高知7R

第44回 高知県知事賞 (地方重賞)

コース
高知ダート2400m
開催
13回高知5日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
150,37.5,18,12,7.5
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠11番
2:42.2
1.9
1人
2-3-1-1
40.2
宮崎忠比古
2着
7枠9番
2:43.9
8
6.8
3人
1-1-1-2
41.8
村上卓史
3着
5枠5番
2:44.3
2
2.1
2人
2-1-3-3
42.3
吉田泰男
4着
2枠2番
2:44.4
1/2
46.9
6人
6-4-4-5
41.7
松本桂昌
5着
3枠3番
2:44.4
ハナ
71.9
10人
9-9-5-4
41.2
山岡良一
6着
5枠6番
2:44.8
2
25.2
4人
12-12-6-6
41.3
宮崎忠比古
7着
8枠12番
2:46.4
8
57.6
8人
4-4-6-8
43.0
岡田義見
8着
6枠8番
2:46.5
1/2
31.8
5人
4-4-6-7
43.0
小林祥晃
9着
6枠7番
2:47.7
6
87.2
11人
9-9-10-9
43.7
吉橋英隆
10着
7枠10番
2:48.1
2
47.8
7人
7-7-6-10
44.4
(有)アシスタント
11着
1枠1番
2:48.6
2 1/2
107.2
12人
9-9-10-10
44.5
織田好和
12着
4枠4番
2:50.0
7
61.4
9人
7-7-12-12
45.6
岡村勝喜
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
9,(5,11),(8,12),2,(4,10),(1,7,3),6
2コーナー
(5,9),11,(8,12,2),(4,10),(1,7,3),6
3コーナー
(9,11),5,2,3,(8,12,10,6),(1,7),4
4コーナー
11,9,5,3,2,6,8,12,7,(1,10),4
1着馬2着馬

気象

天候
10.5℃
西南西1.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.69/2.37ウェザーサイド0.85/2.43ドリームゼニス1.03/3.30ウォーターデューク1.20/3.65バーンバーンバーン1.28/2.09ミヤビハカン1.55/2.28トニフィカーレ1.58/4.67ツルマルナルト2.32/4.58コパノエクスプレス2.93/14.08ドゥフトライネン10.93/19.53ビーボタンダッシュ36.00/64.82マウンテンダイヤ39.64/76.19グランシュヴァリエ
単勝馬連
払戻金
単勝111901番人気
複勝51001番人気
91503番人気
111002番人気
枠連7-87503番人気
馬連9-117802番人気
馬単11-99203番人気
ワイド5-92403番人気
5-111101番人気
9-112002番人気
3連複5-9-112801番人気
3連単11-9-51,7105番人気
馬券の売上
単勝177.11万円3.35%
複勝109.41万円2.07%
枠連138.51万円2.62%
馬連415.90万円7.86%
馬単538.88万円10.18%
ワイド213.84万円4.04%
3連複758.89万円14.34%
3連単2,940.62万円55.56%
合計5,293.16万円

レース展開

ビーボタンダッシュが後続を引っ張る展開、その直後を進むグランシュヴァリエとマウンテンダイヤ

ビーボタンダッシュが先手を取る恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にマウンテンダイヤグランシュヴァリエが並ぶ。そのすぐ後ろ、コパノエクスプレスミヤビハカンが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ツルマルナルトは中団前寄り。バーンバーンバーントニフィカーレは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはウェザーサイドドリームゼニスウォーターデューク。殿にドゥフトライネンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

高知県知事賞、グランシュヴァリエが能力の違いを示すかの様な強い内容で単勝一倍台の支持に応える

先頭はグランシュヴァリエでリードは1馬身。単独の2番手にビーボタンダッシュが続く。その後ろ、マウンテンダイヤが3番手。1馬身離れて、ウォーターデュークが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のグランシュヴァリエ。そのままグランシュヴァリエが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に8馬身の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置から目を引く伸びを見せたビーボタンダッシュが続き、2着と2馬身差の3着には、3番手の位置から天性の勝負根性でゴールまで力闘した2番人気のマウンテンダイヤが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたツルマルナルトが入線した。