細江純子☆来場記念2

レース展開

セイブロッケンが一団を先導、そのあとにニシノレヴィガータが続く

ハナに立ったのはセイブロッケン。リードを1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にニシノレヴィガータが続く。その後ろ、ヤマニンフィリアが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはセンテッドジュエル。その1馬身後ろ、ラストチケットは中団前目。スツーカは中団馬群の真ん中付近を追走。ビップナージャは中団後方の位置取り。そのあと、サトシライズが8番手。パルマノーヴァは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはキアロヴェローチェ。後方2番手の位置で脚を溜めるのはパインピーチ。シンガリにオディリアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

細江純子☆来場記念2、ニシノレヴィガータが高い機動力を活かしたソツのない立ち回りでファンの支持に応える

先頭はセイブロッケンでリードは1馬身。単独の2番手にニシノレヴィガータが続く。その後ろ、ヤマニンフィリアが3番手。1馬身離れて、スツーカとセンテッドジュエルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のニシノレヴィガータが一気に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に抵抗するラストチケットを半馬身退けて勝利を手に入れた。2着のラストチケットから3/4馬身差の3着には、逃げ粘ったセイブロッケンが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたスツーカが入線した。2番人気のビップナージャは中団にいたが末脚不発で7着に敗れた。