3歳以上500万下

2012年7月14日 土 14:15発走

• コース: 函館ダート1700m 右
• 開催: 2回函館5日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 720,290,180,110,72
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 9番	1:45.4		トミケンアルドール	牡3 / 476 -4	川須栄彦	54kg	2.0	1人	2-2-2-2	37.6 / 36.2	領家政蔵	冨樫賢二
2着	5枠 7番	1:45.4	クビ	デルマエビス	牡3 / 462 -2	吉田隼人	54kg	17.2	5人	6-5-5-4	37.2 / 36.7	堀井雅広	浅沼廣幸
3着	8枠 13番	1:45.5	1/2	ジャンナ	牡4 / 490 +4	岩田康誠	57kg	3.4	2人	6-8-1-1	37.8 / 37.0	小笠倫弘	前田幸治
4着	4枠 4番	1:45.8	2	エルヘイロー	牡4 / 492 +10	武豊	57kg	15.6	4人	6-7-6-6	37.4 / 36.8	二ノ宮敬宇	黒岩晴男
5着	3枠 3番	1:45.9	クビ	チャームドライフ	牡5 / 470 0	古川吉洋	57kg	41.8	10人	9-9-8-8	37.2 / 37.2	柴田光陽	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
6着	4枠 5番	1:46.0	1/2	ウイニングサルート	牡3 / 510 +8	藤田伸二	54kg	7.9	3人	11-11-11-8	37.1 / 37.5	松永幹夫	（株）ノースヒルズ
7着	6枠 8番	1:46.1	1/2	ハタノゼフィロス	牡4 / 474 -2	柴山雄一	57kg	26.9	8人	5-5-3-3	38.1 / 36.7	畠山吉宏	（有）グッドラック・ファーム
8着	8枠 12番	1:46.2	3/4	ファンキータウン	牡4 / 532 -4	黛弘人	57kg	21.4	6人	9-9-11-8	37.3 / 37.2	戸田博文	吉澤克己
9着	1枠 1番	1:46.5	2	トーセンヤッテキタ	牡5 / 524 +6	的場勇人	57kg	39.1	9人	3-4-10-8	37.7 / 36.5	菅原泰夫	島川隆哉
10着	5枠 6番	1:46.6	1/2	モウカリマッカー	牡4 / 462 +10	服部茂史	57kg	116.7	12人	13-13-13-12	37.4 / 37.9	大和田成	疾風組合
11着	7枠 11番	1:46.8	1 1/4	リバースターリング	牡4 / 486 +4	藤岡佑介	57kg	164.2	13人	11-11-6-7	38.3 / 37.5	作田誠二	河越武治
12着	2枠 2番	1:47.5	4	ナイスヘイロー	セ3 / 454 -8	池添謙一	54kg	23.4	7人	1-1-3-4	39.5 / 36.0	昆貢	菅藤宗一
13着	7枠 10番	1:48.6	7	プルーフポジティブ	牡3 / 474 +2	長谷川浩大	54kg	86.1	11人	3-3-8-13	39.9 / 36.3	松永昌博	山本茂

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-11.2-11.6-12.6-13.0-12.4-12.3-12.6-12.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,9(1,10)8(4,7,13)-(3,12)-(5,11)-6
• 2コーナー: 2,9,10,1(7,8)4,13(3,12)-(5,11)-6
• 3コーナー: (*13,9)(2,8)7(4,11)(3,10)1(12,5)-6
• 4コーナー: (*13,9)8(2,7)4,11(3,1,12,5)6,10

気象

• 天候: 晴 22.0℃
• 風: 西南西 2.7m

馬場速度

速

払戻金

単勝	9	200円	1番人気
複勝	7	320円	7番人気
	9	110円	1番人気
	13	130円	2番人気
枠連	5-6	1,530円	4番人気
馬連	7-9	1,650円	5番人気
馬単	9-7	2,400円	7番人気
ワイド	7-9	450円	4番人気
	7-13	950円	14番人気
	9-13	170円	1番人気
3連複	7-9-13	1,420円	4番人気
3連単	9-7-13	9,260円	22番人気

レース展開

ナイスヘイローが集団を率いる形、直後の位置にトミケンアルドールが続く

ナイスヘイローが先手を取る形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にトミケンアルドールが続く。続いて、トーセンヤッテキタとプルーフポジティブが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ハタノゼフィロスは中団前め。エルヘイロー、デルマエビス、ジャンナらは中団馬群の真ん中付近を併走。その2馬身以上後ろ、チャームドライフとファンキータウンは中団後方の位置取り。さらに少し間隔を置いて、後方2番手の位置で力を溜めるのはウイニングサルートとリバースターリング。少し離れたシンガリにモウカリマッカーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トミケンアルドールが天賦のレースセンスを活かした巧みな競馬で先頭ゴールを果たす

先頭はジャンナでリードは体半分。2番手にトミケンアルドールが続く。その後ろ、ハタノゼフィロスが3番手。1馬身離れて、ナイスヘイローとデルマエビスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のトミケンアルドールが一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後はグングンと追い迫ったデルマエビスをクビ差で封じてトップでゴールに飛び込んだ。2着のデルマエビスから半馬身差の3着には、途中から先頭に立ったジャンナが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたエルヘイローが入線した。