2歳新馬

2010年11月7日 日 13:01発走

• コース: 京都芝1800m 外 右
• 開催: 6回京都2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳新馬
• 条件: [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:51.4		トーセンラー	牡2 / 438	武豊	55kg	1.5	1人	3-3	33.8 / 38.7	藤原英昭	島川隆哉
2着	8枠 13番	1:51.4	クビ	ハーバーコマンド	牡2 / 468	藤田伸二	55kg	6.5	2人	1-1	34.0 / 38.3	加用正	谷掛龍夫
3着	4枠 5番	1:51.5	3/4	マコトサンパギータ	牝2 / 444	四位洋文	54kg	13.5	5人	4-3	33.8 / 38.8	松田国英	眞壁明
4着	5枠 7番	1:51.6	クビ	カレンミロティック	牡2 / 468	浜中俊	55kg	32.1	7人	12-6	33.7 / 39.6	平田修	鈴木隆司
5着	6枠 9番	1:51.8	1 1/4	エスカナール	牝2 / 474	福永祐一	54kg	11.3	4人	2-2	34.3 / 38.5	角居勝彦	下河辺隆行
6着	3枠 3番	1:52.3	3	サクラライジング	牡2 / 460	幸英明	55kg	19.7	6人	4-5	34.5 / 38.8	羽月友彦	（株）さくらコマース
7着	8枠 12番	1:52.4	3/4	アドマイヤサイモン	牡2 / 464	川田将雅	55kg	9.7	3人	10-9	34.3 / 39.4	松田博資	近藤利一
8着	5枠 6番	1:52.6	1 1/2	メイショウリョウマ	牡2 / 530	池添謙一	55kg	51.6	8人	7-8	34.7 / 39.0	岡田稲男	松本好雄
9着	2枠 2番	1:52.9	1 3/4	マイネルリベルテ	牡2 / 486	和田竜二	55kg	76.9	9人	4-6	35.1 / 38.8	中村均	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
10着	4枠 4番	1:53.2	2	スマートアルタス	牡2 / 476	小牧太	55kg	94.6	10人	7-9	35.1 / 39.0	小崎憲	大川徹
11着	7枠 11番	1:53.6	2 1/2	エーシンサンファン	牝2 / 470	秋山真一郎	54kg	120.8	11人	10-12	35.3 / 39.4	野元昭	（株）栄進堂
12着	7枠 10番	1:53.7	1/2	トリノ	牡2 / 480	高倉稜	53kg	157.3	12人	13-12	35.3 / 39.7	崎山博樹	北山敏隆
13着	1枠 1番	1:54.1	2 1/2	ウーシエンダー	牡2 / 470	田中克典	55kg	211.1	13人	7-9	36.1 / 39.0	松永昌博	高樽さゆり

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.6-12.0-12.7-13.1-13.2-12.8-11.8-11.2-11.0

超スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 13,9,8(3,2,5)(1,4,6)-(11,12)7,10
• 4コーナー: (*13,9)(8,5)3(2,7)6(1,4,12)(11,10)

気象

• 天候: 曇 18.6℃
• 風: 南東 1.3m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	150円	1番人気
複勝	5	230円	4番人気
	8	110円	1番人気
	13	160円	2番人気
枠連	6-8	210円	1番人気
馬連	8-13	400円	1番人気
馬単	8-13	530円	1番人気
ワイド	5-8	330円	4番人気
	5-13	790円	9番人気
	8-13	210円	1番人気
3連複	5-8-13	1,440円	4番人気
3連単	8-13-5	3,610円	6番人気

レース展開

ハーバーコマンドが後続を牽引、2番手を進むエスカナール

ハナを切ったのはハーバーコマンド。リードを1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にエスカナールが続く。そのあと、トーセンラーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはサクラライジング、マイネルリベルテ、マコトサンパギータら3頭。ウーシエンダー、スマートアルタス、メイショウリョウマらは中団後方の位置。少し空いて、後方5番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはエーシンサンファンとアドマイヤサイモン。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはカレンミロティック。どん尻にトリノがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トーセンラーが持ち味のレースセンスを駆使したスムーズな立ち回りで初白星を挙げる

先頭はハーバーコマンドでリードは体半分。2番手にエスカナールが続く。その後ろ、トーセンラーとマコトサンパギータが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のハーバーコマンド。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいた1番人気のトーセンラーが一気に末脚を伸ばしてハーバーコマンドを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールを駆け抜けた。2着のハーバーコマンドから3/4馬身差の3着には、3番手の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったマコトサンパギータが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたカレンミロティックが入線した。