4歳400万下
- コース
- 阪神芝1600m右
- 開催
- 3回阪神2日
- レース番号
- 7R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 550,220,140,83,55
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 4歳400万下
- 条件
- 牝馬限定
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.6-10.9-11.6-11.7-11.9-12.5-13.0-12.9
レースペース
通過順位
- 2コーナー
- (*1,2)11(3,5,13,15)(4,9,14,18)(8,6)(10,17)(7,12)16
- 3コーナー
- (1,*2,11,15)-(5,14)(3,9,13)6(8,4,10,18,17)(7,16)-12
- 4コーナー
- (*2,15)1,11(3,9,14)(8,5)(13,17)(12,10,4,7,6,16)18
気象
- 天候
- 晴25.0℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 14 | 700円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 4 | 620円 | |
8 | 380円 | ||
14 | 280円 | ||
枠連 | 4-7 | 1,060円 |
レース展開
ラーキーシーザーが後続を先導、その半馬身後ろにアイチゴールドが続く
先頭に立ったのはラーキーシーザー。僅かなリードで集団を先導。2番手にアイチゴールドが続く。そのすぐ後ろ、モガミドーターが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはインターイズミ、キシュウスカイ、ダイナマッケンジー、マツノシルバら4頭。その1馬身後ろ、マロングラッセ、エイシンジュエリー、シマノファイン、ハシアクティブらは中団やや前。センターグロリアスとロマンスカイは中団後方の位置取り。ミズエナジーとタイフェスタは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはクインテビエとアロエクイーン。しんがりにフェミニンドラマがいる隊列で最初のコーナーを通過。
シマノファインが早めに仕掛ける積極的な競馬で2勝目をつかむ
先頭はアイチゴールドでリードは半馬身。2番手にマツノシルバが続く。そのあと、ラーキーシーザーが3番手。その直後、モガミドーターが4番手。1馬身離れて、インターイズミ、エイシンジュエリー、シマノファインらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、先行勢の後ろにいたシマノファインが凄まじい末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、中団前目の位置から突出した伸び脚を見せたセンターグロリアスが続き、2着とクビ差の3着には、中団後方の位置から出色の末脚を披露したマロングラッセが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたマツノシルバが入線、さらに1馬身3/4差の5着には、好位にいたモガミドーターが食い込み、さらにそこから1馬身半差の6着にはキシュウスカイが入った。逃げた1番人気のアイチゴールドは粘りを欠いて14着に敗れた。2番人気のクインテビエは中団後方にいたがもうひと伸びが足りず7着に敗れた。