オアシスステークス

1999年4月24日 土 15:40発走

• コース: 東京ダート1600m 左
• 開催: 2回東京1日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 2400,960,600,360,240
• 付加賞（万円）: 28.0,8.0,4.0
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 5歳以上オープン
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:34.6		レイズスズラン	牡5 / 498 -6	江田照男	55kg	28.7	7人	1-1	36.7 / 35.3	増沢末夫	鈴木修平
2着	8枠 10番	1:34.7	クビ	タイキレッド	牡4 / 442 -8	柴田善臣	55kg	2.4	1人	2-2	36.0 / 35.6	伊藤雄二	（有）大樹ファーム
3着	6枠 6番	1:34.9	1 1/2	ファストフレンド	牝5 / 474 +2	岡部幸雄	53kg	5.0	3人	4-4	35.7 / 35.8	高市圭二	竹崎大晃
4着	6枠 7番	1:35.1	1	アルファーリバー	牡4 / 488 0	蛯名正義	54kg	4.1	2人	4-4	35.9 / 35.8	田中清隆	（株）クレアール
5着	8枠 11番	1:35.5	2 1/2	サクラシーキング	牡5 / 456 -4	横山典弘	52kg	8.7	4人	2-2	36.8 / 35.6	境征勝	（株）さくらコマース
6着	7枠 8番	1:35.7	1	クレバーフォーマー	牡5 / 528 0	菊沢隆徳	54kg	16.4	6人	10-11	35.6 / 36.1	二ノ宮敬宇	田邉久男
7着	4枠 4番	1:35.7	クビ	ダストワール	牡5 / 446 0	山本康志	51kg	50.9	10人	7-6	36.2 / 36.0	白井寿昭	臼田浩義
8着	5枠 5番	1:36.0	1 3/4	セタノキング	牡8 / 488 -8	嶋田高宏	52kg	62.4	11人	7-6	36.5 / 36.0	嶋田潤	安藤忠代士
9着	1枠 1番	1:36.1	1/2	コンメンダトーレ	牡5 / 474 -6	岸滋彦	55kg	9.1	5人	10-10	36.3 / 36.1	梅田康雄	野田博己
10着	7枠 9番	1:36.4	1 3/4	ニシノオトヒメ	牝5 / 448 -6	田中勝春	52kg	33.4	8人	7-6	36.9 / 36.0	太宰義人	西山牧場
11着	2枠 2番	1:36.9	3	カシマドリーム	牡6 / 508 +6	的場均	53kg	38.7	9人	4-9	37.2 / 35.8	飯塚好次	松浦安雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.1-11.6-11.4-11.2-11.8-12.4-12.5

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3-(10,11)(2,6,7)(4,5,9)(1,8)
• 4コーナー: 3=(10,11)-(6,7)-(4,5,9)2,1,8

気象

• 天候: 雨 14.5℃
• 風: 北北西 1.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	2,870円	7番人気
複勝	3	470円	7番人気
	6	190円	3番人気
	10	130円	1番人気
枠連	3-8	2,410円	8番人気
馬連	3-10	2,750円	12番人気

レース展開

レイズスズランが先頭に立つ展開、少し差があってタイキレッドとサクラシーキングが続く

レイズスズランが先頭に立ち、リードを2馬身以上キープして集団を牽引。2番手にタイキレッドとサクラシーキングが並ぶ。その後ろ、カシマドリーム、ファストフレンド、アルファーリバーらが4番手の好位につける。ダストワール、セタノキング、ニシノオトヒメらは中団後方の位置取り。最後方にコンメンダトーレとクレバーフォーマーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オアシスS、ダッシュよく端を切ったレイズスズランが闘志溢れる走りを見せて最後は首差の争いを制す

先頭はレイズスズランでリードは5馬身以上。2番手にタイキレッドとサクラシーキングが続く。2馬身以上空いて、ファストフレンドとアルファーリバーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るレイズスズラン。そのままレイズスズランが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで追い迫った1番人気のタイキレッドをクビ差で封じて1着ゴールを果たした。2着のタイキレッドから1馬身半差の3着には、4番手の位置からパワフルな末脚を繰り出したファストフレンドが入った。そこから1馬身遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えた2番人気のアルファーリバーが入線した。