
2-2-2-2
41.0
菅野守雄
2着
1枠1番
1:43.5
1
35.4
6人
1-1-1-1
41.4
中村善春
3着
8枠12番
1:44.8
6
15.0
5人
9-9-6-4
41.9
(有)新生ファーム
4着
7枠10番
1:45.1
1 1/2
6.8
3人
5-5-4-3
42.5
藤沢和徳
5着
7枠9番
1:46.6
7
5.9
2人
3-4-5-6
43.9
Don.リアルエステート(株)
6着
8枠11番
1:46.8
1
52.8
8人
12-12-10-9
43.4
小林祥晃
7着
5枠6番
1:47.0
1
44.7
7人
11-11-12-10
43.3
村山光弘
8着
5枠5番
1:47.1
クビ
62.8
9人
8-8-8-7
43.9
古谷剛彦
9着
6枠8番
1:47.6
2 1/2
174.1
12人
3-2-3-4
45.1
立山伸二
10着
4枠4番
1:47.7
クビ
7.1
4人
6-5-7-7
44.7
正木省司
11着
3枠3番
1:47.9
3/4
95.1
11人
7-7-8-11
44.7
高岡浩行
12着
2枠2番
1:49.9
大差
67.6
10人
10-9-11-12
46.4
大澤恒広
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
1,7,(8,9),10,4,3,5,12,2,6,11
2コーナー
1,(7,8),9,(4,10),3,5,(2,12),6,11
3コーナー
1,7,8,10,9,12,4,(3,5),11,2,6
4コーナー
1,7,10,(12,8),9,(4,5),11,6,3,2
1着馬2着馬

気象

天候
7.3℃
南東3.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.46/1.43ティーズブラッド0.84/2.48ギガパワー1.18/2.31ゴッデス1.27/2.43カティサンダ1.51/6.08ナイスヴィグラス1.79/3.67ストームメイ2.26/5.64ジャストフォファン5.32/15.20キングニミッツ11.19/28.77トドイワガーデン11.68/26.50フジノパンサー13.45/34.17アンビリーバボー49.06/71.30スティールキング
単勝馬連
払戻金
単勝71601番人気
複勝16508番人気
71301番人気
123105番人気
枠連1-62,6709番人気
馬連1-73,0409番人気
馬単7-13,7509番人気
ワイド1-71,06010番人気
1-123,74027番人気
7-123404番人気
3連複1-7-125,59018番人気
3連単7-1-1217,91054番人気
馬券の売上
単勝498.44万円7.27%
複勝305.94万円4.46%
枠連193.32万円2.82%
馬連595.86万円8.69%
馬単648.89万円9.46%
ワイド482.90万円7.04%
3連複1,056.58万円15.40%
3連単3,078.02万円44.87%
合計6,859.95万円

レース展開

ジャストフォファンが集団を引き連れる展開、そのあとにスティールキングが続く

ジャストフォファンが果敢に端をきり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にスティールキングが続く。そのあと、ティーズブラッドアンビリーバボーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、フジノパンサーは中団前寄り。トドイワガーデンは中団馬群のど真ん中を追走。ギガパワーは中団後方の位置取り。その直後、カティサンダが8番手。キングニミッツは後方4番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと運ぶのはゴッデス。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはストームメイ。どん尻にナイスヴィグラスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

北斗盃、スティールキングが優れた自在性を活かした隙のない内容でファンの高評価に応える

先頭はジャストフォファンでリードは1馬身。単独の2番手にスティールキングが続く。そのすぐ後ろ、フジノパンサーが3番手。1馬身離れて、キングニミッツティーズブラッドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるジャストフォファン。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のスティールキングが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、逃げ粘ったジャストフォファンが続き、2着と6馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からキレのある末脚を繰り出したキングニミッツが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたフジノパンサーが入線した。2番人気のアンビリーバボーは中団前目にいたがあとひと伸びが足りず5着に敗れた。