第22回 二十四万石賞 (地方重賞)

レース展開

フォーバイフォーが一団を率いる形、その少し後ろにノボエンペラーが続く

フォーバイフォーが先手を取る恰好となり、リードを2馬身以上キープして集団を牽引。単独の2番手にノボエンペラーが続く。そのあと、ストロングボスが3番手の絶好位につける。その少し後ろ、マリスブラッシュは中団前め。ニッタレヴューは中団馬群の真ん中あたりを追走。マイネルリチャードは中団後方の位置取り。2馬身以上空いて、ハッピーサファイアが7番手。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはトップアオバ。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはマルタカセダン。殿にバンブーウニオンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

二十四万石賞、ニッタレヴューがベテラン馬のプライドを顕示する様な渾身の走りで制す！

先頭はマイネルリチャードでリードは1馬身。単独の2番手にマリスブラッシュが続く。その後ろ、ストロングボスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。