3歳未勝利
- コース
- 札幌芝2000m右
- 開催
- 2回札幌6日
- レース番号
- 6R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 500,200,130,75,50
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳未勝利
- 条件
- (混合) [指定]
- 仮柵位置
- Bコース
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.4-11.3-12.7-12.5-12.4-12.3-12.3-12.2-12.1-12.5
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 14,12(5,15)11(6,7)4,13,3-8,2(9,10)-1
- 2コーナー
- 14,12(5,15)11,6,7-4(3,13)-8,2,10,9,1
- 3コーナー
- 14,12,15(5,11,4,7)(3,6)-8,13(2,10)-9-1
- 4コーナー
- 14,12(11,4)6(5,3,7)8(2,15)10,1,9-13
気象
- 天候
- 晴25.8℃
- 風
- 北北西5.8m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 12 | 2,710円 | 9番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 350円 | 4番人気 |
6 | 200円 | 3番人気 | |
12 | 950円 | 11番人気 | |
枠連 | 2-7 | 6,090円 | 20番人気 |
馬連 | 3-12 | 13,670円 | 36番人気 |
馬単 | 12-3 | 30,750円 | 71番人気 |
ワイド | 3-6 | 960円 | 9番人気 |
3-12 | 3,240円 | 32番人気 | |
6-12 | 2,660円 | 26番人気 | |
3連複 | 3-6-12 | 22,030円 | 67番人気 |
3連単 | 12-3-6 | 226,340円 | 532番人気 |
レース展開
スマートカンパニーが全馬を率いる形、その直後に続くパーソナルブレーン
スマートカンパニーが単騎で逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にパーソナルブレーンが続く。そのあと、カワカミキラリンとエルプレジデンテが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはチューベローズ。その1馬身後ろ、ベーリンジアとロイヤルポケットは中団前目。ラーマブルーは中団馬群の真ん中付近を追走。ベストオブラックは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、ローズバンクが10番手。2馬身以上離れて、サトノサーガは後方5番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。レッドロザリオは後方4番手で他馬の出方をうかがう。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはスズカマグナムとメイストーム。少し離れたシンガリにサクラキングオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。
パーソナルブレーンが負けん気を発揮してゴール直前の激しい攻防をハナ差で制す
先頭はスマートカンパニーでリードは1馬身。単独の2番手にパーソナルブレーンが続く。そのすぐ後ろ、チューベローズとラーマブルーが3番手。1馬身離れて、ベーリンジアが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、2番手にいたパーソナルブレーンが一歩一歩確実に前との差を詰めて先頭に立ち、最後はグングンと追い迫ったローズバンクをハナ差で抑え込み勝利を手にした。2着のローズバンクから3/4馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から息の長い末脚を披露したベーリンジアが入った。そこからクビ差遅れた4着には、逃げ粘ったスマートカンパニーが入線、さらに3/4馬身差の5着には、中団にいたサトノサーガが食い込んだ。1番人気のサクラキングオーは後方3番手にいたがあとひと押しが足りず9着に敗れた。2番人気のスズカマグナムは後方2番手にいたがあとひと押しが足りず10着に敗れた。