5歳以上900万下

1991年1月19日 土 16:20発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 1回京都7日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 970,390,240,150,97
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上900万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:11.3		ダイイチシンゴ	牡4 / 490 -6	小池隆生	55kg	2.2	1人	2-1	36.6 / 34.7	太宰義人	辻本春雄
2着	8枠 11番	1:11.6	2	ツキノコガネ	牡4 / 430 -6	松永幹夫	56kg	22.3	8人	3-3	36.8 / 34.8	浜田光正	月村泰男
3着	6枠 7番	1:11.7	1/2	ダンツーラック	牝4 / 428 -6	小原義之	52kg	4.5	2人	5-4	36.7 / 35.0	梶与三男	山元哲二
4着	8枠 12番	1:11.8	3/4	トクノエース	牡4 / 434 +4	武豊	56kg	6.1	3人	9-8	36.4 / 35.3	野元昭	徳永冨士夫
5着	7枠 10番	1:12.3	3	チャチャバンブー	牝5 / 456 +10	北沢伸也	52kg	29.3	9人	5-4	37.3 / 35.0	松田正弘	竹田辰一
6着	3枠 3番	1:12.5	1 1/2	イブキシークラウド	牡4 / 480 -4	角田晃一	55kg	8.5	4人	10-10	37.0 / 35.5	橋口弘次郎	（有）伊吹
7着	5枠 5番	1:12.5	アタマ	ハクサンバルダ	牡6 / 524 -2	柿元嘉和	56kg	38.1	10人	3-4	37.7 / 34.8	大根田裕也	不破勝
8着	7枠 9番	1:12.6	クビ	キョクトウザン	牡4 / 484 +20	加用正	56kg	90.9	12人	12-10	36.9 / 35.6	北橋修二	吉田三郎
9着	2枠 2番	1:12.6	クビ	セントローリィ	牝6 / 448 -6	村山明	51kg	10.1	5人	5-4	37.6 / 35.0	鹿戸明	高田久成
10着	4枠 4番	1:13.1	3	ワイドアンサー	牡4 / 464 -2	塩村克己	56kg	13.0	6人	1-2	38.5 / 34.6	吉永猛	鋤元節夫
11着	6枠 8番	1:13.5	2 1/2	マチカネムラサメ	牡4 / 460 -4	石橋守	56kg	14.5	7人	10-10	38.0 / 35.5	柴田光陽	細川益男
12着	1枠 1番	1:15.1	10	ナムラリュタン	セ4 / 416 0	佐伯清久	53kg	55.8	11人	5-8	40.1 / 35.0	福島信晴	奈村信重

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.9-11.3-11.5-12.5-12.7

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*4,6)(5,11)(1,2,7,10)-12(3,8)9
• 4コーナー: (4,*6)11(5,2,7,10)-(1,12)-(3,8,9)

気象

• 天候: 晴 9.8℃

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	6	220円
複勝	6	130円
	7	150円
	11	420円
枠連	5-8	550円

レース展開

ワイドアンサーが一団を率いる形、半馬身離れた2番手にダイイチシンゴが続く

ワイドアンサーが主導権を握る恰好となり、体半分のリードでレースを牽引。2番手にダイイチシンゴが続く。その直後、ハクサンバルダとツキノコガネが3番手の好位につける。ナムラリュタン、セントローリィ、ダンツーラック、チャチャバンブーらは中団後方の位置取り。その2馬身以上後ろ、トクノエースは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。後方2番手の位置でじっとしているのはイブキシークラウドとマチカネムラサメ。最後方にキョクトウザンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイイチシンゴが途中で先頭を奪って、そのまま後続を振り切る安定感のある取り口で3勝目を掴み取る

先頭はダイイチシンゴでリードは半馬身。2番手にワイドアンサーが続く。そのすぐ後ろ、ツキノコガネが3番手。1馬身離れて、ハクサンバルダ、セントローリィ、ダンツーラック、チャチャバンブーらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのは1番人気のダイイチシンゴ。そのままダイイチシンゴが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、3番手の位置から持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたツキノコガネが続き、2着と半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からゴールまでジワジワと伸びた2番人気のダンツーラックが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたトクノエースが入線した。