4歳以上500万下

1990年11月25日 日 12:55発走

• コース: 中京ダート1700m 左
• 開催: 4回中京2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 670,270,170,100,67
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:47.7		グラッドストーン	牡3 / 532 0	村本善之	55kg	4.3	2人	8-9-3-3	39.1 / 37.2	坂田正行	新木正夫
2着	2枠 2番	1:48.7	6	メジロラックス	牡4 / 482 0	上野清章	57kg	14.1	7人	2-2-1-1	40.3 / 36.6	池江泰郎	メジロ商事（株）
3着	8枠 10番	1:48.8	3/4	インタールーブル	牡3 / 474 +2	栩原一男	55kg	5.0	3人	4-4-7-7	39.5 / 36.7	田所稔	松岡正雄
4着	7枠 8番	1:49.0	1 1/4	トウホーライト	牡3 / 472 0	藤原哲朗	55kg	8.9	4人	2-2-3-3	40.4 / 36.6	山本正司	河村澤治
5着	5枠 5番	1:49.0	ハナ	マルサウメヨシ	牝4 / 428 0	久保田英敬	52kg	8.9	5人	4-4-3-5	40.3 / 36.7	田所秀雄	西山正行
6着	6枠 6番	1:49.4	2 1/2	マルケンボーイ	牡4 / 446 +4	松田幸春	57kg	2.8	1人	8-8-3-5	40.7 / 37.1	日迫良一	中村勝男
7着	7枠 9番	1:49.7	1 3/4	トーワアーティアス	牡3 / 478 -6	西園正都	55kg	9.0	6人	1-1-2-2	41.3 / 36.4	松元省一	井山登
8着	4枠 4番	1:51.0	8	ミスターヘイアン	牡3 / 504 +6	柏崎正次	55kg	16.5	9人	8-9-7-8	41.6 / 37.2	尾形充弘	荻原昭二
9着	3枠 3番	1:52.1	7	ハワイアンダンサー	牝3 / 466 -6	酒井健二	53kg	21.6	10人	6-6-9-9	42.4 / 36.9	鈴木勝太郎	（株）大関
10着	6枠 7番	1:52.4	2	カルストンイチオー	牡3 / 468 +18	小池隆生	54kg	30.5	11人	6-6-10-9	42.5 / 36.9	吉永忍	清水貞光
除外	8枠 11番			セントヒマラヤ	牡3 / 436 -6	蓑田早人	55kg					荒木静雄	西山正行

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-11.1-11.9-12.8-12.8-12.8-13.1-13.3-12.9

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9(2,8)(5,10)(3,7)(1,4,6)
• 2コーナー: 9(2,8)(5,10)(3,7)6(1,4)
• 3コーナー: (9,*2)(1,8,5,6)-(4,10)3,7
• 4コーナー: (9,*2)(1,8)(5,6)-10-4(3,7)

気象

• 天候: 晴 17.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	430円
複勝	1	150円
	2	300円
	10	170円
枠連	1-2	3,100円

レース展開

トーワアーティアスが全馬を牽引、その直後に続くメジロラックスとトウホーライト

トーワアーティアスが逃げる形となり、リードを1馬身ほど保ってレースを進める。2番手にメジロラックスとトウホーライトが並ぶ。その1馬身後ろ、マルサウメヨシとインタールーブルは中団やや前。ハワイアンダンサーとカルストンイチオーは中団後方の位置取り。最後方にグラッドストーン、ミスターヘイアン、マルケンボーイらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グラッドストーンが他馬を置き去りにする圧巻の競馬で貫禄V

先頭はメジロラックスでリードは体半分。2番手にトーワアーティアスが続く。その後ろ、グラッドストーンとトウホーライトが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるメジロラックス。そのまま押し切るかに思われたが、好位まで進出していた2番人気のグラッドストーンが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に6馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、途中から先頭に立ったメジロラックスが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団後方の位置から息の長い末脚を発揮したインタールーブルが入った。1番人気のマルケンボーイは中団前目にいたが見せ場なく6着に敗れた。