京都10R

伏見特別

コース
京都2000m
開催
1回京都6日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1000,400,250,150,100
付加賞(万円)
13.0,3.7,1.9
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上900万下
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠12番
2:03.8
1.9
1人
6-5-3-3
37.0/37.3
トウショウ産業(株)
2着
8枠15番
2:03.9
1/2
14.7
4人
2-2-2-2
37.2/37.0
田中宗
3着
1枠1番
2:04.0
1/2
38.1
9人
4-5-9-6
36.8/37.3
田邉廣己
4着
2枠3番
2:04.1
1/2
3.8
2人
8-7-3-3
37.3/37.5
栗嶋豊明
5着
8枠14番
2:04.4
1 3/4
40.9
10人
1-1-1-1
37.8/36.8
平井豊光
6着
3枠4番
2:04.6
1 1/2
46.9
11人
2-3-3-3
37.8/37.1
(株)ダービー社
7着
3枠5番
2:04.8
1
15.8
5人
14-14-11-10
37.0/38.5
中井長一
8着
5枠9番
2:05.0
1 1/4
71.0
15人
10-10-10-10
37.6/37.8
(株)荻伏レーシング・クラブ
9着
4枠7番
2:05.0
アタマ
27.4
8人
11-11-13-13
36.5/38.2
中井商事(株)
10着
5枠8番
2:05.1
1/2
61.8
13人
6-7-8-6
38.1/37.5
前田豊
11着
6枠10番
2:05.2
3/4
7.9
3人
8-7-3-6
38.4/37.5
(有)カントリー牧場
12着
6枠11番
2:05.5
2
16.3
6人
4-3-3-6
38.6/37.1
渡辺孝男
13着
2枠2番
2:05.7
1 1/2
68.7
14人
14-15-14-14
36.8/38.7
松岡俊二
14着
7枠13番
2:06.1
2 1/2
47.4
12人
11-12-12-12
38.0/38.4
植中倫子
15着
4枠6番
2:07.0
5
23.5
7人
11-12-15-15
37.7/38.4
早坂太吉
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.2-13.1-12.9-12.7-12.2-12.0-11.9-12.1-13.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.26前半 61.20(S補正 -1.20)前後半差 +0.20後半 61.40

通過順位

1コーナー
14(4,15)(1,11)(8,12)(3,10)-9-(6,13,7)(2,5)
2コーナー
14,15(4,11)(1,12)(3,8,10)-9-7(6,13)5,2
3コーナー
(*14,15)(4,3,11,12,10)8,1,9-5-13-7-2-6
4コーナー
(*14,15)(4,3,12)(1,11,8,10)(9,5)-13-7-2-6
1着馬2着馬

気象

天候
7.3℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.04オギラホール1.08ステイング1.20メガロイラン1.56アルピナール1.58ダービーウッド1.81エイシンブレーブ1.94プリンスドレーク2.70カミサチダイテン3.15モガミパワー4.54アグネスロイヤル4.69ロングソレイユ5.04アイノゴールド9.40タニノスイセイ19.68クロスカーテン40.62トウショウレオ
単勝馬連
払戻金
単勝12190
複勝1590
12120
15290
枠連7-8840

レース展開

エイシンブレーブが端を切る展開、そのすぐ後ろを進むアイノゴールドとダービーウッド

エイシンブレーブが主導権を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にダービーウッドアイノゴールドが並ぶ。続いて、プリンスドレークアグネスロイヤルが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、メガロイラントウショウレオは中団前目。クロスカーテンタニノスイセイは中団馬群の真ん中を併走。2馬身以上離れて、オギラホールは中団後方の位置取り。さらに少し間が空いて、後方7番手でじっくりと折り合いをつけるのはモガミパワーアルピナールカミサチダイテンら3頭。殿にステイングロングソレイユがいる隊列で最初のコーナーを通過。

伏見特別、トウショウレオが武器である自在性を駆使したロスの少ない内容でファンの高評価に応える

先頭はエイシンブレーブでリードは体半分。2番手にアイノゴールドが続く。その後ろ、ダービーウッドクロスカーテントウショウレオらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはアイノゴールド。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいた1番人気のトウショウレオがきっちりと終いの脚を伸ばしてアイノゴールドを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を決めた。2着のアイノゴールドから半馬身差の3着には、中団前目の位置からパワフルな末脚を披露したプリンスドレークが入った。そこから半馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えた2番人気のクロスカーテンが入線、さらに1馬身3/4の5着には、逃げ粘ったエイシンブレーブが食い込んだ。